ドリームファーム在厩のブリッツェンは、先週同様ダートコースでのダク800m、ハッキング1400m、普通キャンター2100mを消化、さらに週2回の速めを順調に乗り込まれているとのことです。
国分担当のコメント(抜粋)です。---
「3日は坂路を2本。1本目は2F31.8、2本目は27.1と、いずれもまずまずの時計で乗りましたが、午後のチェックにおいても異常は見受けられませんので、もう疲れは抜けきったと判断してよいでしょう。体調も着実に上向きですから、この調子で速めの本数を重ねていれば自ずとお声がかかるものと思われます。」
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先週に引き続いて順調に乗り込まれ、馬の状態もだいぶ戻ってきたようです。
ブリッツェンの場合、フレッシュな状態であれば安定した力を出してくれるので、復帰戦が楽しみになってきました。
その復帰戦ですが、先週の記事では『11月後半のレースか?』と書きました。
ただ、ここまでじっくり調整してきた貯金を活かすためには、むしろ馬場状態の良い中山開催の初日、市川S(12/4)あたりに照準を合わせた方が良いのかもしれません。
先日バシレウスが神奈川新聞杯を勝ち、ブリッツェンにとってはオープン入り争いの強力なライバルが増えていますので、どのレースで復帰することになったとしても初戦からエンジン全開で飛ばして欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
国分担当のコメント(抜粋)です。---
「3日は坂路を2本。1本目は2F31.8、2本目は27.1と、いずれもまずまずの時計で乗りましたが、午後のチェックにおいても異常は見受けられませんので、もう疲れは抜けきったと判断してよいでしょう。体調も着実に上向きですから、この調子で速めの本数を重ねていれば自ずとお声がかかるものと思われます。」
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先週に引き続いて順調に乗り込まれ、馬の状態もだいぶ戻ってきたようです。
ブリッツェンの場合、フレッシュな状態であれば安定した力を出してくれるので、復帰戦が楽しみになってきました。
その復帰戦ですが、先週の記事では『11月後半のレースか?』と書きました。
ただ、ここまでじっくり調整してきた貯金を活かすためには、むしろ馬場状態の良い中山開催の初日、市川S(12/4)あたりに照準を合わせた方が良いのかもしれません。
先日バシレウスが神奈川新聞杯を勝ち、ブリッツェンにとってはオープン入り争いの強力なライバルが増えていますので、どのレースで復帰することになったとしても初戦からエンジン全開で飛ばして欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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