
紹介するのが遅くなりましたが、10/14(水)はBW'S125でツーリングです。到着したのは淡路ジェノバライン。来月にはお別れとなる、BW'S125では最初で最後となる淡路島です。
125までのバイクなら乗れるジェノバラインですが、トリシティは乗せれません。されど、前1輪のジャイロは可能。これは前輪で転倒しないように固定するため、前2輪のトリシティでは固定できないからです。

こいつがチケット。片道で合計1,010円なり。ガソリン代は別にして、明石海峡大橋を渡る高速代の方が安価です。^^

バイクは、神戸ナンバーのクロスカブ110と私のBW'S125の2台だけでした。

乗船する「まりん・あわじ」が入港しました。

こんな感じで、BW'S125は固定されます。

客室は、こんなところ。僅か15分間の船旅ですので、ゆっくりとTVを観る間はありません。(^^)

出航すると間もなく、右手に「旧波門崎燈籠堂」が目に入ります。幕末の1657年に当時の明石藩が設置したものですが、登録有形文化財です。

遠くに明石海峡大橋が見えますが、どんどんと近付いてきます。

代わりに、明石の街並みとはお別れ。

やがて淡路島が迫ってくると、

巨大な明石海峡大橋となり、


下から見上げるようになります。^^

偶然にも、神戸空港に着陸するスカイマークも撮れました。(防水カメラだったので、これぐらいが限界)

やがて、淡路SAの観覧車が大きく見え、

淡路島に到着です。

先ずは目の前の絵島を撮って、ツーリングのスタート。

この日のツーリングの目的は、ジェノバラインに乗ることがメインでしたが、それだけではもったいないので、家内から御朱印巡りを申し付けられました。^^
そんなところで、先ずは石屋神社に到着。お出かけ寸前の宮司さんを捉え、何とか御朱印をいただきました。

続いて到着したのは松帆神社。立派な参道。

BW'S125を停めて中に入ると、何か「懐古館」なんて建物が、


館内には古いロープが置かれていましたが、潜水艦の引き上げに用いたロープのようです。


他には南京陥落(1937年12月14日)を祝しての、提灯行列の写真も・・・淡路だけではなく全国で提灯行列が行われましたが、こんなことも陸軍(関東軍)暴走の要因かと思います。

お参りを済ますと、なぜか阪神タイガース・近本選手を飾るスポーツ新聞。^^

宮司さんにお聞きすると、近本選手の実家は松帆神社から歩いて5分ぐらいのところだそうです。そんなところで神社からも応援です。
前述の石屋神社と松帆神社の御朱印です。

時計を見ると予定よりも速いので、こんな駐車場のところに立ち寄ります。

ここは、「千年一」という造り酒屋です。

目の前の中学校には、こんな横断幕(^^)。近本選手の出身校のようです。

こちらが「千年一」の入口。築100年以上ということで、超レトロです。

中に入ると、加西の「ふく蔵」や姫路の壺坂酒造のようにお酒が並んでいるのかと思いきや、まんま事務所。「2階にお酒を並べています」とのことで奥に進むと、巨大な貯蔵タンク。^^

2階に上がると、やっとお酒が並んでいました。


こちらも、なかなかエエ感じ。

そして、ここでも近本選手。やはり地元ということで、応援しているようです。


せっかくですから、こちらの純米原酒を買いました。

スタッフの方に「やはり地元ですから近本選手の応援ですね」と話すと、「それだけではなく、近本選手のお母さんがここで働いているからです。下におられますよ」なんて驚きの発言。^^
純米原酒を持って1階のレジに向かうと、スタッフの方が「近本さん、お客さんよ」なんて大きな声で言われ・・・はい。小柄な50歳ぐらいの方でした。suicaでの支払いも、気持ちよく対応していただけました。
ツーリングは続きますが、画像が多くなったので「その2」に続きます。
PS.
8月に契約したトヨタ・ライズですが、11/14に納車が決定しました。トヨタの営業さんは、何と行き付けのバイク屋さんと家族ぐるみでのお付き合いとか。営業さんも「これも何かの縁ですね」と驚いていました。(^^)
125までのバイクなら乗れるジェノバラインですが、トリシティは乗せれません。されど、前1輪のジャイロは可能。これは前輪で転倒しないように固定するため、前2輪のトリシティでは固定できないからです。

こいつがチケット。片道で合計1,010円なり。ガソリン代は別にして、明石海峡大橋を渡る高速代の方が安価です。^^

バイクは、神戸ナンバーのクロスカブ110と私のBW'S125の2台だけでした。

乗船する「まりん・あわじ」が入港しました。

こんな感じで、BW'S125は固定されます。

客室は、こんなところ。僅か15分間の船旅ですので、ゆっくりとTVを観る間はありません。(^^)

出航すると間もなく、右手に「旧波門崎燈籠堂」が目に入ります。幕末の1657年に当時の明石藩が設置したものですが、登録有形文化財です。

遠くに明石海峡大橋が見えますが、どんどんと近付いてきます。

代わりに、明石の街並みとはお別れ。

やがて淡路島が迫ってくると、

巨大な明石海峡大橋となり、


下から見上げるようになります。^^

偶然にも、神戸空港に着陸するスカイマークも撮れました。(防水カメラだったので、これぐらいが限界)

やがて、淡路SAの観覧車が大きく見え、

淡路島に到着です。

先ずは目の前の絵島を撮って、ツーリングのスタート。

この日のツーリングの目的は、ジェノバラインに乗ることがメインでしたが、それだけではもったいないので、家内から御朱印巡りを申し付けられました。^^
そんなところで、先ずは石屋神社に到着。お出かけ寸前の宮司さんを捉え、何とか御朱印をいただきました。

続いて到着したのは松帆神社。立派な参道。

BW'S125を停めて中に入ると、何か「懐古館」なんて建物が、


館内には古いロープが置かれていましたが、潜水艦の引き上げに用いたロープのようです。


他には南京陥落(1937年12月14日)を祝しての、提灯行列の写真も・・・淡路だけではなく全国で提灯行列が行われましたが、こんなことも陸軍(関東軍)暴走の要因かと思います。

お参りを済ますと、なぜか阪神タイガース・近本選手を飾るスポーツ新聞。^^

宮司さんにお聞きすると、近本選手の実家は松帆神社から歩いて5分ぐらいのところだそうです。そんなところで神社からも応援です。
前述の石屋神社と松帆神社の御朱印です。

時計を見ると予定よりも速いので、こんな駐車場のところに立ち寄ります。

ここは、「千年一」という造り酒屋です。

目の前の中学校には、こんな横断幕(^^)。近本選手の出身校のようです。

こちらが「千年一」の入口。築100年以上ということで、超レトロです。

中に入ると、加西の「ふく蔵」や姫路の壺坂酒造のようにお酒が並んでいるのかと思いきや、まんま事務所。「2階にお酒を並べています」とのことで奥に進むと、巨大な貯蔵タンク。^^

2階に上がると、やっとお酒が並んでいました。


こちらも、なかなかエエ感じ。

そして、ここでも近本選手。やはり地元ということで、応援しているようです。


せっかくですから、こちらの純米原酒を買いました。

スタッフの方に「やはり地元ですから近本選手の応援ですね」と話すと、「それだけではなく、近本選手のお母さんがここで働いているからです。下におられますよ」なんて驚きの発言。^^
純米原酒を持って1階のレジに向かうと、スタッフの方が「近本さん、お客さんよ」なんて大きな声で言われ・・・はい。小柄な50歳ぐらいの方でした。suicaでの支払いも、気持ちよく対応していただけました。
ツーリングは続きますが、画像が多くなったので「その2」に続きます。
PS.
8月に契約したトヨタ・ライズですが、11/14に納車が決定しました。トヨタの営業さんは、何と行き付けのバイク屋さんと家族ぐるみでのお付き合いとか。営業さんも「これも何かの縁ですね」と驚いていました。(^^)
しかし酒蔵で近本選手の母親に会うなんてびっくりですね!阪神ファンをしっかり伝えてきたのでしょうか。
明日今年最初で最後の甲子園行ってきます。
近本選手のお母さんは驚きでした。えっ?まさか?というところ。へぇ~この方が・・・という感じで、特に阪神ファンであることをアピールしませんでした。(^^)
明日が甲子園とは羨ましい。天気はバッチリでしょう。結局、今年は一度も行けずじまい。それでも、来年のファンクラブは継続加入しました。^^
BW'S125は、小豆島(タンデム)&淡路島(ソロ)への船旅を経験したコトになりましたね~・・・(^^)
千年一酒造・・・懐かしいデス・・・一度行ったことがアリマス・・・総理だけ試飲した・・・っという悔しい思い出が・・・(^^;)
http://0vt0cb0.blog13.fc2.com/blog-entry-497.html
それにしても、近本選手と関りがあるとはオドロキです~・・・(^o^)
淡路島も小豆島も、バイクは125ぐらいが手軽です。もちろん、それほど大きさが変わらない150でもGood。小さいので船代が節約できるのも魅力です。(^^)
で、そうなんです。まさか近本選手のお母さんがおられるとは驚きでした。千年一酒造はエエ感じですね。リンク先のブログを拝見しましたが、一滴も飲めないとは、まるで修行。画像を拝見すると、多分、同じ方がお酒の説明をされたと思います。
横風が怖そうではありますが。
125より大きいと、船の料金も上がるのでしょうか?
ツーリングシーズンでもあり、バイシクルシーズンでもあると思ったのですが、ジェノバ・・・自転車は載ってませんでした???
しかしフェリーが廃止となって、原付バイクでは淡路島に渡れなくなったことから、この度の「まりん・あわじ」が就航したのです。半面、高速が走れバイクは「大橋でどうぞ」となりました。^^
そんなところで、ADV150では船で淡路島に渡れません(涙)。物理的に可能でしょうが、そこは裾分けかと。横風は、以前のマジェスティでも2mぐらい流されたことがありました。^^
自転車多かったです。行きも帰りも、6台ぐらい乗っていました。西浦のサンセットラインなんて、大量のサイクリング・グループと遭遇しました。(^^)