栗東トレセン在厩のドゥオーモは、1日朝、坂路で時計をマークしています。
- 21.04.01 助 手 栗東坂良 1回 54.2-39.5-25.4-12.5 強めに追う
◇野中調教師のコメント 「単走で54秒台。馬に元気がありますし、それでいて変な煩さはなく落ち着いている様子ですから、変わりなくコンディションを維持できていると思います。次走は当初の予定通り、4月18日新潟11R 福島民報杯(L・芝2000m)へ。舞台が新潟に変更となるのは歓迎できる材料ではありませんが、これまでの経験も糧に何とかこなして欲しいところです」
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トレセン帰厩後初めての追い切りは、栗東坂路を強めに追って54.2-39.5-25.4-12.5秒。前走、小倉大賞典出走前の最終追い切りが(藤岡康騎手が乗って)52.9-39.0-25.6-12.7秒でしたから、あと二週間でバッチリ仕上がる流れになっていると思います。
野中先生が仰るように、高速決着になり易い新潟コースが合っているとは言いにくいですが、8歳馬のドゥオーモにとっては状態が良い時に使ってあげるのが優先事項になりますし、何が起こるか分からないのが競馬ですからね。(例年通り、福島競馬場でやりたかったなぁ…というのが本音です(^^;))
逃げ先行のパンサラッサと差し追い込みのドゥオーモが、ゴール地点でピッタリ鼻面を合わせる展開は難しいかもしれませんが、リステッドレースのメンバー相手なら、地力で上位争いに持ち込めてもおかしくないハズ。。まずは元気一杯の姿を見せることが第一ですが、何とか次につながるレースになって欲しいと思います。
【2021/2/21小倉11R 小倉大賞典(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】
次につながって欲しいですね(^^)
少しでも長くm(__)m
前から後ろからつながっちゃいましょう!
少しでも長くm(__)m