とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[クイーンC(G3)]テトラドラクマ、底力勝負で重賞初V

2018-02-12 16:51:56 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【クイーンC】テトラドラクマが逃げ切って重賞初V』
第53回クイーンカップ(3歳、牝馬、G3、芝1600m)は、好スタートからハナを奪った3番人気テトラドラクマ(美浦・小西一男厩舎)が田辺裕信騎手騎乗に導かれ、力強く逃げ切った。タイムは1分33秒7(良)。中団から伸びてきたフィニフティ(5番人気)が3/4馬身差の2着に入り、2番手につけていたアルーシャ(7番人気)がさらに1馬身3/4離れた3着だった。
1番人気マウレアは3番手から直線で最内を突いたものの、伸びを欠いて5着。

テトラドラクマは、父ルーラーシップ、母リビングプルーフ、母の父ファルブラヴという血統。通算成績は5戦2勝。重賞初勝利。クイーンCは小西一男調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。
◆田辺裕信騎手「逃げも考えてはいました。センスのある馬で、どんな相手でも頑張ってくれます」
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近年はクラシックやマイルカップに向けて重要度を増しているクイーンカップですが、今年このレースを制したのは、3番人気のルーラーシップ産駒、前走フェアリーS6着から参戦したテトラドラクマでした。
勝ち方が好スタートからの逃げ切りだけに、今後に向けては何とも言えないところがありますが、1000m57.8秒のペースを自ら作り、底力勝負に持ち込んで(6頭もいた)ディープインパクト産駒を抑え切ったのはお見事でした。
今日のメンバーは条件や展開次第で着順が変わりそうですが、やはり、こういう厳しい競馬はなかなか面白いですね!

ちなみに1番人気のディープ産駒、阪神JF3着のマウレアは5着。
これまでの3戦で使った上り3Fは、それぞれ34.1秒(新馬)、33.5秒(赤松賞)、33.9秒(阪神JF)と速いものでしたが、今日はテンから厳しい流れ、多少の不利もあって36.1秒の脚しか使えませんでした。
こういうハイペースからの底力勝負に持ち込まれると、ディープ産駒といえども楽は出来ませんね。

それにしても、うちのルーラーシップ産駒にも頑張って欲しいなぁ(^_^;

■2/12東京11R クーンカップ(G3・芝1600m)・良


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本日、積雪のため小倉競馬開催を中止

2018-02-12 06:45:15 | 競馬・一口馬主全般
【JRA公式】本日【2月12日(休日・月曜)】の小倉競馬は開催を中止します
本日【2月12日(休日・月曜)】の小倉競馬【第1回小倉競馬第2日】は、積雪の影響により、開催を中止します。
皆様にはご不便をおかけしますが、ご了承ください。
なお、本日の小倉競馬の代替競馬は、明日【2月13日(火曜)】に出馬表の内容(出走馬、出走馬の馬番等)を変更せずに施行いたします。そのため、本日のスポーツ紙・専門紙はそのままお使いいただけます。

注記:代替競馬当日は、J-PLACEにおけるJRAの勝馬投票券の発売は行いません。
注記:本日の東京競馬は通常どおり開催します。
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小倉は中止になるほどの雪なんですね。
無理をして何かあったら目も当てられませんので、中止自体は仕方がない話です。
ただ、13日が代替競馬になると、翌週17日の競馬までの期間が短くなり、色々スケジュールが狂うんですよね。
関係者の皆さんは本当に大変だと思いますが、何とか乗り切っていくしかありません┐(´~`)┌ ヤレヤレ

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最新動画公開、大きく育って評価も上昇!?

2018-02-12 05:25:51 | イベント・募集馬検討
ウェルシュステラ'16の調教動画が更新されています。


◇最新近況(2/9更新)
シュウジデイファーム在厩のウェルシュステラ'16は、おもにBTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400~2700mを消化。週2回、屋内坂路でハロン17~19秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇石川代表のコメント
「大柄でも厚ぼったい感じはなく、今では先頭に立って他馬を引っ張っているほど。しっかりと前向きにハミを取り、馬に気が入っています。今週来場した調教師も、『大きく育っている。この時期は本馬のようにとにかく順調であることが一番大事だから』とのこと。引き続き、入念に乗り込んでいきたいと思います」
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ウェルシュステラ'16への出資については、4月頃までじっくり様子を見る、との方針は変わらずです。
そんな中ではありますが、バランスの良い馬体が550kgオーバーに見えないのも事実ですし、現時点まで脚元の不安も無く元気に調教できていて、石川代表のコメントも段々と前向きさを増しているように感じます。
矢作調教師のコメントにもあるように、「とにかく順調である」のは大きなプラスポイントですからね。

動画に関しては、私がすでに出資をしているレフィナーダ'16(ウェルシュステラ'16の後ろを走っている馬)と動きを比べると、現在までの順調さ、この時季にしてはしっかり走れている状況がよく分かります。
(レフィナーダ'16の走りが頼りなく、フラフラしているので余計にそう見えるのかな(^_^;))
実際、これと言って欠点が見当たりませんし、心身に不安がないので今後もどんどん調教が進みそう。
レフィナーダ'16が、「先頭に立つと何かを気にして集中力を欠くなど、ナイーブな一面を覗かせることも。今後もしっかりと馬に寄り添って…」と言われているのに比べると、精神面でもかなりのアドバンテージがあるのでしょう。

この馬に関しては、どうしてもサイズに注目が集まってしまいますが、これからどう変わりますかねぇ。
(ウェルシュステラの仔でここまで大きいのは初めてですが、そもそも牡馬が初めてですからね)
ここまで心配事がない強みを活かし、ハードトレーニングで引き締まった身体になっていけば、かなりのド迫力系好馬体になるのは間違いないはず。 もしも520kg程度でデビューなら、大きな注目を集めることになるでしょう。
速めの調教を始めてひと月後ぐらいのタイミングで、改めていろいろ悩んでみたいと思います(^^ゞ

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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