美浦トレセン在厩のブルータスは、１３日朝、ウッドを併せ馬で追い切られています。
- 24.06.13 助 手 美南Ｗ良 6Ｆ 83.4-66.3-51.4-36.4-11.7(4) 馬ナリ余力
エルバステラ(新馬)末強めの外0.6秒先行同入
- 24.06.06 助 手 美南Ｗ良 6Ｆ 84.6-68.3-53.4-38.0-11.7(5) 直強め追う
エルバステラ(新馬)強めの外0.4秒先行0.2秒先着
- 24.05.29 助 手 美南Ｗ稍 6Ｆ 85.6-69.0-53.3-38.4-11.9(5) Ｇ前仕掛け
リュクスレオン(三未勝)強めの内0.8秒追走同入
◇高柳瑞調教師のコメント 「先行して馬なり。本数を重ねるにつれて段々良くなってきていますし、どうやらこのまま進めていけそうな雰囲気ですので、函館後半あたりでのデビューを目指してみようかと思います。牧場では気がいいタイプと言われていましたが、短距離向きのそれとはまた異なる印象ですので、少し距離があった方が良いのかもしれません」
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5/29が85.6-69.0-53.3-38.4-11.9秒、6/6が84.6-68.3-53.4-38.0-11.7秒、そして6/13には馬なりで84.6-68.3-53.4-38.0-11.7秒ですから、週を追うごとに、追い切りを重ねるごとに良くなっているのが伝わります。
この良化を受けて、デビュー時期を慎重に見極める姿勢だった瑞樹先生もようやくデビューをめざす腹を固め、具体的に「函館開催後半あたり」と目標を明らかにしてくれました。（一気に緊張感が高まりますね！）
そして、条件については「少し距離があった方が良いのかも…」とのことで、おそらくは芝1800ｍ戦を意識して調整していくのではと。。個人的には洋芝は合うタイプだと感じていますし、短距離より中距離でデビューするのも良い気がします。あとは初戦から上位争いができれば最高ですが、そこはもう少し様子を見てから考えたいと思います(^^ゞ
それにしても、エンパイアブルーの仔がまさかこの時期にデビューを意識することになるとは…。
出資した時点では年明け（３歳）デビューなんて当たり前と考えていただけに、ここまで早いデビューはかなりの想定外でありまして、どうせなら初戦から一発狙っていって欲しい…という気がしてきました！
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ブルータスお前もか？はおいといて、
ブルータスと一緒に追い切ったエルバステラはステラリードの仔では無いですなぁ。
最近、「ステラ」が入った馬名が多いので、広尾としては苦渋として、
アスロスから「ステラ」が入った馬名を捨てたと思いました。
そう考えるのも楽しいですなぁ（笑）
おはようございます！
ステラだからと言ってステラリードの仔ではない…
まあ、それはそうですよね(^^;)
私が気になるのは、やたらと『ラヴ』がつく馬が多いこと。
このラヴはどのラヴにつながっているのか、もう全然わからなくなっています(^^ゞ
「ラヴ」はわかりませんが、
「ヴ」が広がったきっかけが大魔神と。
大魔神いわく馬名に「ヴ」を入れると活躍する競走馬が多い。
と。スワーヴリチャードなど。
そう言えば、『ヴ』の話はちょっと有名になってましたよね。
まあ、ヴを付けたら馬が走る…みたいなことがあったら楽なものですけれど(^^;)