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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週から東京開催、“出られれば”カナロアガール登場!

2020-01-27 05:25:31 | 競馬・一口馬主全般
昨日はドゥオーモが壇ノ浦特別で3着。 13番人気というまさかの低評価での出走でしたが、強引なマクリから4角大外を回って追い込むスタイルで、2勝クラスを勝つだけの力があるところを見せてくれました。
もちろん展開に恵まれたところはありますが、次走以降に楽しみが増えたのは確かです。
そしてもう一頭、パンサラッサが若駒Sで4着に入りました。
こちらは6頭立ての5番人気ながら、単勝8.2倍とまずまずの評価を受けての逃げ粘り。 最後で交わされてしまったのは残念ですが、その部分こそが今後の伸びしろと考えて、引き続き成長を見守っていきたいと思います。

今週からは東京開催になりますが、その初日、2/1東京12R(芝1800m)にカナロアガールが出走予定です。
ただし、出走枠に入れるかどうかは微妙なようで、果たして出られるかどうかが最初のハードルになっています。
権利がないので致し方ない状況なのですが、昨年6月に初勝利を飾った舞台に戻ってどんな走りを見せるのか、是非とも出走させてあげたいところです。(せっかくジョッキーも確保できているわけですし…)
やはりこの馬は、広くて直線の長いコースの方が合っていると思いますので(^^)

その他では、グランソヴァール、クレッシェンドラヴ、ディメンシオンといった、まだ外厩にいる期待の馬たちについて、そろそろ今後の方針が定まってくるのでは?と思っています。(グランソヴァールは、一応、次走情報ありですけれど…)
グランソヴァールは左腰の疲れ、クレッシェンドラヴはリフレッシュ、ディメンシオンは爪の伸長待ちと、外厩に留まっている理由はそれぞれ違いますが、いずれも順調なら次走も好勝負が可能な馬たちだけに、そろそろ大まかな方針は聞きたいです。
そうですねぇ、そうは言っても実際に予定が聞けるのは、来週になってしまうかもしれませんねぇ(^^;)

<出資馬の状況>


<2020総合成績>


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【パンサラッサ】雨頼みはほどほどに(^^;) @関係者コメント

2020-01-26 17:21:32 | パンサラッサ
京都10R 若駒ステークス(L/芝2000m)で4着となったパンサラッサの関係者コメントです。

◇坂井騎手のコメント
「この馬のレースはできたと思います。ただ、最後は止まってしまいました。それでもゲートは相変わらず速いですし、前走時よりも馬に前向きさが出てきていますね。これで雨が降ってくれれば、なお良かったのですが…」
◆クラブのコメント
テンの速さはピカイチで、楽に先手を奪う積極的なレース運び。最後は差されてしまいクラシックに向けて賞金を加算することはできませんでしたが、“当初の予報通りに雨が降っていれば逃げ切りがあったかも”、そう思わせるような健闘ぶりでした(晴天により馬場の回復が進み、9Rから良馬場発表)。なお、このあとは、レースが続いていることもあり、慎重に様子見を行っていく構え。ゆくゆくは好位から抜け出すような競馬も試してみたいところです。
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坂井騎手:「これで雨が降ってくれれば、なお良かった…」。。 (その気持ちはよく分かります…)
クラブ:「“当初の予報通り雨が降っていれば逃げ切りがあったかも”、と思わせる健闘だった」。。 (確かにその通り…)
ただですね、こちらとしては、雨乞いはネタでやっているところもありますし、あくまでも『大雨得意』は実力勝負前提でのプラス要素としてとらえたい、つまり、(そんな気は毛頭ないでしょうが)最初から陣営が雨期待で勝負に臨むのは筋が違うような気もします。
(まあ、個人的には毎回雨乞いしちゃうんですけれど(^^;))

という事で、現時点ではオープン健闘の実力はあるものの、突き抜けるほどのパフォーマンスはまだ無理ですかね。
それでも、先ほどの記事でも書いたように本格化はまだ先、成長力がたっぷりある馬だと思いますので、先々は今日負けた馬たちにきっちりリベンジすることも可能なハズ、今は焦らず馬優先で使って頂ければOKです。
クラシックにチャレンジするのも魅力的ですが、少しずつ力をつけて古馬重賞をめざすのも素晴らしいチャレンジですので。。
と、私が力んでも何の役にも立ちませんが、引き続き大きな期待をしつつ、パンサラッサを応援していきたいと思います(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】無事なら小倉で続戦!? @関係者コメント

2020-01-26 16:40:39 | 引退馬
壇ノ浦特別で3着となったドゥオーモの関係者コメントです。

◇勝浦騎手のコメント
「『できれば前目につけて』との指示でしたが、スタートが決して速い馬ではないですし、過去のレースが示すように、モタモタしているうちにあの位置に。今日は結構レースが流れた分、展開が嵌った感じではありますが、こういう(重)馬場は決して得意ではないですし、外々の馬場の良いところを回ったとはいえ、最後も伸びてくれましたからね。やはり力はあるのでしょう。結果論ではありますが、もう少しじっくりと構えていれば勝っていたかも。常にレースが流れるわけではないものの、小倉後半からは差しも決まりますし、もう一度これくらいの条件を使ってみても良いのではないでしょうか。2000mの方が追走は楽かもしれませんが、ペースが落ち着くことが多いですからね。追走に苦労しても1800mの方が嵌りやすいかもしれません」
◆クラブのコメント
休み明けを一度叩いたことで馬体(-8kg)が引き締まっていましたし、レースが流れてくれたおかげもあって、この馬らしい善戦パターンに。明けて7歳、2勝クラスでもやれるところを見せてくれました。なお、このあとは、「あくまでもレース後の様子を見ながら」(厩舎陣営)にはなるものの、権利が獲れたことですし、このまま続戦の方向で調整を進めて行く予定になっています。
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はい、そういう事なんですよね。
追走が楽になるからと言って、単純に距離を延ばしても上手くいかないことは多いですよね。
それから、『できれば前目につけて』という指示も、(気持ちは分かりますが)今さらドゥオーモにそれを要求しても難しいでしょう。
まあ、前につけようと頑張っても、結局、後ろにいることになるので同じなんですけれど(^^;)

という事で、小倉のようなコースで好走しようと思ったら、やはりマクリか死んだフリだと思います。
今から変に脚質転換をめざしても上手くいく保証はないですし、やはりドゥオーモらしいレース運びで勝負をするしか…
その意味では、(勝浦騎手が上手いコメントをしてくれていますが)今日のレースも、『もう少し死んだフリをしていれば勝っていたかも』とのことで、ドゥオーモの実力を再評価してくれたのは良かったと思います。

今後に関しては、ある程度前が流れる1800mでもう一度勝負をすることになりそうです。
もしも小倉で続戦となれば、2/16小倉10Rの玄海特別(ハンデ/芝1800m)がピッタリの条件。。 再び中2週の競馬になるので、レース後のチェックとケア次第になるでしょうが、状態さえキープできれば良い勝負をしてくれそうです。
まずは安全第一ですが、できる事なら次走を勝ってご褒美休み、はやりこのパターンになるのが最高です!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パンサラッサ】もうワンパンチ。。 1/26京都 若駒ステークス・4着

2020-01-26 15:59:03 | パンサラッサ
京都10R 若駒ステークス(L/芝2000m)に出走したパンサラッサは4着でした。

【レース内容】
好スタート。外から仕掛けてやや掛かり気味に先行、後続を離す形で1コーナーへ。
向こう正面に入って、一旦、ケヴィンに詰め寄られる場面はありましたが、ハナを譲らず快調に飛ばして1000m通過は61.3秒。 良発表ながら重さが残る今の馬場状態としては、非の打ちどころがない平均ペースだったと思います。
その後は勝負どころの3コーナでさらに加速、気付いた時にはスッと後続を引き離し、4角手前では持ったままのパンサラッサに対して後続各馬の手が激しく動く理想の展開に持ち込んだかに見えました。
直線に入っても簡単に脚色衰えることなく、残り200m地点までは逃げ切り濃厚かと思いましたが、後続勢もさすがに強く、残り100m付近でケヴィンに交わされると、ゴール前ではアリストテレス、ラインベックにも差されて4着での入線となりました。
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惜しいんですけどねぇ。。もうひと踏ん張りが…

いやぁ、今日はやったかと思ったのですが、もうひと踏ん張りが利きませんでした。
4角手前ではホープフルSと似た形になりましたが、今日の方が手応えに余裕がありましたし、京都の直線に中山のような坂はなし。 おまけに相手にコントレイルもいないワケですから、勝つチャンスがあったのは確かだと思います。
それでも最後の最後にラインベックにも差されて4着。。 もちろん、よく頑張って面白いレースを見せてくれているのですが、あそこまでやれるなら… と考えてしまうのは致し方ないところでしょう(^^;)

そうですねぇ、敗因と言っては何ですが、あえて言うなら1コーナーへの入りが掛かり気味で速過ぎたかもしれません。
あそこをもう少しゆっくりと、余裕を持って走れていれば、最後のもうひと踏ん張りに繋がったのではないかと…
全てを完璧に運ぶのは難しいことではありますが、今日は勝つまであった競馬だと思いますので、そこだけが残念と言えば残念です。

それでもこの馬の将来に関しては、個人的にはかなり楽観的に見ています。
たとえ春のクラシックには間に合わなくても、本当に馬体に身が入って力をつけていけば、いずれ重賞路線で活躍してくれると…
そもそもミスペン仔でこれだけタフな馬はいないですし、本格化前の現時点でこれだけ頑張っているのはむしろ心強い限り。 この後はさすがにひと休みするのでしょうが、次に出てくるときには、必ずもう一段上の実力をつけているのではないでしょうか。
あとは、最後の手段としてダートを試すという手も。。 多分、今でも相当に強いんじゃないかなぁ(^^ゞ

■1/26京都10R 若駒ステークス(L/芝2000m)・良


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【ドゥオーモ】大外マクって意地見せる! 1/26小倉 壇ノ浦特別・3着

2020-01-26 15:29:28 | 引退馬
小倉10R 壇ノ浦特別(2勝C/芝1800m)に出走したドゥオーモは3着でした。

【レース内容】
いつも通りのゆっくり無難なスタート。 馬を落ち着かせるように後方に下がって1コーナーへ。
向こう正面に入って少しずつ進出を開始、先頭が1000mを通過するあたりから積極的に仕掛けて大外をマクる形で勝負に出ました。
前が流れて長めの隊列だったため、3角から4角にかけてずっと外々を回った分だけ距離ロスも大きく、直線での息切れが心配されましたが、それでもさすがにドゥオーモはドゥオーモ。
4角でも大外を回って最後までしぶとく前を追い、結果、3着まで追い込んだところでゴールとなりました。
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ドゥオーモらしいレース、よく頑張ってくれました(^^)

戦前には、外をマクるか死んだフリか?などと勝手な予想をしましたが、勝浦騎手は迷わずマクリを選択しました。
縦長の隊列をマクリ切るのは難しいですが、それを承知で押し上げて、4角でもさらに外を回るという力づくの競馬で3着を確保。 非常に大味な競馬ではありますが、ドゥオーモらしい追い込みで古豪健在を示してくれて良かったです。
人気上位の2頭には及びませんでしたが、今日のレースで一番豪快に勝負をしたのはドゥオーモですし、休み明けを一度叩いて型通りに状態が上がっていたのも心強く、これなら今年も元気な姿を見ることができそうです。

にしても、この馬が単勝53倍の13番人気とはねぇ。。
確かに展開に左右されるところがありますし、調子が悪いと末脚不発に終わることもある馬ですが、はやり、2勝クラスに入ればいつ馬券に絡んでもおかしくない実力がある馬です。
今日の最後でダブルシャープに差されたのは、あれこそ力づくで先に仕掛けた勝負のアヤ。 もう少しコズルく立ち回っていれば2着確保、あるいは1着ゴールの可能性もあったと思います。(あくまでもタラレバの話ですけれど(^^ゞ)

明けて7歳になっても、まだ若々しい競馬ができることを見せてくれましたから、次はもう少しドゥオーモの実力に相応しい人気で出走させてあげたいです。(馬券のことだけを考えれば人気薄は嬉しいのですが(^^;))
まずはレース後の無事確認が第一ですが、またまた元気に次に向かってくれたらありがたいです!

■1/26小倉10R 壇ノ浦特別(2勝C/芝1800m)・重


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【アスクコマンダー'18】ゆっくり成長を待ってあげたい

2020-01-26 05:27:30 | 引退馬
アスクコマンダー'18の動画が更新されました。




上が今回更新の1月撮影の歩き動画、下は約一ヶ月前、昨年12月に撮影されたものです。
例によって上下一緒に再生してみましたが、まずはお天気、日差しの強さが違うので毛ヅヤ、毛色の印象がだいぶ違いますね。
その所為もあるのかどうか、12月の時より今回の方が何となく動きに活気があるようにも見えますが、そのあたりについては、単純に12月の撮影時は疲れていたとか面倒くさかったとか、そういう気分の問題が大きいのかもしれません。
また、馬体に関して大きな変化はないようですが、この一ヶ月の間にはフレグモーネらしき症状での休みもあったわけで、現時点でもまだ『太め、緩め』なのは仕方がない話。。 今後本格化するであろうトレーニングで変わっていけばよいと思います。

ということで、前回(先週)の近況でもまだ荒木さんから、「馴致のおさらいをしてから馬場入りにつなげていきたい」とのコメントが出る段階ですから、本馬に関しては全てがこれから始まる話です。
もう15秒ペースまで進んでいる馬もいるので遅れているのは事実ですが、かと言って馬体が幼いのに焦って調教しても壊れるリスクが高まるだけですからね。。 ここはあえてジックリ進めて頂いて、来たるべき本格化の時季を待つのが上策でしょう。
こちらとしても、他馬との比較はさて置いて、これからの成長をゆっくり待ってあげたいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パンサラッサ】主導権を握れ! 1/26京都 若駒ステークス・枠順&予想

2020-01-25 16:13:06 | パンサラッサ
■1/26京都10R 若駒ステークス(L/芝2000m) 15:00発走



◎ パンサラッサ
○ ラインベック
▲ アリストテレス
△ シルヴェリオ
△ ケヴィン

パンサラッサは6枠6番、大外枠になりました。
何と言いますか、こういう事があるので6頭立ての少頭数はありがたいですよね。
どうせ逃げ先行だから頭数は関係ない、と思いがちですが、大外でも6番枠なのは少頭数ならでは。。 一番最後にゆっくりゲートに入ってポンとスタートを切れば、逃げの態勢をつくるのも難しくないと思います(^^)

展開に関しては、パンサラッサと坂井瑠星騎手の立ち回り次第でしょう。
おそらくですが、どうしても逃げたい馬はいないはずなので、しっかり主導権を握ってペースをコントロールしたいです。
その上で、ハイペースにする必要はありませんが、スローに落とし過ぎてヨーイドンの切れ味勝負になるのもイヤ。 やはり平均やや遅めぐらいの流れを作り、勝負どころからペースを上げて後続のスタミナを削りたい感じです。
簡単に言うと、ホープフルSでやった競馬をイメージすれば、メンバーとコースの違いで自然に好勝負になるでしょう!

相手に関しては、ラインベック、アリストテレス、シルヴェリオ、ケヴィンまでは大きな差はなさそう…
6頭立てでも、パンサラッサを含めた上位5頭が混戦模様で楽なレースではありません。
勝つ可能性もあるけれど、5着、6着の可能性もあるレース。。 そう考えると何だかドキドキしてしまいますが、それでも今度はやってくれそうな気がしますし、それを信じて応援したいと思います( ・`ー・')キリッ

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【ドゥオーモ】マクリるか死んだフリか? 1/26小倉 壇ノ浦特別・枠順&予想

2020-01-25 15:48:53 | 引退馬
■1/26小倉10R 壇ノ浦特別(2勝C/芝1800m) 14:50発走



◎ ミヤビパーフェクト
○ ダブルシャープ
▲ ドゥオーモ
△ ラクローチェ
△ ハギノアレス
△ マイネルズイーガー
△ アグネスリバティ
△ ミディオーサ

ドゥオーモは7枠13番になりました。
小倉の芝1800mは内枠先行有利ですが、どうせ後ろからの競馬になるドゥオーモですから外枠も気になりません。
かえって戦法に迷いがなくなると思えば『好都合』ぐらいの感覚で。。 せっかく(?)包まれる心配のない外枠を引いたのですから、ここは開き直って後方からの競馬で良いでしょう。(勝浦騎手もそれしか出来ないと思いますけれど(^^ゞ)

展開としては、スローに流れて中盤以降に一気にペースが上がる形になるでしょうか。
ダラッと縦長でレースが進み、勝負どころで一気にペースが上がるとマクリが不発に終わる可能性も高く、立ち回りは難しいです。
逆に、ペースが上がったまま4コーナーに突入し、直線で馬群がバラけると分かっていれば、最後まで死んだフリをしておいてスカスカになった最内を突く作戦も面白いのですが、もちろんそうなる保証はないわけで…
向こう正面で積極的にマクっていくか、それとも死んだフリ作戦か、4コーナーで大外を回ると差し届かないコースだけに、ゲートが開いてからの勝浦騎手の展開読みと瞬時の判断にも期待したいです。(騎手って、難しいお仕事ですよねぇ(^^;))

相手はミヤビパーフェクトとダブルシャープだと思うのですが、一応、4コーナーで前にいそうなミヤビパーフェクトを本命にしました。。 が、他馬も含めてこのクラスで絶対の存在はおらず、各馬にそれなりのチャンスがありそうです。
ドゥオーモも人気はないと思いますが、ハマれば一発かます力はありますので、ここは単穴で気楽に走ってもらいましょう。
その気楽さが展開面での幸運を呼び込んでくれたら…
明日は小倉のゴール前で非常に盛り上がる場面が見られるかもしれません!

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【マルヴァーンスプリング'18】再立ち上げも順調、来週から坂路へ

2020-01-25 05:49:39 | 引退馬
三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18は、年末から年始にかけてリフレッシュ期間を設け、今月2週目より調教を再開。現在は、おもにBTCのダートトラックでハロン20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。

◇三瓶担当のコメント
「騎乗者の指示に従った加速とスピードの維持を教えていき、坂路で速めをやってからいったん楽をさせる形。いいリフレッシュと成長促進になったと思います。相変わらず脚捌きは軽快で、ここまで問題らしい問題は見当たりません。来週ぐらいから坂路入りを再開する予定です」
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この馬も予定通り、非常に順調にトレーニングが進んでいますね。
一旦、坂路で速めをやって休ませる、その後もう一度立ち上げ直すオペレーションも思い通りにクリアできたようですし、「ここまで問題らしい問題が見当たらない」というのは非常に心強いです。
ダートで活躍馬を出している母マルヴァーンスプリングですが、引き続き脚さばきが軽快なのも嬉しい傾向で、来週以降に改めて始まる坂路調教でどんな動きを見せてくれるのか、非常に楽しみになってきました。

同じ幸四郎厩舎の同期ヴェイパー'18と違い、こちらは馬格も十分にあって問題なし。
加えて幸四郎先生自らが、「デビュー戦は兄貴に乗ってもらおうかな?」と仰っていたほどですからね。
このまま順調に成長していけば、夏ごろには、レジェンドジョッキー鞍上でのデビュー戦を応援できるかもしれません!(^^)


【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(12/26更新分)より】


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【ヴェイパー'18】大きくダイナミックなフットワークが魅力!

2020-01-25 05:35:53 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18は、現在はおもに屋内ダートコースで1200m、屋根付坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。1月中旬の馬体重は416kgです。

◇米田育成広報のコメント
「年頭に軽くリフレッシュを挟みましたがほどなく馬場入りしており、先週からは坂路入りを再開。相変わらずの前向きさとサイズ以上に大きなフットワークで目立つ走りを見せてくれていますが、体重増には結び付きませんでした。430kgぐらいで競馬をさせてあげたい馬ですから、牧場では450kgまで増やしたいところ。目方とも相談をしながら、調教メニューを組んでいきたいと思います」
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先月の近況で予告があった通り、年明けに少しの休養を挟み、再び乗り込みが始まっていますね。
本馬における唯一の課題と言っても良い馬体増に関しては、『小休止中に増えるかも…』との思惑通りにいきませんでしたが、小粒でもピリリと辛い走りを見せる牝馬は少なくないですし、軽量ゆえに脚元の不安が軽減されると思えば気も楽です。
まあ、血統背景からも本格的な成長はまだ先と考えられますし、今はあまり気にせず見守りたいと思います。





やはりこの馬に関しては、現時点では前向きな印象しかありません。
と言いますか、坂路を駆け上がる動画の動き、これはなかなかどうして素晴らしく良く見えますよねぇ。。
米田さんが仰るまでもなく、サイズ以上に大きなフットワーク、ストライドが綺麗に伸びる走る馬特有の脚捌き、身体全体を使ったバネの効いた走りに磨きをかけていけば、これはかなりの活躍を期待しても良さそうで…

こうなると、とにかく順調に、アクシデントのないようにが前提になりますが、ひょっとすると、幸四郎厩舎特典であるレジェンドジョッキー鞍上でのデビューが期待できるのかも… いや、まさかの桑田牧場暗黙ルールの適用とかがあるのかなぁ…
その場合は、心の準備のためにも早めに教えて頂きたいなぁ…と、余計なことしか心配する要素がありません…
いや、冗談です、現時点で何かおかしなことを言う気は毛頭ありません(^^;)


【ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18 : 公式HP(12/26更新分)より】


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