吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、ウォーキングマシン60分と午前中のパドック放牧で管理されています。
◇武井担当のコメント
「すでに馬体重が480kg台になっているように、競馬をしてこなかった分、馬体にお釣りができるのは早いほうですね。その後も歩様に異常はなく、テンションの高ぶりも心配のない範囲。調教師より次の指示があるまでは、このまま心身のリフレッシュを促してあげたいと思います」
「すでに馬体重が480kg台になっているように、競馬をしてこなかった分、馬体にお釣りができるのは早いほうですね。その後も歩様に異常はなく、テンションの高ぶりも心配のない範囲。調教師より次の指示があるまでは、このまま心身のリフレッシュを促してあげたいと思います」
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すでに馬体重が480kgまで回復してくれたのは良い傾向です。京都牝馬Sが終わったあとは、結構、馬体回復に時間が掛かっていた印象がありますが、やはり、ヴィクトリアマイルをパスしたことで、溜まっていた目に見えない疲れが抜けてきた…という事なのでしょう。
今のところ藤原先生からペースアップの指示は出ていないようですが、今の感じであれば、来週あたりから動きが出てきそうな気がします。となると、スケジュール感だけで言えば、7/19の中京記念にも間に合いそうですが、そこはまだ慎重に様子を見てからの判断でしょう。
いずれにしても、今後の方針、作戦については、ここ一、二週間の動向次第になりそうです。
レッドオルガはマイルチャンピオンシップがラストランでしたね。
この夏の過ごし方、パフォーマンス次第でしょうが、ディメンシオンも同じになる可能性もあるでしょう。
そのためにも、何とか重賞を勝たせてあげたいです!
その前に重賞の勲章をあげたいですがそうなるかどうか。
今は無事に無事に。
藤原先生も、目標だったレースを回避して、さらに慎重に考えている気がしています。
まずは、この夏の作戦決定を待つのみですね。
この感じですと、中京記念はパスかなぁ…(^^;
今の感じだと、京記念はパスの方が有力ですかね。。
でも、もしも藤原先生が使ってくるようなら、かなり有望だと思います(^^ゞ