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レベルが低すぎ“小沢ガールズ”… 民主党の候補者選び

2009-09-10 06:36:53 | その他
MSN産経ニュース 『“小沢ガールズ”田中美絵子氏、過去に体当たり演技』
----ここから引用(抜粋)----------------------------
“小沢ガールズ”の代表格とされる民主党の田中美絵子氏(33)=石川2区=が、過去にホラー映画に出演し、濡れ場を演じていたことがわかった。田中氏はコスプレ風俗ライターの経歴が明らかになったばかり。公式プロフィルにはない“仰天キャリア”が続々と出てくる事態に、党内は混乱している。

民主党の井上和香と呼ばれ、衆院選では自民党の大物、森喜朗元首相(72)を伐採寸前まで追いつめた小沢姫、田中氏が出演していたのは映画「盲獣Vs一寸法師」。作家・江戸川乱歩の「盲獣」と「一寸法師」を原作にしているが、「盲獣」は乱歩自身が「ひどい変態ものである。私の作がエログロといわれ、探偵小説を毒するものと非難されたのは…(以下略)」と評したほどの“問題作”だ。

この“ヌード女優歴”については、9日発売の週刊文春と週刊新潮がスクープしているが、サンケイスポーツが民主党本部に確認を取ったところ、「調査整理して何らかのコメントは今週中に出します」と回答。なおも突っ込むと「本人と少し話をしたが、出演していたことは認めている」とした。

田中氏に関しては、「渋谷有栖」(しぶや・ありす)のペンネームによるコスプレ風俗ライターの経歴が明らかになったばかり。民主党内はシャレになっていない様子で、「まだ公にしていない経歴があるかもしれず、調査が必要。次から次へと出てくるのはまずい」(幹部)と青ざめている。
----ここまで引用(抜粋)----------------------------


別に、映画に出て脱いでいたから議員になってはいけないということはありません。でも、今頃になって過去の経歴が出てきて大慌て、というのはいかがなものでしょうか。
大体、民主党は前回の参院選でも、横峯良郎氏や姫井由美子氏などの“問題議員”を発生させたばかり。話題先行の候補者選びが決してプラスにならないことは身を持って分かっていると思っていましたが…。

まあ、こういう人達が当選してしまうのは投票する側の責任とも言えますが、普通の国民が候補者の経歴を全て調べるのは事実上困難です。少なくとも、その人がどんな経歴で何をしてきた人物なのかを正しく伝える責任は、政党側にあると思います。

有名人を擁立して票集めをすることは自民党もやっている古典的手法ですが、最近の民主党の事例はいくらなんでも酷すぎる気がします。本当にもう少し真面目にやってもらわないと困ります。
もしも、民主党幹部が『適当に見栄えのいい女性候補を出しておけば国民を騙すのは簡単』などと考えているとしたら、とても寂しいことですね。(“それ”がある程度事実だとしても…。)

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