三重ホーストレーニングセンター在厩のキングエルメスは、舎飼による管理が続けられています。
◇伊藤場長のコメント 「予定よりも少し早くなりましたが、先週末にレントゲン検査を行ったところ、『変に骨膜が出ることもなく経過は良好』(獣医師)とのこと。この結果を受けてトレセン担当の装蹄師に、球節に負担がかからないよう薄いゴムを挟んで蹄鉄を履かせてもらいました。もう数日ほどは舎飼で大事を取り、曳き運動開始のタイミングを窺っていきたいと思います」
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先週近況では今週末の予定だったレントゲン検査が一週間早まったようです。しかも、『変に骨膜が出ることもなく経過は良好』との結果でしたので、回復自体が想定以上に早いと考えても良さそうです。
いや、あまり楽観視してはいけないのかもしれませんが、今のところ、早い回復を祈るしかやることがないので(^^;)
とにかく、来週の近況では曳き運動開始の様子が分かるだろうと思います。タイミングの判断は慎重にやって頂くとしても、週ごとに少しずつ前進している様子が伝わってくると、何となく安心しますからね(^^ゞ
【2021/11/9東京 京王杯2歳ステークス(G2/芝1400m)でのキングエルメス:公式HPより】
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