木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18は、先月同様、昼夜放牧による管理が行われています。7月上旬の体高は155.5cm、胸囲175cm、管囲は20.3cmです。
◇木村担当の仔コメント
「噛みつきにきたり立ち上がろうとしたりと、いかにも男馬らしい1歳馬といった雰囲気が強調されてきました。映える栗毛ということもありますが、相変わらず逞しい馬体をしていますし、ここに至るまでバランスを大きく崩すことなく、順調に育ってきています」
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今までは見た目の印象だけで立夏な馬体だと思っていましたが、測尺情報を見て『やはりそうか』と納得です。
体高もあるし、胸囲もこの時季にしては充分立派、何より管囲が20cmを越えているのは心強いです。
本音を言えば、この時季に欲しい情報は体重ではなく管囲。 そりゃあ体重も参考情報としてはあってもイイですが、時間が立ってもあまり大きく変わらない管囲が充分にあるかどうか、そこが一番気になります。
(あえて順番をつけると、管囲、体高、胸囲の順で、体重は一番気にならない情報かも…)
ちなみに、オリジナルの計算式による本馬の推定馬体重はと言いますと、430~450kg。
中央値の440kgが7月1日の馬体重だと仮定して、一口馬主DBの馬体重シミュレータで計算したところ、デビュー時の予測馬体重は488kg、古馬時の予測馬体重は504kgと出てきました。
フムフム、母ゴッドフロアーも父エピファネイアも立派な身体つきの馬でしたが、この馬もそこそこ大型になりそうですね。
あ、もちろん想定に想定を掛け合わせた数字なので、その通りになるとは全然限りませんけれど(^^;)
実際に測尺情報を頭に入れたうえで改めて写真を見ると、本当に2歳馬のように立派で逞しいです。
競馬は見た目だけでは勝てないですが、この馬体で期待をするなという方がムリというもの。
10月の募集馬見学ツアーの時にどんな身体つきになっているのか、比較的早めの馴致、調教開始が噂されているだけに、今より筋肉にハリが出て、さらに見栄えが良くなっていることを期待したいと思います(^^)


【木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(7/1更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇木村担当の仔コメント
「噛みつきにきたり立ち上がろうとしたりと、いかにも男馬らしい1歳馬といった雰囲気が強調されてきました。映える栗毛ということもありますが、相変わらず逞しい馬体をしていますし、ここに至るまでバランスを大きく崩すことなく、順調に育ってきています」
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今までは見た目の印象だけで立夏な馬体だと思っていましたが、測尺情報を見て『やはりそうか』と納得です。
体高もあるし、胸囲もこの時季にしては充分立派、何より管囲が20cmを越えているのは心強いです。
本音を言えば、この時季に欲しい情報は体重ではなく管囲。 そりゃあ体重も参考情報としてはあってもイイですが、時間が立ってもあまり大きく変わらない管囲が充分にあるかどうか、そこが一番気になります。
(あえて順番をつけると、管囲、体高、胸囲の順で、体重は一番気にならない情報かも…)
ちなみに、オリジナルの計算式による本馬の推定馬体重はと言いますと、430~450kg。
中央値の440kgが7月1日の馬体重だと仮定して、一口馬主DBの馬体重シミュレータで計算したところ、デビュー時の予測馬体重は488kg、古馬時の予測馬体重は504kgと出てきました。
フムフム、母ゴッドフロアーも父エピファネイアも立派な身体つきの馬でしたが、この馬もそこそこ大型になりそうですね。
あ、もちろん想定に想定を掛け合わせた数字なので、その通りになるとは全然限りませんけれど(^^;)
実際に測尺情報を頭に入れたうえで改めて写真を見ると、本当に2歳馬のように立派で逞しいです。
競馬は見た目だけでは勝てないですが、この馬体で期待をするなという方がムリというもの。
10月の募集馬見学ツアーの時にどんな身体つきになっているのか、比較的早めの馴致、調教開始が噂されているだけに、今より筋肉にハリが出て、さらに見栄えが良くなっていることを期待したいと思います(^^)


【木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(7/1更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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