我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

阪神タイガース・甲子園でのヤクルト戦です。

2024年05月31日 | 阪神タイガース
5/17(金)は、午後から家内とJRに乗ってお出かけ。

元町駅で下車して、三宮センター街西口へ。



まだ早いですが、こちらで夕食。以前に神戸に来た時に発見した、鰻丼・鰻重のお店。



店内は、こんな感じ。吉野家に近いところ。



メニューです。



テーブルには、吉野家の紅生姜の代わりに、柴漬けが置かれています。



オーダーしたのは、鰻Wと出し巻き玉子セット(1,400円)。それに肝汁(160円)を付けました。



お味の方ですが、身が厚く大きめで十分に美味しかったです。ただ鰻のかば焼きは中国産と思われ、微妙な臭さを感じます。また出し巻き玉子は固く、もう少しふんわりとしていれば完璧でした。

会計を済ますと、赤だしのサービス券がプレゼント。



この後は、阪神電車・元町駅から乗込み、



到着したのは甲子園球場。



対戦相手はヤクルト・スワローズ。



この日は阪神タイガース女性ファン向けの「TORACO(虎子) DAY」ということで、阪神の選手達のパネルがズラリ。



お土産のお菓子を買うためにタイガース・ショップに入ると、長蛇の会計待ち。



アルプス席にちなんで、「アルプスの少女」コラボの商品が並んでいましたが、青四角のアルムおんじは、ランディ・バースに見えます。^^



買物を済まし店外に出ると、続々と球場入りを目指す阪神ファン。



こんな記念写真ボードもありますが、



前述のとおり「TORACO DAY」ということで、選手パネルのところで記念撮影を目指す、多くの女性ファンが順番待ち。



ライト外野席の入口である21号門から入場すると、スタッフの方が女性入場者に配りモノ。



配っていたのは、TORACOユニフォーム。もちろん家内はGet。(帰宅してから撮影)



阪神私設応援団員さんも、同時に入場。この方、やや遅れ気味での入場でしょう。ちなみに阪神私設応援団員さんも、我々と同じ有料入場。お一人ずつ、年間応援団席を購入されています。



指定された座席に到着。



目の前では、森下選手と井上選手が守備練習中。



両軍のスターティングメンバーの発表です。



両監督が、メンバー表の交換。



試合が始まりました。得点経過は後で紹介するとして、1回裏の阪神の攻撃が始まる前に、私設応援団から観客に「応援よろしくお願いします」の挨拶。この女性応援団員さん、渾身を込めて話されていました。



さて、試合の経過ですが、先ずはヤクルトが先行。



さらに、村上の3ランホームランで加点。



阪神先発の青柳投手は四球が多く、投球が安定しません。阪神ファンからは、「青柳を代えろ!」という厳しいヤジが飛びます。

こんな試合展開を心配そうに見守る私。この日の私は、この頃に先発で活躍していた、糸原選手のレプリカユニフォーム着て行きました。(^^)



阪神ファンも私設応援団も、必死の応援。応援旗に「札幌」と書かれていますが、後で喫煙所で応援団の方とお会いし談笑すると、ホンマに札幌から来られたそうです。「関西は暑いです」と話されていました。^^



なかなか阪神は得点できないので、オーロラビジョンを見ると「甲子園球場 伝統の味」の紹介。



私は全て食したことがありますが、焼鳥(500円)は冷凍、カレー(700円)はレトルト。お勧めは焼きそば(750円)です。一応、豚肉もキャベツも入っています。^^

ちなみに、こんな選手コラボメニューもありますが、どれも高い!甲子園駅前のイオンで買物は済ませましょう。






やっと、阪神に反撃の時が来ました。「チャンス襲来」と「ワッショイ」応援を動画でどうぞ。




それでも、大山選手と糸原選手のタイムリーで2点を返すのが精一杯。



結果、4-2で負け試合となりました。(涙)



勝利を喜ぶヤクルトファン。ビニール傘を上げて、東京音頭の大合唱です。



阪神が負けると、観客の皆さんは一斉に甲子園駅を目指すので、駅周辺は大混雑(この日の甲子園での観客数は42,000人あまり)。電車を何本も乗れずに見送り、何とか帰宅となりました。

この日の阪神は、ヤクルト先発の吉村投手を打てず苦しい展開。こんな時は投球数を増やし、100球を越えて疲れた時を攻めるか、交代した2番手以降の投手を攻めるのが定番の作戦ですが、試合展開を見ていると、やや岡田監督の指示が遅かった雰囲気。
阪神は2点返しましたが、作戦どおり疲れた吉村投手と2番手投手から得点しました。もう少し早めに動いていれば、阪神の逆転もあり得たでしょう。

それにしても、阪神の投手陣は2番手以降の投手も強力。他チームにとっては、この作戦が使えないのが苦しいところで、この日のヤクルトも4回以降加点することはできませんでした。
この日の試合は負けましたが、阪神の強さの一面が感じられ、阪神ファンの私にとっては何か満足したところです。


PS.
この日の試合の模様は、下記の動画でもどうぞ。女性視点で、親父とは違い面白い。さらに関西人が二人で喋ると、ほとんど漫才(^^)。それでも私と同じ、熱心な阪神ファンです。


コメント (12)
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