速報映像だけ見たので詳しいことは判りませんが、昨日の深夜というか今日の未明に行われたドバイワールドカップ(ダ・2000m)で、カジノドライヴは見せ場なく8着だったようです。
同じくドバイデューティフリー(芝・1777m)に挑戦した昨年の年度代表馬ウォッカも、2番手から逃げ馬を捉えにいったものの直線中ほどで失速、7着に終わったようです。
また、ドバイゴールデンシャヒーン(ダ・1200m)に出走したバンブーエールは、日本馬の中では最も健闘し4着に入ったとのことです。
カジノドライヴは昨年のブリーダーズカップの結果(最下位)も示すとおり、明らかに力不足でしょう。今年のドバイWCは、近年で一番弱いメンバーで行われるレースという前評判でしたが、それでも全くカスリもしなかったのですから。それと、ドバイやアメリカの早いダートも彼にはあっていないように思います。
ウォッカは、早い時期にドバイに渡ってトライアルレースまで使っての敗戦ですから、こちらも言い訳の余地なしですね。
武豊騎手もレース後に首をひねって考え込んでいたそうですが、もともといつも強いという安定感があるタイプではないですから、こういうこともあると思うしかありません。
「それにしても一応昨年の年度代表馬なので・・・」なんて思っちゃいけません。
同じくドバイデューティフリー(芝・1777m)に挑戦した昨年の年度代表馬ウォッカも、2番手から逃げ馬を捉えにいったものの直線中ほどで失速、7着に終わったようです。
また、ドバイゴールデンシャヒーン(ダ・1200m)に出走したバンブーエールは、日本馬の中では最も健闘し4着に入ったとのことです。
カジノドライヴは昨年のブリーダーズカップの結果(最下位)も示すとおり、明らかに力不足でしょう。今年のドバイWCは、近年で一番弱いメンバーで行われるレースという前評判でしたが、それでも全くカスリもしなかったのですから。それと、ドバイやアメリカの早いダートも彼にはあっていないように思います。
ウォッカは、早い時期にドバイに渡ってトライアルレースまで使っての敗戦ですから、こちらも言い訳の余地なしですね。
武豊騎手もレース後に首をひねって考え込んでいたそうですが、もともといつも強いという安定感があるタイプではないですから、こういうこともあると思うしかありません。
「それにしても一応昨年の年度代表馬なので・・・」なんて思っちゃいけません。
ただ、海外のダートは、日本馬の場合、国内なら芝でも通用するスピードが欲しいですね。
そう考えるとクロフネは惜しかったなぁ。
ウォッカについては、あんなこともあり得る馬なので。
ディープインパクトみたいなのは、そうそう出て来ないのが当たり前ですよね。