大瀧ステーブル在厩のディアローグは、週2回の速めを乗り込まれていましたが、下痢や馬体減が目立ち始めたため、6日からはウォーキングマシン60分のみでひと息入れています。
◇大瀧代表のコメント
「28日に5F69.0-38.8-12.3、1日にも5Fから15秒で入って、終い13-13でフィニッシュ。いずれも走り自体は余力のあるものでしたが、強めをやると腹具合が悪くなり、馬体減につながってしまって…。血液検査などの数値に問題はありませんので、これはもうメンタル面。体力は付きつつあるものの、精神面にお釣りがなくなり、変に馬が煩くなっている状況です。調教師に相談したところ、『まだ精神面に弱いところを残しており、いま慌てるのはどうかと。これでは年内入厩は難しいようですので、一旦ペースダウンして薬で胃酸の分泌を抑制し、下痢が完全に治まるのを待ってから、また進めていく』ことになりました。一度フレッシュな状態に戻し、少し休ませて成長を促していければと思います」
-----
大瀧ステーブルでの乗り込みがかなり進んできました。
そして28日、1日と、年内入厩試験の意味あいで速めを消化したようですが、結果は見事に不合格(^~^;
もっとも走りには余裕があったようで、不合格の理由がストレスによる下痢とは残念です。。
そう言えば私も何日か前に下痢気味で、まさか連動しての不調だとしたら責任を感じてしまいます(/_\;)
冗談はさて置き、今回の報告は残念半分、安心半分といったところでしょうか。
コースの詳しいプロフィールが分からない中ではありますが、大瀧ステーブルで乗り込んでいる理由は、『力のいるダートコースで全体的なパワーアップを図る』でしたので、おそらく時計が出やすいコースではないのでしょう。
そこで余裕をもって、5F 69.0-12.3 が出せるのであれば、現時点の走る能力は合格点ではないでしょうか。
でも、理由はどうあれ不合格では前に進めませんし、これで年内入厩の線は完全に断たれました。。
この調子だと、新馬戦のあるうちにデビューをするのもだいぶ厳しいでしょうから、ハードルを越えられなかったという点においては、やはり残念と言わざるを得ませんねぇ。。
まあ、全ては藤原調教師の判断ですが、どうせいつかは移動をするのですから、年明けには栗東近郊までは移動してもらい、調教師の身近で入厩前の仕上げを行う、なんていう作戦もアリなのではと思います。
ちなみに、坂東牧場で切磋琢磨していたキングオブハーツは今週がデビュー戦。
しかも、追い切りの動きも良くて、初戦から充分勝負になりそうな気配です。
だからと言って慌てる必要はないですし、素質ならディアローグも全然負けていないと思いますので、下痢を治して立て直して頂いて、(春から夏にかけてがそうだったように)気がついたら追いついている作戦を発動してもらいましょう。
精神面の強化は難しい課題ですが、“時間をかければ走ってくる”ことは、今回の近況でも再確認できましたので。

【大瀧ステーブルでのディアローグ : 公式HP(11/30更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇大瀧代表のコメント
「28日に5F69.0-38.8-12.3、1日にも5Fから15秒で入って、終い13-13でフィニッシュ。いずれも走り自体は余力のあるものでしたが、強めをやると腹具合が悪くなり、馬体減につながってしまって…。血液検査などの数値に問題はありませんので、これはもうメンタル面。体力は付きつつあるものの、精神面にお釣りがなくなり、変に馬が煩くなっている状況です。調教師に相談したところ、『まだ精神面に弱いところを残しており、いま慌てるのはどうかと。これでは年内入厩は難しいようですので、一旦ペースダウンして薬で胃酸の分泌を抑制し、下痢が完全に治まるのを待ってから、また進めていく』ことになりました。一度フレッシュな状態に戻し、少し休ませて成長を促していければと思います」
-----
大瀧ステーブルでの乗り込みがかなり進んできました。
そして28日、1日と、年内入厩試験の意味あいで速めを消化したようですが、結果は見事に不合格(^~^;
もっとも走りには余裕があったようで、不合格の理由がストレスによる下痢とは残念です。。
そう言えば私も何日か前に下痢気味で、まさか連動しての不調だとしたら責任を感じてしまいます(/_\;)
冗談はさて置き、今回の報告は残念半分、安心半分といったところでしょうか。
コースの詳しいプロフィールが分からない中ではありますが、大瀧ステーブルで乗り込んでいる理由は、『力のいるダートコースで全体的なパワーアップを図る』でしたので、おそらく時計が出やすいコースではないのでしょう。
そこで余裕をもって、5F 69.0-12.3 が出せるのであれば、現時点の走る能力は合格点ではないでしょうか。
でも、理由はどうあれ不合格では前に進めませんし、これで年内入厩の線は完全に断たれました。。
この調子だと、新馬戦のあるうちにデビューをするのもだいぶ厳しいでしょうから、ハードルを越えられなかったという点においては、やはり残念と言わざるを得ませんねぇ。。
まあ、全ては藤原調教師の判断ですが、どうせいつかは移動をするのですから、年明けには栗東近郊までは移動してもらい、調教師の身近で入厩前の仕上げを行う、なんていう作戦もアリなのではと思います。
ちなみに、坂東牧場で切磋琢磨していたキングオブハーツは今週がデビュー戦。
しかも、追い切りの動きも良くて、初戦から充分勝負になりそうな気配です。
だからと言って慌てる必要はないですし、素質ならディアローグも全然負けていないと思いますので、下痢を治して立て直して頂いて、(春から夏にかけてがそうだったように)気がついたら追いついている作戦を発動してもらいましょう。
精神面の強化は難しい課題ですが、“時間をかければ走ってくる”ことは、今回の近況でも再確認できましたので。

【大瀧ステーブルでのディアローグ : 公式HP(11/30更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ディープ産である兄よりデビューが早くなる筈もなく。
夏に間に合うかどうか・・・でも素質重視で出資←な訳で。
新馬戦は夢。最悪三歳未勝利戦にも間に合わない、怪我で出遅れたスイートマカロンタイプになってしまう可能性も。
それでも後悔しない為にも、この馬と付き合うのに必要なのは『ウルトラ晩成型への覚悟』でしょ。
そもそも一口向きではない馬ですから。
運良ければ、未勝利戦番組でデビュー出来る・・・かな(・・;)で私はみています。
ムリして走らすと、ハニートリップの様な失敗となるでしょう。
わかっちゃいるけど… というヤツですね(^_^;
ミスペンバリーの5月生まれ。
春に無理をしないためには、間に合わないことを確定させてしまうのも一つの手でしょうか。
にしても、スイートマカロンまでの覚悟は大したものです(°◇°;)
もちろん、もしもそうなっても驚かないぐらいの気持ちはありますけれど(^^ゞ
顔は恐いけどナイーブな性格なんですね。
坂東牧場の頃は速い時計でも大丈夫だったのに、環境が合わないのかも。
なかなか簡単にはいきませんね(^_^;
明日デビューのキングオブハーツも言われていますが、5月生まれの2歳12月なんて、本当にまだ子どもですからね。
いろいろと詰め込まれてストレスが溜まってしまったのでしょう。
少しずつ栗東に近づく&環境を変える作戦で、休ませたあとにサッと移動してしまうのはアリだと思います。
でも、きっと走ってくる馬なので、あまり心配はしていません(^^)
健康生活をされてますので、体調不良など有り得ないはずなのですが…。
(まさか、慣れない事をされたからなのか?!)
あっ、健康生活前の出来事なのですね!
でしたら、もう大丈夫だε-(´∀`*)ホッ
け、健康生活…
そんな出来事もありましたねぇ(^~^;
ディアローグには、常に健康でいて欲しいものです。。