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【ステラリード】西湖特別、鞍上はR.ムーアで出走確定!

2012-11-16 05:37:48 | 殿堂馬
ステラリードは、11/17東京9R 西湖特別にライアン・ムーア騎手で出走します。

- 調教時計 -
12.11.14 助手 栗東坂重 1本 52.8 38.7 25.8 13.1  馬なり余力
12.11.13 助手 栗東坂稍 1本 61.7 45.6 29.8 14.6  馬なり余力
12.11.11 助手 栗東坂良 1本 54.8 38.9 25.0 12.5  一杯に追う

◇徳江助手のコメント(抜粋)
「日曜日は上がり2Fだけサーッと。15日の追い切りでは自然と時計になる感じでしたし、具合は良さそうです。今回はいい意味での煩さもあり、馬体も追い切った後の数字で454kg。前回よりいいデキにあるのは間違いないでしょう。あとは輸送を克服し、馬の後ろで控えてタメる競馬に持ち込めるかどうかです。何とかもうひと頑張りできないものでしょうか。」
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水曜日の出走予定情報の時には、「騎手未定」となっていたのですが、まさかのライアン・ムーア騎手を確保していたとは全くの想定外。さすが森調教師だけあっていろいろと驚かせてくれますね(^_^)

R.ムーア騎手は言わずと知れたトップジョッキーで、マイケル・スタウト厩舎の主戦騎手。
日本ではスノーフェアリーのエリザベス女王杯連覇で有名&お馴染みになりましたが、もともと(あまり数は多くないですが)日本での通算成績もとても優秀で(先週も武蔵野S勝ってます!)、最近あまり良いところが出せていないステラリードの本来の力を引き出してくれるかも、と期待したくなりますね。

徳江助手の「何とかもうひと頑張り…」という気持ち、とてもよく分かります。
今回は前走時より調子が上向きで鞍上も文句なしです。特別戦で相手も強くはなっていますが、ステラリードには何とかもうひと花咲かせて欲しい…。今度のレースがそのきっかけになってくれることを祈っています!


【11/7撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】

■11/17東京9R 西湖特別(1000万下・ダ1400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
エフティシュタルク(牡4) 57.0 柴田大知
カフェラビリンス(牡5) 57.0 横山義行
ガリレオシチー(牡6) 57.0 鈴来直人
キズマ(牡3) 56.0 蛯名正義
ゴールドゼウス(牡3) 56.0 内田博幸
サクラシリアス(牡5) 57.0 吉田豊
ジャパンプライド(牡4) 57.0 横山典弘
スズカロジック(牡4) 57.0 松岡正海
ステラリード(牝5) 55.0 R.ムーア
スノードラゴン(牡4) 57.0 田辺裕信
ダイヤモンドムーン(牝5) 55.0 岩田康誠
タマブラックホール(牡3) 56.0 石橋脩
トイボックス(牡5) 57.0 勝浦正樹
トキノエクセレント(牡4) 57.0 三浦皇成
ナムラアピア(牝3) 54.0 和田竜二
ブレイクチャンス(セン5) 57.0 田中勝春

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】レース後も問題なし(^_-)☆、完全復活です!

2012-11-16 05:15:15 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、おもに北馬場で通常の疲労取りメニューを消化しています。

◇酒見助手のコメント(抜粋)
「関西は馬場が悪かったですし、2000mよりは1400mの方がこなせそうな感じもありましたので、オーロCを選択して良かったですね。ラストで少し止まっちゃいましたけど、久々を考えれば十分な内容。レース後の息の入りも良く鼻出血もありません。このまま厩舎で調整を続け、次走は12/15阪神11R リゲルS(オープン・芝1600m)と、同日中山11R ディセンバーS(オープン・芝1800m)にダブル登録。出走状況を窺っていきたいと思います。」
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久々のレース(オーロカップ)をとても頑張って走ってくれたブリッツェン。
レース終了後も鼻出血の兆候はなく、これで本当の意味での“復活宣言”ということになりそうです(^O^)
まあ、一度出血をした馬は疲れが溜まると簡単に再発したりもしますので、油断せずに使い方を考えていくことにはなるのでしょう。でも、とにかく良かった良かった!ですね\(^O^)/

次走に関しては、阪神に遠征してのリゲルSか中山のディセンバーSか…。
距離適性だけで言うなら阪神遠征なのでしょうが、中山1800mも充分対応可能な範囲だけに、相手関係そのほかを投票直前まで検討、総合的に判断することになりそうです。
個人的には、そうですねぇ…、前走が1400m戦だっただけに、やはり(阪神への遠征があったとしても)マイル戦への参戦が妥当なのかもしれませんね。


【11/10オーロカップ、パドックでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】ようやく少しだけ前進したようで。。(^_^;)

2012-11-16 05:01:29 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、周回コースを主体に長めから念入りに乗り込まれています。
11/13測定の馬体重は476kgです。

- 調教時計 -
12.11.14 助手 栗CW重 6F 87.5 69.9 54.8 41.2 13.5 5 強め余力
12.11.11 助手 栗CW良 6F 90.9 74.4 58.3 43.6 14.4 6 馬なり楽走

◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「先週よりも今週、今週よりも来週といったイメージで、引き続き段階を踏みながら。じっくり進めさせてもらっているせいか、徐々に前向きさが出てきたように思います。体の使い方や状態は間違いなく上向いてきていますので、このリズムを崩すことなく着実に前進を図っていきたいと思います。」
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どうもにも今ひとつ気合が乗ってこずに、『おいおい、本当に大丈夫?』といらぬ心配をさせられているマカハですが、ようやく少しだけ上昇の気配が見えてきました。
ただ、依然として本調子に程遠いのは変わりませんので、まだまだ時間は掛かると思われます。。
まあ、それでも先週までの状況よりも良くなったことには違いないわけですし、もうしばらく辛抱すれば、きっと先々の展望も拓けてくるのではないでしょうか。(拓けないと困っちゃうんですけどね…(^_^;))

いずれにしても、小崎調教師が栗東トレセンに置いたまましっかり管理をしてくれているのは、この馬に対する期待の現れだと思いますし、こういう時だからこそ、何とか飛躍のきっかけを掴んでもらいたいと思います。


【11/7撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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