我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

「塩元帥」に・・・帰りに明石の春旬祭へ

2013年03月09日 | 日常の出来事
前々回に西脇の大橋ラーメンを紹介したところ、我社の同僚さんから「他にも美味しいラーメン屋さんがあるで」と情報をいただきました。一つは小野市の「好きやめん」なんですが、最近、R175を走ることが多いので、もう一つの「塩元帥」というラーメン店に行ってきました。
場所は、明石市魚住町の明姫幹線沿い・・・普段、仕事で明石市内は走っていますので、マジェで走っても全くツーリングという気分になれません(笑)。何やら行列ができるということなので、開店の20分前には到着です。

「塩元帥」です。加西のがいな製麺所や西脇の大橋ラーメンと同じで、「小屋」があります。






小屋の待合所です。スタッフの皆さんの写真などが貼っています。



店内の様子です。椅子席が中心ですね。開店15分ほどで満席となりました。






メニューです。今回はチャーハンセットにしました。ラーメンは塩と醤油をチョイスできますが、塩元帥ということで天然塩ラーメンにしました。






待望のラーメンとチャーハンが出てきました。ラーメンは中太のストレートです。チャーハンのボリュームは、やや少なめでした。






さて、評価の方ですが「極普通」でした(笑)。餃子の王将と同じぐらいですね。であれば、リーズナブルな王将の方が良いかと・・・私が今まで食べた究極の塩ラーメンは、北海道・千歳空港内ラーメン横丁の助次郎です。残念ですが塩元帥のラーメンは助次郎には及びません。塩元帥の塩ラーメンは醤油味が強く感じられますが、助次郎の塩ラーメンはダシと塩味が中心で、醤油は隠し味程度です。この差が出ていますね。
まあ明石市内ですから、店の前を通る時は寄ってもエエかな~です。次は小野市の「好きやめん」を目指さないといけないという使命感が芽生えました。(バイク友のピィさんのようにラーメンを追いかけている!)

ただ、塩元帥の麺は自家製麺です。ちゃんと製麺機が置かれていました。このあたりは評価できるでしょう。



「塩元帥」を後にして、明石駅南側でこの時期恒例の「春旬祭」が開催されていましたので、ちょっと立ち寄ってみました。



この「春旬祭」は明石の春の名物であるイカナゴ漁に合わして、毎年開催されるものです。第1回開催はKAWASAKIのバイクが展示され(KAWASAKIのバイクは、国内では川重の明石工場で生産されています)、レースクイーンのお姉さんまで登場して賑やかでしたが、最近は経費節減の関係か、年々、地味になっているのが寂しいところです。



「春旬祭」よりも、こちらの方が賑わっていたような気も・・・玉子焼での私のお勧めは「松竹」というお店です(ネット検索してください)。最初にごま油でタコを炒めてから作る玉子焼(明石焼)は、他の店では見られないものですね。



今日は春爛漫でしたね。冬用のジャケットを着て歩いていると汗が出てくるぐらいでした。寒の戻りはあるかもしれませんが、春本番はもう目の前です。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする