チャンピオンヒルズ在厩のメリタテスは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「8日朝は半マイル57秒を少し切るくらいで登坂。トモの疲れは完全に抜けましたが、首まわりにいくらか硬さがありますので、高磁気刺激治療でフォローしながらペースを上げているところです。コンディションを整えていくなかで、走行フォームをより良いものにしていければと思います」
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前走から約一ヶ月、先週の半マイル58秒台から一歩前進して57秒を切るところまで進んできました。
まだ「首まわりにいくらか硬さがある」とのことですが、調教を進めながらでも対処できるレベルのようですし、走行フォームの改善と並行して進めつつ、帰厩のタイミングを計る段階に入っているのではないでしょうか。
今年もあと僅かになってきましたので、厩舎的には(条件馬に関しては)勝つ可能性のある馬から優先して使っていく面はあるだろうと思います。その意味では、先週のグランツベリーでとても良い仕事をした古川奈穂騎手もやる気満々のハズですし、今度はメリタテスであと一つ、今年中に勝ち星を積み重ねて欲しいところです。
【2023/10/8京都6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)でのメリタテス:公式HPより】
次走がとても楽しみですね(◔‿◔)
短期でもトレセンから外に出れば、多少のリフレッシュになるのではと…
でも、チャンピオンヒルズも大きな施設なので、トレセンっぽい感じかもしれませんね。
本当にゆっくり休むのは、あと一つや二つ勝ってからかもしれません(^^ゞ
でも、一銭でも多く稼ぎませんと(^^ゞ
確かにじっくり行きたい気もしますよね。
こうなったら、じっくりたくさん稼いでもらうしかなっすね!(^^ゞ