函館11レース・UHB杯(3勝C/芝1200m)に出走したプライムラインは13着でした。
【レース内容】好スタートから控えて中団に待機、内から先行争いをする各馬を見つつ、うまく折り合っているように見えました。その後は勝負どころの3角付近から外を回って進出すべく気合を入れられましたが、周囲の馬も充分に手応えを残しており、距離ロスの分をカバーするほど差を詰めることはできず…。直線でもプライムラインなりに脚を伸ばしてくれましたが、前を行く馬たちをごぼう抜きするほどの脚は見せられず、勝ち馬から0.6秒差の13着に終わりました。
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うーむ、そうなっちゃいますよねぇ。。。
芝は全然問題ないように見えましたけど(^^;)
昨日の函館メインでランドオブラヴが0.6秒差12着の負けたのを見て、何となく嫌な予感がしていたのですが、結果的にはその嫌なパターンをなぞるような競馬になってしまいました。。
もっとも、内容的にはかなり違っていて、ランドオブラヴが折り合いを欠いて伸びなかったのに対し、こちらはむしろ距離が足りないと言いますか、やはり1200m戦はプライムラインには忙しいんじゃないかと感じました。陣営の評価は分かりませんが、芝でも問題なく走れるのは分かりましたので、できれば芝1800mで前に行く競馬を試して欲しいかなと。。
まあ、そのあたりは関係者コメントを待つとして、レース内容云々の前にですね、前走からマイナス18kgの446kgで出てくるとは思ってもいませんでした。いや、マイナス体重が敗因だと言う気はないのですが、なんでしょう、去勢明けの一戦がマイナス22kgでその次走がプラス8、そこから半年休んでの今回がまたマイナス18kgですからね。何となく心配です。
馬体重に関しては田中克先生も気にしておられましたので、今後に向けて何か対策をするのかしないのか、いろいろ難しいとは思いますが、改めて考えて頂ければと思いますm(_ _)m
**2024/6/16函館11R UHB杯(3勝C/芝1200m)・良**
UHB杯【2024年6月16日函館11R】:競馬ラボ
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