8/9の新馬戦で2着となったバシレウスは、リフレッシュのため、8/11にグローバルへ放牧に出ています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「結構な競馬をしてきましたが、疲れはなさそう。問題がないことを確かめた上で、週末より坂路で軽めを進めていきましょう。パドックでは緩い感じでも、いざ競馬に行けば走ってくれる。以前に“見た目よりも、実際に跨ってオッと思わせる馬”と表現したのは、まさにこういうことでした。落ち着きがあり、折り合いのつく馬ですから、余裕をもってレースができる1800mの距離も良かったのでしょう。」
バシレウスは、あまり丈夫な印象が無いサヴァントの子供ですし、今回は成長途上で使ったレースだったので反動を心配していたのですが、幸い、疲れもないとのことですから、まずは一安心しました。
競走馬は頑丈に越したことはないですから、この先完成期になったときには、先輩のプラチナメーンのようにタフな馬になってくれると嬉しいですね。
それにしても、デビュー戦は良く頑張ってくれたと思います。
一番良かったのは、いい脚を長く使える素質を見せてくれたこと。そして、ジョッキーの指示に従う落ち着きを示してくれたのも収穫でした。あの感じなら、慌てずに年内1勝目標ぐらいで進めていけば、自然に良い結果がついてくるのではないでしょうか。
ところで、ずっと育成をしてきた後藤場長は、“見た目よりも、実際に跨ってオッと思わせる馬”として、前走時もそれなりの期待をしてくれていたようです。
次走の予定がどうなるかは分かりませんが、それまでの間、バシレウスのことをよく理解しているグローバルで過ごせるのは、この馬にとって大きなプラスになる良いことだと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「結構な競馬をしてきましたが、疲れはなさそう。問題がないことを確かめた上で、週末より坂路で軽めを進めていきましょう。パドックでは緩い感じでも、いざ競馬に行けば走ってくれる。以前に“見た目よりも、実際に跨ってオッと思わせる馬”と表現したのは、まさにこういうことでした。落ち着きがあり、折り合いのつく馬ですから、余裕をもってレースができる1800mの距離も良かったのでしょう。」
バシレウスは、あまり丈夫な印象が無いサヴァントの子供ですし、今回は成長途上で使ったレースだったので反動を心配していたのですが、幸い、疲れもないとのことですから、まずは一安心しました。
競走馬は頑丈に越したことはないですから、この先完成期になったときには、先輩のプラチナメーンのようにタフな馬になってくれると嬉しいですね。
それにしても、デビュー戦は良く頑張ってくれたと思います。
一番良かったのは、いい脚を長く使える素質を見せてくれたこと。そして、ジョッキーの指示に従う落ち着きを示してくれたのも収穫でした。あの感じなら、慌てずに年内1勝目標ぐらいで進めていけば、自然に良い結果がついてくるのではないでしょうか。
ところで、ずっと育成をしてきた後藤場長は、“見た目よりも、実際に跨ってオッと思わせる馬”として、前走時もそれなりの期待をしてくれていたようです。
次走の予定がどうなるかは分かりませんが、それまでの間、バシレウスのことをよく理解しているグローバルで過ごせるのは、この馬にとって大きなプラスになる良いことだと思います。
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