チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「25日朝は半マイル56秒程度で登坂。これまで慎重に時計を詰めてきているなか、楽に動けていることですし、脚元も問題ありません。いよいよ目標レースが定まりましたからね。こちらでもう1~2本速めを乗って、早ければ来週にもトレセンへ帰厩することになるのではないでしょうか」
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先週の坂路57秒台から今週は56秒と、慎重かつ順調に時計を詰めてきています。脚元に問題がないのはもちろん、動きも楽々のようですし、これならチャンピオンズCでパンサラッサらしい姿が見られるのではないでしょうか(^^)
今週は天皇賞ウィークですが、昨年の天皇賞ではイクイノックスをあと一歩のところまで追い詰め、その後は世界最高賞金のサウジカップを制覇。。思い起こせば波乱万丈、唯一無二の経験をさせて貰いましたから…。
パンサラッサのレースがあと何回見られるのか分かりませんが、それが芝であろうがダートであろうが国内であろうが海外であろうが、しっかり瞼に焼き付けるつもりで応援します。
強いとか弱いとか、そういう基準とは全く関係なく、こんな馬には二度と出会えないんでしょうねぇm(_ _)m
サウジC覇者パンサラッサは12・3チャンピオンズCで復帰:極ウマ・プレミアム
(右前脚の繋靱帯炎(けいじんたいえん)で戦列を離れていたパンサラッサ(牡6、矢作)が12月3日中京のチャンピオンズC(G1、ダート1800メートル)で復帰することが決まった。鞍上は吉田豊騎手(48)。管理する矢作芳人調教師(62)が25日に発表した。
今年2月に世界最高賞金レースのサウジCを制覇。続くドバイワールドCで10着に敗れ、今夏は英国遠征を計画していたが、6月に右前脚の繋靱帯炎が判明して休養していた。
矢作師は「牧場サイドから天皇賞(秋)でも、という話もありましたが、大事をとって、左回りや距離を考えて、このレースに決めました。これだけの馬ですし、非常に慎重に考えての決断です。繋靱帯炎としては非常に軽かったと思います。この後、どうなるかは分かりませんが、今のところ順調です」と説明した。
日本でダート戦に出走したのは1度だけで、3歳12月の師走Sで11着に敗れている。「日本のダート適性という面に関しては海外のダートとは違うので、100%の自信とはいきません。やってみないと分からないと思っています」と見通しを示した。
パンサラッサ(22年10月撮影)Photo by 極ウマ
それにしても、今週は去年の天皇賞の映像を見る機会が何回もありますが、何回見ても勝てると思っちゃいます😅
迷わず行くだけです٩(ˊᗜˋ*)و
昨年の天皇賞は何度見ても素晴らしいレースですが、、
何度見ても負けちゃうのがタマにキズです(^^ゞ
ですねぇ~
迷いがないのがパンさんの素晴らしいところですからっ!(^^)
内心迷惑と思っている陣営もあるでしょうが、知ったこっちゃないですね。
大きくリードして直線に入れれば、ダートなら逆転を許さないと思っています。
ここまで慎重にケアしてもらいましたが、あともう少し。レースまで無事に行ってほしいですね。
またパンサラッサの逃走劇が見られると思うとワクワクしてきます。
とにかく無事に、そしてドカンと逃げちゃってもらいましょう!