今日は明石駅からJRに乗って、
三宮からは阪急電車に乗り換えましたが、
キップは「阪急阪神1dayパス」ということで、阪急・阪神電車が一日乗り放題です。(^^)
続いて十三駅で乗り換えて、池田駅で降りました。
池田駅前には、既に私の目的地の予感です。^^
さらに目的地への案内看板。
池田駅から5分ぐらい歩いて到着したのは、日清食品の「カップヌードルミュージアム 大阪池田」(安藤百福発明記念館 大阪池田)です。
日清食品の創始者である、安藤百福さんの立派な銅像がありました。
先ほどの案内看板のように9時半からの開館ですが、30分前でもこの行列。
10年ぐらい前に、当時、「インスタントラーメン発明記念館」と呼ばれた頃に来ましたので、二度目の訪問となります。NHK連続テレビ小説「まんぷく」の人気で多いだろうな~と思いましたが、ここまで多いとは思いませんでした。
さらに続々とお客さんが来られたので、開館25分前の9時5分に開館となりました。入館すると「まんぷく」人気にあやかり特別展が開催されて、記念撮影用のボードが置かれていました。
展示室に入ると、今まで発売された日清食品のインスタント(カップ)ラーメンがズラリと展示されています。
このあたりは定番ですが、
これは食べたことがないですね。
これが1958年(昭和33年)に発売された、チキンラーメンです。
しかし、行列が全然動きません。
何かと思えば、オリジナルのカップヌードルを作る体験(300円)行列でした。ここでオリジナルのカップヌードルを作ります。
親父一人で作るのはスタッフの方にとっては迷惑でしょうから(笑)、私は2階に上がり見学を続けます。館内には「まんぷく」のポスターを何度も見かけました。NHKも協力している感じです。
ここが安藤百福さんの奥様である、仁子さんの特別展示です。
「まんぷく」はあくまでドラマですが、ドラマに登場する人物と実際の人物との関係図です。
ここにも発売当初のチキンラーメンが展示されていました。
1階はオリジナル・カップヌードルを作る体験でしたが、2階ではチキンラーメンを作る体験(500円・要予約)ができます。
1階に降りると、人の背丈ほどある巨大なカップヌードルが置かれていました。^^
最後にチキンラーメンから始まる、日清食品の社史が展示されていました。
日本ではカップヌードルで、初めてフリーズドライという真空凍結乾燥法の「具材」が用いられました。
今昔の写真も、
この中では、10個の玉子を紙(私が知っているのは新聞紙)で包むことや、豆腐売りの方が懐かしいです。私が中学生ぐらいまで、ラッパを吹く豆腐売りのおじさんを見かけました。
こんな、チキンラーメンを紹介するビデオも流れていました。
この小屋はチキンラーメンを開発するため、安藤百福さんが自宅に建てた研究所を再現したものです。「まんぷく」でも紹介されていました。
「麺をどうやって乾燥すれば、お湯にかけると戻るか?」で試行錯誤した時の麺です。
内部を見ると、とても研究所とも思えないハンドメイドの世界。しかし、この研究所からチキンラーメンは生まれたのです。
1時間ぐらいで見学を終えました。見学を終えると、さらにお客さんは増えていました。
前述のカップヌードルやチキンラーメンの体験を行えば、半日ぐらいは楽しめるでしょう。また外国人の見学者の方が多いのには驚きました。
最後にチキンラーメンの自販機で缶コーヒーを飲み、
グッズ売場でお買物して完了です。^^
見学も終わり、続々と「カップヌードルミュージアム 大阪池田」に向かう人達とすれ違い池田駅に到着しましたが、さて次に向かうは・・・です。当初は甲子園球場の予定ですが(今日は西武とのオープン戦)、雨雲レーダーを見ると、どうも雨雲が来そうです。
そんなところで甲子園は諦め(次の日曜日に、MT-03で選抜高校野球に行く予定もあるし)、とりあえず阪急梅田まで出て、梅田の地下街を歩いて到着したのは阪神百貨店。
目的は、8階のタイガース・ショップです。(^^)
こんな扇子を買い求め、
今度は阪神電車で三宮まで帰り、吉野家の牛すき鍋膳を食しての帰宅となりました。^^
チキンラーメンが登場したのは1958年(昭和33年)ということで、まんま私の誕生年。そんなところで子供の頃から現在まで、日清食品のインスタント・ラーメンで育った世代と言っても過言ではありません。(^^)
「出前一丁」や「日清焼きそば」も定番ですが、私的には、何といってもカップヌードルの登場は、衝撃的に憶えています。当時、「ヤングおー!おー!」なんて毎日放送のTV番組で、司会の斎藤努さんがインタビューに答えた方に「カープヌードルをどうぞ」というのを観ていましたが、「はて?カップヌードルって何?」なんて思ったものです。
発売されると爆発的な人気となったことから品薄で、カップ〇リックや〇△ヌードルなんて似た商品が大量に出回りました。「まんぷく」を観ていると、そんなことも思い出したものです。
PS.
先日、MT-03の車検を受けました。行き付けのバイク屋さんにお願いしましたが、費用はバッテリー・エアクリーナー・プラグ交換込みで76,000円なり。
費用的に高いか安いかは別にして、とりあえず後2年はMT-03に乗ることになりました。(^^)
三宮からは阪急電車に乗り換えましたが、
キップは「阪急阪神1dayパス」ということで、阪急・阪神電車が一日乗り放題です。(^^)
続いて十三駅で乗り換えて、池田駅で降りました。
池田駅前には、既に私の目的地の予感です。^^
さらに目的地への案内看板。
池田駅から5分ぐらい歩いて到着したのは、日清食品の「カップヌードルミュージアム 大阪池田」(安藤百福発明記念館 大阪池田)です。
日清食品の創始者である、安藤百福さんの立派な銅像がありました。
先ほどの案内看板のように9時半からの開館ですが、30分前でもこの行列。
10年ぐらい前に、当時、「インスタントラーメン発明記念館」と呼ばれた頃に来ましたので、二度目の訪問となります。NHK連続テレビ小説「まんぷく」の人気で多いだろうな~と思いましたが、ここまで多いとは思いませんでした。
さらに続々とお客さんが来られたので、開館25分前の9時5分に開館となりました。入館すると「まんぷく」人気にあやかり特別展が開催されて、記念撮影用のボードが置かれていました。
展示室に入ると、今まで発売された日清食品のインスタント(カップ)ラーメンがズラリと展示されています。
このあたりは定番ですが、
これは食べたことがないですね。
これが1958年(昭和33年)に発売された、チキンラーメンです。
しかし、行列が全然動きません。
何かと思えば、オリジナルのカップヌードルを作る体験(300円)行列でした。ここでオリジナルのカップヌードルを作ります。
親父一人で作るのはスタッフの方にとっては迷惑でしょうから(笑)、私は2階に上がり見学を続けます。館内には「まんぷく」のポスターを何度も見かけました。NHKも協力している感じです。
ここが安藤百福さんの奥様である、仁子さんの特別展示です。
「まんぷく」はあくまでドラマですが、ドラマに登場する人物と実際の人物との関係図です。
ここにも発売当初のチキンラーメンが展示されていました。
1階はオリジナル・カップヌードルを作る体験でしたが、2階ではチキンラーメンを作る体験(500円・要予約)ができます。
1階に降りると、人の背丈ほどある巨大なカップヌードルが置かれていました。^^
最後にチキンラーメンから始まる、日清食品の社史が展示されていました。
日本ではカップヌードルで、初めてフリーズドライという真空凍結乾燥法の「具材」が用いられました。
今昔の写真も、
この中では、10個の玉子を紙(私が知っているのは新聞紙)で包むことや、豆腐売りの方が懐かしいです。私が中学生ぐらいまで、ラッパを吹く豆腐売りのおじさんを見かけました。
こんな、チキンラーメンを紹介するビデオも流れていました。
この小屋はチキンラーメンを開発するため、安藤百福さんが自宅に建てた研究所を再現したものです。「まんぷく」でも紹介されていました。
「麺をどうやって乾燥すれば、お湯にかけると戻るか?」で試行錯誤した時の麺です。
内部を見ると、とても研究所とも思えないハンドメイドの世界。しかし、この研究所からチキンラーメンは生まれたのです。
1時間ぐらいで見学を終えました。見学を終えると、さらにお客さんは増えていました。
前述のカップヌードルやチキンラーメンの体験を行えば、半日ぐらいは楽しめるでしょう。また外国人の見学者の方が多いのには驚きました。
最後にチキンラーメンの自販機で缶コーヒーを飲み、
グッズ売場でお買物して完了です。^^
見学も終わり、続々と「カップヌードルミュージアム 大阪池田」に向かう人達とすれ違い池田駅に到着しましたが、さて次に向かうは・・・です。当初は甲子園球場の予定ですが(今日は西武とのオープン戦)、雨雲レーダーを見ると、どうも雨雲が来そうです。
そんなところで甲子園は諦め(次の日曜日に、MT-03で選抜高校野球に行く予定もあるし)、とりあえず阪急梅田まで出て、梅田の地下街を歩いて到着したのは阪神百貨店。
目的は、8階のタイガース・ショップです。(^^)
こんな扇子を買い求め、
今度は阪神電車で三宮まで帰り、吉野家の牛すき鍋膳を食しての帰宅となりました。^^
チキンラーメンが登場したのは1958年(昭和33年)ということで、まんま私の誕生年。そんなところで子供の頃から現在まで、日清食品のインスタント・ラーメンで育った世代と言っても過言ではありません。(^^)
「出前一丁」や「日清焼きそば」も定番ですが、私的には、何といってもカップヌードルの登場は、衝撃的に憶えています。当時、「ヤングおー!おー!」なんて毎日放送のTV番組で、司会の斎藤努さんがインタビューに答えた方に「カープヌードルをどうぞ」というのを観ていましたが、「はて?カップヌードルって何?」なんて思ったものです。
発売されると爆発的な人気となったことから品薄で、カップ〇リックや〇△ヌードルなんて似た商品が大量に出回りました。「まんぷく」を観ていると、そんなことも思い出したものです。
PS.
先日、MT-03の車検を受けました。行き付けのバイク屋さんにお願いしましたが、費用はバッテリー・エアクリーナー・プラグ交換込みで76,000円なり。
費用的に高いか安いかは別にして、とりあえず後2年はMT-03に乗ることになりました。(^^)