日本 1-0 オーストラリア
日本サッカー界にとって因縁の地、カタール・ドーハで行われたサッカーアジアカップ決勝戦は、120分の死闘の末、1-0で日本の勝利に終わりました。
これで、“アジアカップがアジアから流出する(オセアニアに奪われる)”という最悪の事態は阻止することが出来ました。強豪オーストラリアからアジアの誇りを守り抜いた日本代表に、心からお疲れ様と言いたいと思います。
思い起こせばヨルダンとの引き分けで始まった今大会、あの大会初戦だけを見れば、とても日本が優勝するような雰囲気ではありませんでした。
でも、グループリーグではボロボロで、決勝トーナメントにやっと進んだチームが優勝してしまうのはサッカーでは良くあること。ザッケローニ監督の母国イタリアのワールドカップ優勝などは、大半がこのパターンという気もします。
“戦いながらチーム強くする”と言葉にするのは簡単ですが、今大会の日本代表でそれが上手くいったのは、素直に監督の手腕によるところも大きかった気がします。
比較的楽観主義者で失敗を恐れず、選手は褒めてその気にさせる・・・。
そんなザッケローニのやり方は、本田に代表される、ちょっとひ弱い印象の日本の若者にはピッタリマッチしているのかもしれません。
では、最後にひとこと・・・
よくやった日本! ありがとう日本代表!!
日本サッカー界にとって因縁の地、カタール・ドーハで行われたサッカーアジアカップ決勝戦は、120分の死闘の末、1-0で日本の勝利に終わりました。
これで、“アジアカップがアジアから流出する(オセアニアに奪われる)”という最悪の事態は阻止することが出来ました。強豪オーストラリアからアジアの誇りを守り抜いた日本代表に、心からお疲れ様と言いたいと思います。
思い起こせばヨルダンとの引き分けで始まった今大会、あの大会初戦だけを見れば、とても日本が優勝するような雰囲気ではありませんでした。
でも、グループリーグではボロボロで、決勝トーナメントにやっと進んだチームが優勝してしまうのはサッカーでは良くあること。ザッケローニ監督の母国イタリアのワールドカップ優勝などは、大半がこのパターンという気もします。
“戦いながらチーム強くする”と言葉にするのは簡単ですが、今大会の日本代表でそれが上手くいったのは、素直に監督の手腕によるところも大きかった気がします。
比較的楽観主義者で失敗を恐れず、選手は褒めてその気にさせる・・・。
そんなザッケローニのやり方は、本田に代表される、ちょっとひ弱い印象の日本の若者にはピッタリマッチしているのかもしれません。
では、最後にひとこと・・・
よくやった日本! ありがとう日本代表!!
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