元イケメン俳優・水嶋ヒロ、ポプラ社小説大賞賞金２，０００万円辞退!?

辞退するなら最初から応募しなければ良いのに、なんて言ったら世の中の女性から総スカンなんでしょうねぇ・・・。
それにしても、スポーツマンでイケメンで、おまけに出版界最高賞金の文学賞授賞小説まで書いてしまうとは、世の中つくづく不公平に出来ているものです（笑）

ＭＳＮ産経ニュース　『大賞受賞の水嶋ヒロに「出来レースではないと信じたい」の声』
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俳優の水嶋ヒロ（２６）が、処女作「ＫＡＧＥＲＯＵ」で「第５回ポプラ社小説大賞」を受賞し、日本の文学賞では最高額の賞金２０００万円を獲得。ところが、１日に東京都新宿区にあるポプラ社で行われた授賞式で、「賞金を辞退する」と表明した。執筆活動を理由に芸能事務所を９月に退社したばかりでの“快挙”に、賛辞の声に交じり、やっかみもあったようで－。（夕刊フジ）

水嶋の受賞が伝わった３０日夜から、ネット上ではこの話題がヒートアップ。
しばらく該当作がなかった賞に、作家転向を表明したイケメン俳優の処女作が選ばれたということに、「出来レースではないと信じたい」「いくら才能があるからっていきなり大賞とは」と、やっかみを隠せない皮肉交じりの意見が相次いでいた。

水嶋は、文武両道で知られる桐蔭学園高（神奈川県）時代、サッカー部で全国大会に出場する一方、帰国子女として最初は苦労した経験から、常に辞書を手放さずに勉強した結果、国語を得意科目にしたという。

ポプラ社小説大賞の賞金２０００万円は単一の作品に贈られる賞金としては最高額にあたる。２００２年に宝島社などが創設した「このミステリーがすごい」大賞は１２００万円で、「江戸川乱歩賞」（日本推理作家協会）が１０００万円。「日本ミステリー文学大賞新人賞」（光文シエラザード文化財団）、「小学館ノンフィクション大賞」などが５００万円で続く。
ちなみに１９３５年に創設された文学賞の最高峰、芥川賞、直木賞は１００万円。文学賞の賞金は大体１００～３００万円が相場だ。
----ここまで引用（抜粋）--------------------------

どうやら小説のジャンルが私の好みと違うようなので、実際に作品を読む機会はなさそうです。ということは、本当にすばらしい作品なのかどうについては、今後も意見表明のしようがありませんm(_ _)m
でもまあ、“出来レース”かどうかは別として、ちゃんと小説を書き上げてしまうのは大したものですね。

水嶋さんは（奥さんも含めて）常に世間から注目される存在なので大変なことが多いでしょうが、これからも真面目に頑張って欲しいと思います。

【ステラリード】京洛ステークス特別登録

１１／７京都１０Ｒ　京洛ステークスの登録状況が判明しました。

【馬名（性齢）　（＊ハンデ戦のため斤量未定）】
アンバージャック（牡７）
アーバンストリート（牡６）
イナズマアマリリス（牝４）
エイシンタイガー（牡４）
エフテーストライク（牝６）
エーシンダックマン（牡３）
ケイアイアストン（牡５）
シャウトライン（牡６）
ショウナンカザン（牡５）
シンボリグラン（牡８）
ステラリード（牝３）
ダイシングロウ（牡６）
テイエムアタック（牡６）
トレノジュビリー（牡７）
マイネルシュピール（牡７）
ムラマサノヨートー（牡６）
ヤマカツマリリン（牝６）

登録馬は全部で１７頭。この状況であれば、何かのアクシデントさえなければステラリードの出走は間違いありません！
前走東京盃は初の交流重賞、大井の深い砂の上で全く力を発揮できなかったステラリードですが、芝１２００ｍの舞台に戻ってこのメンバーですから、展開次第でアッといわせる場面があってもいいですね。

彼女が最近良い結果を出せていないのは事実ですが、（近況報告によれば）少しずつ気性的な課題もクリアしていることですし、とにかく気分良く走らせてあげたいところです。
結果がどうなるかは別として、引き続き精一杯応援したいと思います。