【エンジェルリード】雪の影響ありも、調整に大きな狂い無し

リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、おもにトレッドミルでハロン１８～２３秒ペースのキャンター２０００ｍ相当を消化しています。

◇佐久間代表のコメント
「先週は雪の影響により、馬場調教がまともにできませんでしたが、その分、トレッドミルでのペースを上げて乗っていますので、調整に大きな狂いはありません。体つきに余裕が出てリフレッシュが進んでいるのは良いこと。ただ、元気を持て余すような感じにもなってきていますので、余計なケガなどをさせないよう、細心の注意を払って管理しています」
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復帰は３月中山開催とのことですから、ペースアップはこれからで充分間に合います。
今回はしっかり疲れを抜くべく長めに休みましたので、また心機一転頑張ってもらえればと思います。

ここまでの４戦では、（着順は別にして）自分の力を安定して出してきた印象のあるエンジェルリードですが、勝ち上がりに向けての展望という意味では、次走のパフォーマンスが非常に重要な気がします。
もしも休みの間の成長により、普通に勝ち負けのレースが出来るようなら初勝利は近いでしょうし、相変わらずの決め手不足で、簡単に掲示板を外すようならまだ時間が必要と考えた方が良さそうですし。。
休み明けから注目の一戦になりそうですから、出来るだけいい状態で戻ってきて欲しいです。


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