吉澤ステーブル在厩のヴィジャーヤは、前回同様おもにBTCの直線ダート馬場を中心として各コースを併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1~2回、坂路で速めを乗り込まれています。
◇本田広報担当のコメント 「坂路ではキリッと速めを乗ってさらなる体力強化を、広いコースではハロン18秒ペースで伸び伸びと走らせることを心掛けて。スピード面に問題はありませんので、あとは強弱のつけ方と走行フォームを整えていきたいところです。日々の地道な取り組みが重要になってきます」
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今回の近況で栗東近郊への移動情報が出ると予想していましたが、見事にハズレてしまいました(^^ゞ
ただしトレーニング自体は引き続きとても順調で、すでに走りの強弱のつけ方、走行フォームの確認といった最終調整の段階に入っているようです。そして、吉澤ステーブルで「スピード面に問題なし」との評価がもらえたということは、単純な脚の速さは間違いなく水準以上のハズですから…。
このあとは「日々の地道な取り組み」を重ねることで、さらに完成度を高めていって欲しい… とまあ、冷静に考えればそういうことなのですが、どうでしょう、やはり、そろそろ栗東近郊に来てもらう、あるいは直接トレセンに入ってもおかしくないんじゃないでしょうか。
池江先生にお世話になるのは初めてなので、そのあたりの勝手は分かりにくいのですが、馬はとても順調に出来上がりつつある状況なので。。またまたハズレる可能性もありますが、今月末か、遅くとも10月初めには栗東に移動して11月デビューを目標に… という感じで進んでくれる気がします(^^)
【吉澤ステーブル在厩のヴィジャーヤ:公式HP(9/11更新分)より】
確かに、特に最近はレース経験が少ない馬の方が注目される傾向にありますよね。
もしかしたらそのパターンなのかも…
と考えるのは、一口馬主的には正しい姿勢な気がします(^^ゞ
でも、課題を残しての移動は…
が、走行フォームなんてそんな簡単に改善出来ないですよね(^-^;
ダービー馬はダービー馬から(^^)v
そろそろだと思いますよ~
走行フォームの改善は、ずっとお付き合いしていくテーマのようなもの、と思っておきましょう。
いやぁ、この仔も楽しみですねぇ(^^)