とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【クレッシェンドラヴ】馬優先ながらも、有馬記念出走を視野に

2019-11-15 05:19:27 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、14日、テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。なお、次走については12月22日中山11R 有馬記念(G1・芝2500m)をひとつの選択肢として回復状況を窺っていくことになりました。

◇林調教師のコメント
「レース後は運動のみ。ひとまず上がりは大丈夫そうです。うまく状態が整うようであれば、有馬記念へというプランも考えていきたいと思います。再びレース間隔が詰まる格好になりますので、詳しくはいつものように放牧先で一週間ほど様子を見てもらってから検討していきます」
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炎の激走、重賞初制覇から5日ほど経ちました。
さすがに少しは気持ちが落ち着いてきたものの、直線での堂々とした差し切りを思い出すと自然に頬が緩んでしまいます。
いい大人がいつまでもそんなことではイカン… と思ってはいるんですけどね(^^;

それはさて置き、クレッシェンドラヴはレース後も問題なしとのことで、まずはホッと一安心です。
ここまでずっと、適度な間隔をとりながら大事に使われてきましたから、普通の5歳馬よりトータルの消耗は少ないでしょうし、ここに来てようやく気持ちも身体もしっかりしてきたように、そもそも晩成血統だったことがプラスとして現れてきた面もあるでしょう。
いずれにしても、さらに上の舞台に向けて、不安のない状態でスタートできるのは何よりです。

その次走についてですが、何と何と有馬記念出走も視野に入れるとのこと。
一旦、テンコートレセンに移動をしてリフレッシュするのはいつものルーティンですから問題ないとして、果たして本当に年末の大舞台をめざすのか、或いは今年は休んで来年に向けて仕切り直しをするのかは、とても大事で難しい判断ですからね。
個人的にはクレッシェンドラヴは2000~2200mがベスト、有馬記念は距離が長い気もしていますが、内田騎手が仰るように「道中を力みなく走れる」ようになった今であれば、充分に対応可能とも考えられますし…
結局のところはクレッシェンドラヴの状態次第になってくるのでしょうから、最後の判断は是非とも林先生にキチンとやって頂いて、グランプリに出られると決まった時には再び全力応援モードに突入したいと思います!

ついでに私の勝手な妄想を書いておきますと、来年、狙って勝ちに行きたいのは中山芝2200mのAJC杯。 ガチンコでのG1チャレンジは阪神芝2000mの大阪杯と、同じく芝2200mの宝塚記念かなと。。
そういうレースの結果次第になりますが、来年の年末は香港に行って、ウインブライトが勝ったレースにも出てみたいなぁ…
(ちょっと偉そうな感じになってますけど、ご勘弁を(^^ゞ)
当然ながら、今後挑むであろう大きなレースには、万全の状態でチャレンジさせてあげたいです(^^)




【11/10福島11R福島記念(G3)を勝ったクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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2 Comments

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Unknown (Oz)
2019-11-15 12:09:28
ひやぁ~ 有馬ぁ~
(´ー`).。*・゚゚

落ち着け、落ち着け
まだ決まったわけじゃない(*´∀`)♪
返信する
Unknown (Az)
2019-11-15 12:42:43
>Ozさん

落ち着け、落ち着け(*´∀`)♪
と言いつつも、全く落ち着くつもりなど無し!!
返信する

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