美浦トレセン在厩のモダンは、28日に無事に骨片除去手術を終えています。
◇奥村武調教師のコメント 「左前橈骨遠位端の比較的大きめの骨片をきれいに除去することができました。16時過ぎには麻酔から覚め始めており、このあと一週間ほどは引き続き入院。経過に問題がないことを確認してからジョイナスファームへ移す予定です。見舞金については6ヶ月で申請しますので未勝利戦にはちょっと間に合わなくなってしまいそうですが、まずは回復を待ちつつ、乗り出してからの状況なども踏まえて方向性を定めていければと考えます」
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28日、モダンの手術が無事に終わったとのこと。なかなか難儀な状況であることに変わりはありませんが、まずは「比較的大きめの骨片をきれいに除去することができた」のは良かったです。
トレセン内の怪我は見舞金の対象になりますので、このあとは見舞金(6ヶ月なら300万円弱?)を元手にした約半年間の療養&リハビリ生活、できるだけ早い回復を祈りつつ完治を待つことになりました。(事故見舞金制度は本当にありがたいと言いますか、これが外厩での出来事だったらいろいろ終わってましたね(^^;))
そして完治後のリハビリ、トレーニングを通じて得た感触次第で『1勝クラスへの挑戦』をやるのか、あるいは『いったんファンドを解散して地方転出~中央再登録』をめざすのかなど、その後の「方向性を定めていければ」とのこと。。
ちなみに一番良いパターンは、言うまでもなくファンドを解散することなくサクッと勝ち上がることですが、果たしてそれをめざせるのか、折り返しとなる約3ヶ月後あたりが最初の判断ポイントになりそうですm(_ _)m
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