とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【シーザライト】疲れを乗り越えて、次走は2/25中山の牝馬限定戦

2018-02-16 06:08:35 | 引退馬
美浦トレセン在厩のシーザライトは、きのう今日は、坂路で普通キャンター1本の調整です。

◇国枝調教師のコメント
「前走の疲れやトモズレが大事に至ることはなく、8日から騎乗を再開。すでに坂路にも入れ始めており、元気が良さそうです。これなら、2月25日中山1R 3歳未勝利・牝(ダ1800m)に向かっても問題ないでしょう。鞍上は引き続き、井上敏樹騎手の予定です」
◇佐藤助手のコメント
「煩いというか元気というか、気が前向きになってきています。今度は中山コースや乾いた砂がどうかですが、距離が少し延びるのは悪くないはず。前回と同じような競馬ができるかどうかでしょう。前半行けないのは、ちょっと気難しいところがあるのかも。ゲートなども再確認してから次走に向かう予定です」
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まだ若干の疲れが残っているかと思いきや、そこは上手く乗り越えてくれたようです。
国枝調教師も前向きにとらえてくれて、私の予想より早いタイミングで出走することになりそうです。
前走はダート替わりでいいところが出ましたし、中山ダート1800mが悪い条件とは思えませんので、二度目の騎乗となる井上騎手にも頑張ってもらい、前走よりさらにいい結果を期待したいです。

良馬場の力のいるダートでどうか、みたいな話はありますが、多少のことは乗り越えてもらわないと。。
ひとつのポイントであるスタートを決めて、もう少し前目でレースが運べれば、更なる前進があっておかしくありません。
次走で勝ち上がりに目処をつけて、本格化の時期を余裕をもって待つ、ぐらいの態勢を作りたいです。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディアローグ】左前脚を捻挫… ガックシ(/へ\*)))

2018-02-16 05:55:11 | 引退馬
ディアローグは、左前を捻挫したため、14日にいったんイクタトレーニングファームへ放牧に出ています。

◇藤原調教師のコメント
「10日に捻ってしまったため、その後は運動のみで様子を見ていましたが、まだちょっと熱を持つような感じでしたので、いったん牧場のほうで休ませることにしました。トレセンに置いておくとどうしても気がはやり、動かしたくなってしまいがちですし、いったん外に出して楽をさせた方が治りも早いはず。それにクセづいても困りますからね。まずは回復を待って、再びトレセンに迎え入れたいと考えます」
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来週にはゲート試験に合格し、デビューまでストレートでいけるかも… などと思っていたのですが…
大瀧ステーブルでみっちり乗り込んできたのに… それが無駄になったとまでは言いませんが…
仕方がないこととは言え、捻挫でイクタトレーニングに放牧とはあんまりです(T_T)

でもまあ、(当たり前ですが)起きてしまった事は元に戻せません。
もしかしたら、もう少し待ってからデビューさせた方がこの馬のためになる、とカミサマが教えてくれたのかもしれませんし、そもそも新馬戦に間に合わないならそれほど慌てる意味もないんですよね。
こうなった以上は気を取り直して、もう一度、藤原先生の目の届くところで態勢を立て直して頂いて、次にトレセンに戻ってきたときには、必ずデビュー戦までたどり着いて欲しいと思います。

そう言えば、坂東牧場時代での調教開始直後に飼葉を喉につまらせて休んだり、ちょっと良くなったら飛節硬腫を発症したり、大瀧ステーブルでは衝撃の下痢ピー事件を起こしたりと、要所要所でおかしなアクシデントに見舞われてきたんですよね。
それを考えればトレセンでの捻挫も一種の儀式のようなもの。 ここを通り抜けることで、きっとこの先は、何事も無く順調に進んでくれることでしょう!
それにしてもなぁ。。 ハァ~。。。(´へ`)


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【ビジューブランシュ】次走は2/27川崎、フェブラリースター賞へ

2018-02-16 05:41:02 | 引退馬
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、今週から再びピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
18.02.15 助 手 美北C良 5F - -68.9-53.2-38.9-13.1(8) 強目に追う
タキオンレイ(古500万)馬ナリの外を0.5秒追走0.1秒遅れ
18.01.31 助 手 美北C稍 5F - -69.7-54.6-39.8-12.6(7) 馬ナリ余力
タキオンレイ(古500万)馬ナリの内を0.4秒先行同入

◇伊藤正調教師のコメント
「速めをやった分だけ疲れは出ますが、段々と本馬の個性を掴めてきましたし、何とか乗り越えて順調にきています。できれば、もっと馬体に張りやボリュームが欲しいところ。回復力に欠けるあたり、あまり内臓面が強くないのかもしれません。まずは2月27日川崎 フェブラリースター賞(ダ1600m)を目標に進めていきたいと思います」
◇高山助手のコメント
「15日朝は終い併せて少し気合いをつける形。先週緩めた分、いくらか重たい感じでしたが、道中の力みは取れていました。どうやらトモの感じも大丈夫そうです」
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このところだいぶ余計なことを書いてしまいましたが、ようやく伊藤先生の気持ちも固まったようです。
第一候補は川崎の地方交流競走・フェブラリースター賞で、決まってしまえばごく普通の結論になったとも言えますが、とにかく真剣に考えていただいていることはヒシヒシと伝わりました。
あとは当日までの馬体維持が出来れば楽しみですので、引続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

いやぁ、それにしても、川崎でどんなパフォーマンスを見せてくれますかねぇ。
地方交流競走とは言え、南関は意外にメンバーが揃うこともあり、それほど油断は出来ません。
でも、名古屋での勝ちっぷりを思い起こすと、状態が良ければある程度やれてもおかしくないはずですし、1600mも悪くないと思いますので、何とか好勝負をして欲しいものです。
(あ、選出されなかったら3/3中山のダート1800m、ですかね?)


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【クレッシェンドラヴ】調整順調、責任重大!?

2018-02-16 05:26:09 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、先週末から少しずつピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
18.02.15 助 手 美南W良 半哩 - - -53.7-39.1-12.8(3) 馬ナリ余力

◇佐々木助手のコメント
「今日ぐらいの時計では余力がありすぎて手前を替えてくれませんが、トモの感触も大丈夫。変わらず順調にきています。本馬の好不調のバロメーターは、トモを引きずるか否か。蹄鉄の減り方でもハッキリと出ますので、分かりやすいです。次走は3月3日中山9R 潮来特別(芝2500m)。もう厩舎解散後になってしまいますが、引き続きしっかりと調整を施し、バトンタッチしたいと思っています」
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クレッシェンドラヴの調整が順調に進んでいます。
二ノ宮厩舎解散に伴う転厩という事態は、実際には昨日今日決まった話ではないでしょうし、レース出走に向けた調整への影響はない、あるいは最小限なのだと思います。(大きな影響がある… と言われても困っちゃいます(^_^;))
まあ、ずっと面倒を見てくれている佐々木助手が“問題なくバトンタッチする”と仰っているので、それはもうそういうことなのでしょうし、15日にはこの中間初めての速めを消化してくれましたので、実質的にも心配はいらないでしょう。

林厩舎の全体像はまだわかりませんが、3/3の潮来特別が開業初出走になるのかもしれません。
そのレースが開業初勝利となれば最高ですし、達成可能性充分の目標だと思います。
今度のレースがきっかけとなり、何年かあとに林厩舎が二ノ宮厩舎の穴を埋めるほどの存在になっていてくれていたら、厩舎にとってもクラブにとっても、そして我々出資者にとってもハッピーですね(^^)
あれ? そう考えると、何だか責任重大な感じかも…。。(^_^;


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【ドゥオーモ】具体的な復帰プラン検討の段階に

2018-02-16 05:12:32 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、引き続き、坂路で入念に乗り込まれています。

-調教時計-
18.02.15 助 手 栗東坂良 1回 55.1-39.9-25.8-12.9 馬ナリ余力
サニーレイ(三未勝)一杯を0.8秒先行0.1秒遅れ
18.02.12 助 手 栗東坂稍 1回 57.1-42.2-27.6-13.3 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「今朝の55秒は事前に予定していた通りの時計。レントゲンで覗いてみても骨瘤のところは問題ないですし、スッキリとしていますよ。約2年ぶりの競馬になりますので、まずはどこかで一度叩いてから。復帰戦に向けて、このまま坂路のみでやっていくのか、それともコースに入れるのかなど、この先どうやって仕上げていくべきかを慎重に考えていきたいですね。何よりも大切なのは、一度使った後に反動がこないように作っていくこと。全てはそこからです」
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順調に乗り込まれているドゥオーモのペースがさらに上がってきました。
ここまでは坂路でのトレーニングに終始していましたが、「このまま坂路のみでやっていくのか、それともコースに入れるのか」との野中先生のコメントにあるように、いよいよレース出走に向けた最終準備を好走する段階に進んだ感じですね。
「一度使った後に反動がこない」ことが大事という野中先生のお話は全くその通りだと思いますし、不安の残る復帰初戦ではなく、一度叩いた後のレースで勝負をかけたい気持ちもよく分かります。
願わくばこの調子で、何の問題もなくレースにたどり着いて欲しいです。

それにしても、ここまで本当に長かった…
まだ油断は出来ないのでしょうが、さすがにもう大丈夫と思いたいです。
この馬のことですから、走らせればソコソコ以上に動くでしょうが、やはり、まずは安全第一で行くのがイイですね(^^)


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