【クレッシェンドラヴ】テンコートレセンに移動、目立った疲れなし

テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、現在はウォーキングマシン６０～９０分で管理されています。

◇伊藤マネージャーのコメント　「現在の馬体重は５１８ｋｇ。これから跨ってみてどうかですが、とりあえず目に見えるような疲れはなさそうです。いつもの元気は失っておらず、それでいて変にテンションは高ぶっていない様子。今のところ、有馬記念の後よりも疲労度は低いように思われます」

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先週末にテンコートレーニングセンターに移って落ち着いたのか、早くも馬体重は５１８ｋｇまで回復。有馬記念の後より疲労が少ないようですから、次の選択肢もより幅広く考えられそうです。

と言っても、しばらくはあまりピンとくる目標レースがないので、まずはゆっくり休んで再始動の準備をするしかないですね。その点、テンコートレセンは住み慣れた環境なので心配なし。いつものようにリフレッシュをして、ゆっくり立ち上げていけば良いと思います。

そうですねぇ、これまでのＧ１挑戦の流れを考えると、宝塚記念をどうするかはありますが、夏場は北海道で過ごして最終的には札幌記念に…なんていう避暑作戦もちょっと面白いかもしれません(^^ゞ　（林先生は、クレさんにはその作戦は採用しないと思いますけれど…）

 

【2021/4/4阪神11R 大阪杯（G1/芝2000m）でのクレッシェンドラヴ：公式HPより】

 

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。