先週13日に美浦トレセンに帰厩したバシレウスですが、本格的なペースアップを前にエコー検査を行ったところ、右前に軽度の屈腱炎の症状が確認されたとのこと・・・
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「これから進めていくにあたってエコーを撮ったところ、損傷箇所が映り込んでしまって・・・。春の時には全く見られなかったものだけに、帰厩に向けてのペースアップにより負荷がかかってしまったのだと思われます。ここまでの経緯を考えますと、他所よりも元々右前が弱く、ここが負荷を受け止めてしまう形になりやすいということなのでしょうか。近々にも松風馬事センターを経由してグローバルに移動させ、ブリスター治療などを検討していく予定。幸いにもすぐに進退にかかわるような症状ではありませんし、復帰まで1年はかからないとみています。残念ですが、ここはしっかりと治していくほかありません。」
◇中村厩務員のコメント(抜粋)
「帰厩していくらも乗っていないのに脚元を気にし始めてしまって・・・。裏の真ん中から少し上の部分。熱感はそれほどないものの、いくらかの腫脹があり、触診の際に気にする仕草をみせる感じ。あまり軽はずみなことは言えませんが、半年ほど休養に充てて来夏から動かしていくぐらいかなと思っています。」
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うーん、これからというときにこのニュースは・・・
競走馬の宿命とはいえ、残念というか口惜しいというか、本当につらいですね。
でも、つらいのは私のような出資者だけではありませんし、それこそタラレバを言っても起きてしまったことがなくなるわけではありません。
こういうことがあると、無意識に混乱していろいろなことを考えてしまうものですが、私は一口馬主を趣味にして数年後から、こんなな時どうするかを決めています。
バシレウス、慌てなくていいから、元気になって戻って来いよ!
それまでちゃんと待っているから!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「これから進めていくにあたってエコーを撮ったところ、損傷箇所が映り込んでしまって・・・。春の時には全く見られなかったものだけに、帰厩に向けてのペースアップにより負荷がかかってしまったのだと思われます。ここまでの経緯を考えますと、他所よりも元々右前が弱く、ここが負荷を受け止めてしまう形になりやすいということなのでしょうか。近々にも松風馬事センターを経由してグローバルに移動させ、ブリスター治療などを検討していく予定。幸いにもすぐに進退にかかわるような症状ではありませんし、復帰まで1年はかからないとみています。残念ですが、ここはしっかりと治していくほかありません。」
◇中村厩務員のコメント(抜粋)
「帰厩していくらも乗っていないのに脚元を気にし始めてしまって・・・。裏の真ん中から少し上の部分。熱感はそれほどないものの、いくらかの腫脹があり、触診の際に気にする仕草をみせる感じ。あまり軽はずみなことは言えませんが、半年ほど休養に充てて来夏から動かしていくぐらいかなと思っています。」
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うーん、これからというときにこのニュースは・・・
競走馬の宿命とはいえ、残念というか口惜しいというか、本当につらいですね。
でも、つらいのは私のような出資者だけではありませんし、それこそタラレバを言っても起きてしまったことがなくなるわけではありません。
こういうことがあると、無意識に混乱していろいろなことを考えてしまうものですが、私は一口馬主を趣味にして数年後から、こんなな時どうするかを決めています。
バシレウス、慌てなくていいから、元気になって戻って来いよ!
それまでちゃんと待っているから!!
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