エンパイアブルー’24は、20日、育成先の浦河・シュウジデイファームへ移動しています。
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先週(8/15)の近況で馬体重が475kgまで増えていて、「いつも飼葉をペロリと完食、全体的に大きくふっくらと見せるようになりバランスも上々。素直で楽しみな馬」とのお褒めの言葉がもらえていましたので、そろそろ移動かな?と思っていましたが、このタイミングでの移動は概ねブルータスやパルフェと同じくらいですかね。
ちなみにですが、現在、460kg程度で競馬をし、すでに2勝をあげている半兄ブルータスは、馴致開始のため(8月初旬に)吉澤ステーブルに移動をした時には馬体重が390kg台でしたからね。(8/15にゲート試験に合格したばかりの半姉パルフェは、1歳同時期(8月中旬)にようやく400kgを超えたところでしたが、現在は458kg)
それを考えると、本馬もまだまだ成長していく可能性が高く、(すでに475kgなので)むしろ増え過ぎが心配されるほどですが、秘めたポテンシャル、スケールの大きさでは兄姉を凌駕しているんじゃないかと思います(^^ゞ
ということで、24年産馬ではアンジュシュエット’24に続いてセイリングホーム’24が満口になりましたが、両馬に比べてもエンパイアブルー’24には負けず劣らずの魅力がありますし、早晩満口になるのは確実でしょう!(多分…(^^;))
この馬もイイですよね。
いつでもお待ちしております!(^^)