我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

MBXレストア計画@226 IGキーの接触不良

2018-06-21 | MBX 弐号機
走行に不具合が生じるトラブル(T_T)とは…

突然ですが間違い探しw
共にアイドリング状態での撮影です


解り易いw

正解は~まんま「ニュートラルランプ」が点灯していません!
勿論 球切れやヒューズでは無く…
IGキーの接触不良です(-_-;)

エンジンON/OFF問わずに
キーをONにしても(エンジンを始動しても)点灯/動作しないのは
・ブレーキランプF/R
・ニュートラルランプ
・ウインカー
・ホーン

エンジンを始動すると、点灯/動作するのは
・ヘッドライト
・テールランプ
・メーターパネル

ん?この組み合わせって
「電圧/導通不良と、OIL警告灯が消えない現象」の時に突き詰めた
緑ラインと黒ラインの組み合わせ

車で言えば、イグニッションキーの「ACC・ON・START」のACC
ACC=アクセサリーの部分が使用出来ない状態
エンジンを始動しないと 使えない部分は導通している=エンジンはかかる

エンジン始動時には、点灯していたのに
走行中にOIL警告灯がチカチカ点滅した事でトラブルに気付いた
(OILは入っているのに、はて(・・? と思い)
路肩へ寄せてチェックし、接触不良と判断した。

ブレーキランプが点灯し無い状態で走行していた事になる
危険極まりない!!
(使用しなかったけど勿論ウインカーも、使用不能)

逆の意味では、IG側では無くACC側のトラブルだったので
自走できた事はラッキー
グループ分けの意味が、理解出来る様になってから
トラブルが発生した事を考えると、それでも運は良かったかな?

自走と言う事で 付け加えるならば
完全な接触不良では無く早期発見?だったので
キーの回し具合によっては(良い位置に合わせると)ACC系も使用でき
走行時の振動でズレる事が無い様に、テープで固定し事無きを得た

さて、分解/修理がベストだけど
失敗した場合に取り返しが付かなくなる…

思い付く 最も簡単なトラブルシューティングは
プランA:独立したACC系のキルスイッチを装備

IGキーをONにすると→文字通りIG系の導通がONになり
更にキルスイッチをONにして→ACC使用可能にする
最も経済的なプランと言えるが…
これでは根本的な解決には至って無い
同じ症状がIG側で発生した場合 それこそ走行不能になる!

プランB:オークションで中古品を落札!

良く有る出品物だと「キー4点セット」\8,000~\10,000位の価格帯
*4点セット=IGキー/タンクキャップ/シートフック/メットホルダー

デメリットとしては
・まずは、当たり前に中古品(ジャンク)である事
・当然 必要経費だけれども僕にとっては高額
・キーは4点全て統一できるけど、タンクキャップを既に新品へ交換している事
・戻って中古品だから、タンクキャップのパッキンに対するネガや
・IGキー本体も同様のトラブルが発生する可能性が高い事

と、なると
プラン:C「IGキー単体」の出物を落札

キルスイッチに次いで経済的
交換しつつ オリジナルIGキーの修理にも挑戦!
修理に成功すれば「タンクキャップ」だけ キー違いの2本体制
失敗したら「IGキー」「タンクキャップ」「シートフック/メットホルダー」の3本体制w

プラン:Cで進める事に決定!
実は、プラン:Dも有るのですが…
チョイと裏技?最後の手段wなので
プラン:Cが上手くいったら、記事にしようと思います。




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