我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

映画「ウエスト・サイド・ストーリー」です。

2022年02月19日 | お出かけ
今日はお昼頃から雨という天気予報でしたので、家内とライズに乗ってお出かけ。到着したのは、明石イオンです。

家内はお買い物で、私はイオンシネマに到着。



観る映画は、スピルバーグ監督の「ウエスト・サイド・ストーリー」。1961年に映画化されましたが、その2021年のレメイク版です。



この1961年の「ウエストサイド物語」は、アカデミー賞では作品賞をはじめ、ノミネートされた11部門中10部門を受賞。ミュージカル映画の最高傑作です。
私はこの映画の大ファンで、もちろんDVDを所有しています。とにかく歌とダンスが素晴らしい!ミュージカルに興味が無い方でも驚かれるでしょう。^^



それでは、先ず1961年版の一部を動画でどうぞ。この映画で登場する「トゥナイト」や「アメリカ」は、曲としても大ヒットしました。









続いて、2021年版の予告編他をどうぞ。1961年版と同じ、「トゥナイト」や「アメリカ」も登場します。スピルバーグといえども、レナード・バーンスタインの名曲は使わざるを得なかったのでしょう。






さて観終わった感想ですが、1961年版同様に感動。上映時間は3時間弱ですが、何ら退屈することなく一気に観終わってしまいました。「★★★★★」の評価です。
ちなみに1961年版を観ていなくても十分に感動しますし、1961年版を観た方は最後の1時間弱は新たな展開となり、違和感ではなく新鮮に感じるでしょう。

また豆知識として、1961年版にアニータ役で出演されたリタ・モレノは、2021年版ではバレンティーナ役で出演しています。1961年版をご覧になった方は、そんなところも楽しみです。

他にリメイクして欲しいミュージカル映画と言えば、「シェルブールの雨傘」でしょうか。1964年のフランス映画ですが、カトリーヌ・ドヌーヴが美しすぎます。(^^)



映画を観終わり、売店をチラチラと・・・「ウエスト・サイド・ストーリー」の映画パンフは、何と2,970円なり!さすがに買うのを諦めました。(涙)



その後、家内と合流。お昼ご飯は、恒例の「はま寿司」。^^






画像の「あおさ味噌汁」は、クーポンで無料。スマホに、「はま寿司」のアプリを入れましょう。(^^)



オーダーするタッチパネルは、取り外し可能なタブレットに代わっていました。高齢者にとっては、やや文字が小さいのが難点。



この後は、近くのニトリに到着。



ブロ友のT2さんが、クルマのWAXの状況をブログUPされるので私も・・・これはTOYOTAのエクストラファインコートです。点検時に施工すると、ライズだと2,200円。施工後、2か月を過ぎても、これぐらいは撥水。最低、3か月は持つ感じです。



ニトリの目的は、食卓用の椅子が痛んできたので買い替えの検討。椅子・テーブルのセットで買うか?はたまた、椅子だけを買い替えるか?悩む楽しみができました。^^



今回は、何か動画の貼り付けが多かったですね。それにしても「ウエスト・サイド・ストーリー(物語)」は名作。ぜひご覧ください。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする