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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ダブルミッション】3月初旬に復帰戦なんてどうでしょう!?

2014-02-06 05:54:15 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、周回コースでのダク3000m、ハロン18~20秒ペースのキャンター2400~2700mを消化。週2回はやや速めを乗り込まれています。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「火曜と金曜にはハロン16~15秒程度で乗っており、4日はパートナーに併せると気持ちを前面に出し、体をグッと沈めて行く感じで良い動きでした。この調子で今後は15-15程度を織り交ぜながら、しっかりと乗り込みを継続。次の帰厩に向けて調教量を満たしていきたいと思います。」
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先週から乗り出されているダブルミッションですが、相変わらず調教での動きはいいようです。
前走後の角居調教師のコメントからすると、トレセン入り、そして復帰戦までにじっくり時間をかけるつもりに思えましたが、今回の近況によれば、3月初旬に復帰戦があってもおかしくはなさそうで…(^_^)

ダブルミッションは、今のところクラシック路線を意識出来る状況にありませんが、3歳春というのはそれでも色気が出てしまう特別な時季。3月初旬にひとつ勝つことが出来ればいろいろな可能性が出てくる思うと、急にその気になって落ち着きがなくなったりしちゃいます(^^ゞ
ええと、なんと言いますか、やはり人間の欲には際限も節操もないんですかねぇ(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】騎乗運動開始後も問題なし(^_^)

2014-02-06 05:43:17 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、騎乗しての常歩運動を消化しています。
2/5測定の馬体重は468kgです。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「跨り始めて2週目に入りましたが、患部、馬の様子ともに変わりはなく、その後も順調に推移しています。このまま次回の定期検査まで乗り運動を継続し、またいつものように中身の状態を確認していく流れになります。」
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乗り運動を開始してからも、エタンダールの状況は特に変らず=非常にいい状態のようです。
今月一杯は同様のメニューで、無理の無い範囲で身体を動かすことになりますが、おそらく来月になればさらなるペースアップが可能な状況になっているでしょう(^_^)

大先輩のバシレウスは3年のブランク後に復帰をしてくれましたが、エタンダールは、(今のペースで回復が進んでいけば)休養期間がその3分の1程度で済むかもしれません。
あまり楽観するのは良くないかもしれませんが、これまでの経緯を考えると、ついついそんな気になってしまいます(^^ゞ

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【ブリッツェン】キャンター開始、復帰に向けた第一歩!

2014-02-06 05:35:21 | 殿堂馬
ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング1400m、軽いキャンター1400mを消化しています。

◇国文担当のコメント(抜粋)
「いったん完全休養を挟みましたので、先週一杯はハッキングに留め、今週から軽いキャンターへ。さすがに少し重たい印象ですが、心身ともにリフレッシュが進んだと考えれば意味のある休養だったのではないでしょうか。この後は、少しずつピッチを上げていきたいと思います。」
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リラックスムードの調整が続いていたブリッツェンですが、2月に入って少しだけペースが上がりました。
近郊牧場での過ごし方も、トレセンに入ってからの調整も、いずれも心配なくこなしてくれるブリッツェンですので、今回も、この先問題なく調整が進んでいくものと思います。

2月に入って少しだけペースも上がり、この後も陣営の計算どおりに調子が上がってくれたとしたら、私が勝手に想定している3月復帰のシナリオが現実のものになるかもしれません。
何だかんだでブリッツェンがトレセンにいるのといないのとでは大違いですし、是非この後も順調に調教をこなして、早めに戻ってきてほしいと思います(^_^)

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【アタッキングゾーン】ひとまず順調、ビシビシ乗り込みを!

2014-02-06 05:26:11 | 引退馬
大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、ハッキングキャンター4000~4500mを消化しています。

◇大滝代表のコメント(抜粋)
「4日の降雪の影響はなく、しっかりと調教を継続中。食べたものが実になりやすいタイプだけに、あまり太らせないように運動量を確保して、うまくバランスを取りながら稽古に励んでいます。精神的に落ち着きがあり、安定している今の状態を大切にしながら、この調子で乗り進めていきましょう。」
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ここまでは、じっくり距離を延ばして乗られているアタッキングゾーン。
調整自体は非常に順調に見えますが、ビシッと仕上げる感じがないのは少し気になります。
基本的には、「そこまでやるのはトレセンに入ってから」、ということなのでしょうが、前走も坂路の速めが2~3本でレースに向かう形になっていましたし、掲示板をはずすと続けてレースを使えない現状では、もう少し復帰初戦から勝負がかりの調教をこなしてもいいのではと思います。

という素人考えは別にして(^_^;)、アタッキングゾーンの動向を見ていると、どうしてもヤキモキしてしまいます。
精神的にも難しいところを抱えているので、調教で思い通りに攻め込めない事情はあるのでしょうが、何とか上手く導いて頂きたいと思います。とにかく応援していますから、ぜひ頑張って欲しいなぁ。。

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【バシレウス)一旦、リフレッシュ放牧へ

2014-02-06 05:18:15 | 引退馬
バシレウスは、2/2にジョイナスファームへ放牧に出ています。

◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「さすがに3年にも及ぶ休み明け(からの2戦)でしたので、加減せざるをえない状況でした。取りあえずレース後も異常がないことを確認したうえで、いったんリフレッシュ放牧へ。軽くひと息入れて暖かくなるのを待ち、体が絞れやすくなる春先あたりから進めていきます。次回はもう少し負荷をかけていこうと思っています。」
◇福田助手のコメント(抜粋)
「一瞬伸びかけた感じなどは、前進が窺えて良かったと思います。これであと10~20kg絞れれば、もっとやれるようになるのではないでしょうか。まずは2回続けてレースに使うことができてホッとしています。」
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3年の超長期休養を経て実戦の場に戻ってきてくれたバシレウス。
残念ながら、復帰後の2戦は13着→10着と結果を出せませんでしたが、2戦目のテレビ山梨杯では復帰初戦から明らかに良化した姿を見せてくれました。
そして、身体さえ絞れて中身がしっかりしてくれば、再び勝利を目指せる手応えも感じさせてくれました。

久々に実戦を経験した疲れと脚元のケアのため、また、冬場は身体を絞りにくいとの理由から、ここで一旦リフレッシュをすることになりましたが、次に戻ってきたときには、更なる前進と上位争いを期待してよいのではないでしょうか。

あとは、いくら絞りやすい時季を待つと言っても、前走でマイナス6だった馬体重が休みで増えてしまわないかが心配ですが、そのあたりは牧場、厩舎のみなさんにお任せするしかありません。
調教に制約がある馬ですので、実際にはかなり難しいオペレーションになるのでしょうが、是非とも宜しくお願いしたいと思いますm(_ _)m

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【ウェルシュハープ】ホントに大丈夫なのかなぁ。。

2014-02-06 05:07:30 | 引退馬
ミホ分場在厩のウェルシュハープは、舎飼による経過観察が続けられています。

◇坂本場長のコメント(抜粋)
「依然として痛み止めの投与を続けているため、楽観はできないものの、ひと頃よりも右脚に負重しようとする仕草は増してきている様子。ひとまず悪い方向には至っていないと判断してよいでしょう。完全舎飼が続き、馬自身ではあまり体を動かせない分、マッサージやブラッシングをかなり長めに行ってあげています。」
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モヤモヤした状況の中、引き続き経過観察が行われています。
今回の近況から読み取る限り、怪我をしてからは、その痛みのために馬房内で暴れるようなことはなくなったようですが、その分、ダメージの深刻さがうかがえて心配になりますねぇ。

こちらも現時点では何ともコメントのしようがありませんが、とにかく出来るだけ早く回復して欲しいし、それが後々に影響の無い回復であることを祈っています。(ホントに大丈夫かなぁ(/_\;))

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