“ただいま準備中です”編。これはかなり苦しいタイトルですが(笑)、要するに、11/23時点でグローバルで待機中だった2歳馬たちの紹介をしたいと思います。ちなみに、前回からかなり間が開いてしまいましたが、北海道での募集馬展示会に関するエントリはこれが最終ですm(_ _)m
ということで、まず最初はライノサロスです。


この馬は一時はデビュー目前までいったのですが、残念ながら頓挫があって、今も我慢の日々を過ごしています。でも、思ったよりも落ち着いていて体調も良さそうでしたから、動き出せば意外と早く軌道に乗るような気がします。
春先には、『出資をしてもいいかな』と思った馬ですし、是非頑張ってほしいですね。
2頭目はデザインフューチャです。


馬房から引かれて出てきた瞬間に、『デカイなぁ』と思わせる雄大な馬体は相変わらずです。23日時点では爪の問題で舎飼での管理となっていたはずですが、特にうるさい素振りも見せず、この馬なりにだいぶ大人になったように感じました。
530~540kgはある大型馬なので、簡単に仕上がるタイプでは無いでしょうし、じっくりと力をつけて古馬になった時に本領を発揮するイメージかもしれません。
3頭目はバルカポケットです。


ゲート試験合格後に疲れが出たバルカポケット。でも、このとき見た感じでは疲れがあるとは思えず、ちょうど良いサイズの馬体にもハリがあって元気一杯のようでした。「一度トレセンを経験した馬はピリッとしてかえってくる」と後藤場長も仰っていますが、そういう雰囲気がこの馬からも感じ取れたのだと思います。
(ただ単に私が素人だからなのかも・・・(笑))
4頭目はアウトバーンです。


写真では良く分らないと思いますが、馬房から出るなり結構暴れまわっていました(笑)
後藤場長によれば、「いつものこと」なのだそうですが、元気が余っているのか気性が荒いのか、なかなか難しいところのように思えました。ただ、体つきは6月に見たときよりもだいぶ幅が出てシッカリしていましたから、この気性がレースでの前向きさに繋がれば、持ち前のスピードを活かして大爆発!があるかもしれません。
続いて5頭目からは牝馬になります。まずはジョビアーレ。


グローバルに戻ってきた時は540kgぐらいに太っていて、後藤場長も途方にくれたことがあったそうです(笑)
でも、今はもうすっきりとした体つきで、見事にダイエットに成功した馬体は牝馬とは思えない力強さを醸し出しています。私が保証したからといってどうということはありませんが、この馬は間違いなく走ってくると思います。
そして最後はハイアットリーフです。


今もまだ少しトモ高の体型ですが、これはこの馬の個性なのかもしれません。
移動・入厩に向けた調整は順調に進められていて、後藤場長も調子には太鼓判を押していました。これは書いていいのかどうか分りませんが、基本的にはスプラッシュエンドと入れ替えで入厩させる作戦とのことですから(あ、書いちゃった(笑))、年内入厩はほぼ間違いない予定になっているようです。
以上でグローバル在厩2歳馬の紹介を終わります。
この中に私の出資馬はいませんが、チーム広尾の応援団としてはどの馬にも活躍をして欲しいですし、レースでは精一杯声援を送るつもりです。ということで、勝手なことを書いてしまったことはご容赦くださいm(_ _)m
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ということで、まず最初はライノサロスです。


この馬は一時はデビュー目前までいったのですが、残念ながら頓挫があって、今も我慢の日々を過ごしています。でも、思ったよりも落ち着いていて体調も良さそうでしたから、動き出せば意外と早く軌道に乗るような気がします。
春先には、『出資をしてもいいかな』と思った馬ですし、是非頑張ってほしいですね。
2頭目はデザインフューチャです。


馬房から引かれて出てきた瞬間に、『デカイなぁ』と思わせる雄大な馬体は相変わらずです。23日時点では爪の問題で舎飼での管理となっていたはずですが、特にうるさい素振りも見せず、この馬なりにだいぶ大人になったように感じました。
530~540kgはある大型馬なので、簡単に仕上がるタイプでは無いでしょうし、じっくりと力をつけて古馬になった時に本領を発揮するイメージかもしれません。
3頭目はバルカポケットです。


ゲート試験合格後に疲れが出たバルカポケット。でも、このとき見た感じでは疲れがあるとは思えず、ちょうど良いサイズの馬体にもハリがあって元気一杯のようでした。「一度トレセンを経験した馬はピリッとしてかえってくる」と後藤場長も仰っていますが、そういう雰囲気がこの馬からも感じ取れたのだと思います。
(ただ単に私が素人だからなのかも・・・(笑))
4頭目はアウトバーンです。


写真では良く分らないと思いますが、馬房から出るなり結構暴れまわっていました(笑)
後藤場長によれば、「いつものこと」なのだそうですが、元気が余っているのか気性が荒いのか、なかなか難しいところのように思えました。ただ、体つきは6月に見たときよりもだいぶ幅が出てシッカリしていましたから、この気性がレースでの前向きさに繋がれば、持ち前のスピードを活かして大爆発!があるかもしれません。
続いて5頭目からは牝馬になります。まずはジョビアーレ。


グローバルに戻ってきた時は540kgぐらいに太っていて、後藤場長も途方にくれたことがあったそうです(笑)
でも、今はもうすっきりとした体つきで、見事にダイエットに成功した馬体は牝馬とは思えない力強さを醸し出しています。私が保証したからといってどうということはありませんが、この馬は間違いなく走ってくると思います。
そして最後はハイアットリーフです。


今もまだ少しトモ高の体型ですが、これはこの馬の個性なのかもしれません。
移動・入厩に向けた調整は順調に進められていて、後藤場長も調子には太鼓判を押していました。これは書いていいのかどうか分りませんが、基本的にはスプラッシュエンドと入れ替えで入厩させる作戦とのことですから(あ、書いちゃった(笑))、年内入厩はほぼ間違いない予定になっているようです。
以上でグローバル在厩2歳馬の紹介を終わります。
この中に私の出資馬はいませんが、チーム広尾の応援団としてはどの馬にも活躍をして欲しいですし、レースでは精一杯声援を送るつもりです。ということで、勝手なことを書いてしまったことはご容赦くださいm(_ _)m

ハイアットリーフは、やっぱり年内に入厩できそうなんですね。
お写真と近況ありがとうございました。クラブの写真よりよく撮れていると思います♪
アウトバーンは6月に見たときはとても大人しかったです。このところコンスタントに速めを乗られているようですから、単純に馬に気合が入ってきた、ということなのかもしれません。
ハイアットリーフは素人目にも競走馬らしくなっていて、実際にとてもいい状態とのことでした。
いずれにしても、どちらもかなり活躍できる素質馬だと思います。
写真は、最近はカメラが良いので、適当に撮っても何とかなりますね(笑)m(_ _)m