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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ベネディクション】好感が持てます!( ・`ー・')キリッ

2025-04-05 09:15:11 | ディメンシオン’23

シュウジデイファーム在厩のベネディクションは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2F15-14前後を乗られています。3月下旬の馬体重は430kgです。

◇岸本担当のコメント 「3日に左後肢の管の外側にかすり傷を作ったぐらいで、変わらず順調にやれていますよ。周りのドタバタに釣られてたまにイレ込むことがあるものの、基本的には落ち着いた性格。坂路でも余裕をもってスイスイと走ってくれますし、好感が持てますよね」

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出ました! 岸本さんの『好感』コメント!!

「坂路でも余裕をもってスイスイ」という表現も良いですし、だいぶイイ感じじゃないかと思います。

そう言えば、ひとつ上のコンタンゴが未勝利戦で2着に入ったのは前回近況(3/21)の直後でした。あれがなければベネディクションも『本当に大丈夫なの?』と言われてしまいそうでしたが、半兄がようやく素質の片鱗を見せてくれて良かったですし、ディメンシオン推し会員としてはかなりホッとしています(^^ゞ

ちなみに同時期のコンタンゴがどうだったかを調べたところ、2歳3月末には「まだ力んで走りがちなぶんフットワークの伸びへと繋がらず、終盤の推進力に欠けるところがある」と言われていたのに、その2週間後には「徐々にピッチを上げており、ひとまず15-15の壁は越えてくれたかな」となっていて、ちょうど今ごろ、春先からグンと良くなっていったんですよね。(コンタンゴは吉澤ステーブル育成なので単純比較はできないですが…)

その点、ベネディクションは最初から良く動いているようですし、先週、岸本さんから「比較的早そうな印象」と言ってもらえたように、仕上りに関しては明らかに兄よりコチラだろうと思います。

そうなると、やはり本馬は夏デビューでしょうねと…。

あまり先走ってはいけませんが、できれば2歳のうちにひとつは勝っておきたいですm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ベネディクション】気性面の良さがあり、仕上がりも比較的早そう!

2025-03-22 08:29:44 | ディメンシオン’23

 

シュウジデイファーム在厩のベネディクションは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15前後を乗られています。2月下旬の馬体重は431kgです。

◇岸本担当のコメント 「馬房内でもおとなしく、常歩などもちゃんと歩ける馬。調教でもムキになることなく、適度な前向きさで駆けてくれる気性面の良さがありますね。成長過程も順調ですし、この調子で調教量を積み重ねていければと思います。仕上がりも比較的早そうな印象です」

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このところ、気性面での課題が顕著な出資馬が増えていますが、本馬は「馬房内でもおとなしく、常歩などもちゃんと歩ける馬、適度な前向きさで駆けてくれる気性面の良さがある」と優等生ぶりを発揮しているようです。(ミスペンバリーの系統も個性的な馬が多いので油断はできませんけれど… あえてマードラドの名前は出しませんが(^^;))

馬体に関しては、もう少し腹回りがしっかりして欲しいですし、全体的に幼いところが抜けきっていない印象ながら、岸本さんが「仕上がりも比較的早そうな印象」と仰っていますので、いざ動かしてみるとあまり緩さがないのかもしれません。

前回(3/7)の近況でも「15-15でも楽々と駆け上がっていく」「この先ピッチを上げても難なくついてきそう」といったコメントがもらえていましたから、基本的には早期(夏)デビューを狙っていくだろうと思います。

ただし、本質的に晩成傾向がある系統なので、デビュー時期についてはあくまで様子を見ながらでイイかと。できれば目標を高く設定したい馬なので、あまり時期に拘らず、小さくまとまらないように進めて頂ければと思いますm(_ _)m

 

【シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23:公式HP(2025/3/14更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ディメンシオン’23】馬名はベネディクション、神のご加護を!

2025-03-08 09:30:58 | ディメンシオン’23

◆競走馬名は「ベネディクション : Benediction」に正式決定。“神の加護、祝福”を意味します。

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2~3F15-15程度を乗られています。

◇岸本担当のコメント 「坂路では行きたがるくらいの前向きさ。そのぶん少し頭を上げることもありますが、15-15でも楽々と駆け上がってきますからね。性格も良く、操縦性にも問題はありませんので、この先ピッチを上げても難なくついてきてくれるのではないでしょうか」

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あまり余計な褒め方をしない岸本さんから「15-15でも楽々と駆け上がっていく」「性格も良く、操縦性にも問題なし」「この先ピッチを上げても難なくついてきそう」といったコメントが出るということは、現時点で『かなり前向きな手ごたえ』を感じておられるということでしょう。(こういうコメントが出る時は、大体、すごくイイ感じ(^^))

現状、唯一の課題と言って良い馬格に関しても、今後は『神のご加護と祝福』が後押しをしてくれそうですし、とにかく順調にトレーニングを継続していけば、来年の今ごろはドキドキ&ワクワクできているかもしれません。

デビュー前にあまり前のめりになるのもアレですが、これはかなり期待していいんじゃないですかねぇ…。時期に関してはまだ何ともですが、(矢作先生ですから)動きが良ければ普通に夏デビューを狙ってくるでしょうし、母ディメンシオンがキーンランドカップ(引退レース)で3着に突っ込んできた走りを思い起こすと、洋芝はきっと合うはずですからね!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ディメンシオン’23】もう一回り成長すれば鬼に金棒!?

2025-02-23 05:52:52 | ディメンシオン’23

 

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、3F15-15程度を乗られています。1月下旬の馬体重は431kgです。

◇岸本担当のコメント 「BTCへの通いに戻して順調に乗り進めています。現段階ではもう少し背丈が欲しい印象で小ぶりの馬体ですが、乗りやすくてコントロールが利きますし、坂路での動きにも余裕がありますからね。頭も良く、ポテンシャルの高さを感じさせる一頭です」

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背丈が低めでやや小ぶりとのことですが、写真や動画を見るとすごくバランスが良いですし、レベルが高い牝馬であるのは間違いないと思います。もう一段の成長があれば尚良しですが、この一ヶ月で10kgほどは増えていますし、そこは神さまのあと一押しに期待したいと思います。(サイズアップの薬とかあれば楽なんですけれど…)

そして、肝心の動きに関しては「乗りやすくてコントロールが利く、坂路での動きにも余裕がある」となかなか高い評価がもらえました。まあ、そのくらいの評価がもらえないようでは困る馬とは言え、3F15-15をこなす中での評価には信憑性がありますし、改めて「ポテンシャルの高さ」を確認できて良かったです。

ちなみに半兄のコンタンゴには微妙に気難しいところがありますし、エピファネイア牝馬の妹も課題が出るとすればその辺かな?と考えていましたが、どうやら今のところは「頭の良さ」の方が目立っているようで、この調子であれば何の心配もない優等生路線に乗っていけそうです。(その気になればガンガン進めていけそう?)

ということで、あとはもうひと回り馬体が成長するのをサポートしつつトレーニングを継続するのみ。この調子だと早いデビューの路線にも乗れそうですが、そこは矢作厩舎の皆さんにお任せしたいと思いますm(_ _)m

 

【シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23:公式HP(2025/2/18更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ディメンシオン’23】最近の上昇度ではこの馬が一番!

2025-02-08 05:57:17 | ディメンシオン’23

 

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。適時、終い15秒台で乗られています。

◇岸本担当のコメント 「現在はBTCに滞在して経験を積んでいるところ。まだ若さを見せますが、自分からグイグイと行きますし、結構楽に動けるようになってきましたね。ここ最近の上昇度で言えば、本馬が一番。だんだんと血統面の良さが表れてきたのではないでしょうか」

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今までは成長進度がゆっくりで、どちらかというと『幼さ』が目立っていた本馬ですが、ここにきて少しずつ体力がついてきたのか、岸本さんから「自分からグイグイと、結構楽に動けるようになってきた。ここ最近の上昇度で言えば本馬が一番、血統面の良さが表れてきた」と、非常に嬉しいコメントをもらうことができました。

もちろん、馬体には(サイズ感も含めて)幼さが残っていて、まだまだこれから成長してもらわないと困るわけですが、動画を見ると、現時点でも柔らかい身のこなしや全体の雰囲気から、素質の高さ、ポテンシャルでは他馬とひと味違うのでは?と感じさせます。実際、調教ペースにおいても一気に進んでいた馬たちとの差を詰めていますからね。

ただし、ミスペンバリーの仔ですから焦らずじっくりの方が良いだろうという気持ちも。。でも、矢作厩舎は『何となくゆっくり』やることはしないですし、今後も順調にいくようなら、比較的早いデビューを狙うパターンかもしれません。

 

【シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23:公式HP(2025/1/21更新)より】

 


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【ディメンシオン’23】幼いけれど素質は高い!?

2025-01-18 16:53:19 | ディメンシオン’23

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、おもに週2~3回、BTCのダートトラックで軽め2500~3000m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。機を見て終い15秒台まで伸ばして乗られています。12月下旬の馬体重は422kgです。

◇岸本担当のコメント 「トラックではハミにモタれてみせたり、坂路では少し頭を上げて行きたがるくらいの前向きさをみせたりと、まだ幼い面もありますが、そんな段階でも走り自体は楽ですからね。父の産駒には我慢が利かなかったり、口が硬いような馬もいますので、そのあたりに注意しながら、本馬の良さを伸ばしていければと思います」

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馬体重は11月初旬の415kgから12月上旬の418kg、そして今回の422kgとジワリジワリと増えています。なかなか一気に増えてくれないものの、「機を見て終い15秒台まで」進められていることを考えれば悪くないですし、最終的にはお母さんと同じくらい(440~450kg)の身体になるような気がします。

調教に関しては、まだ幼さが抜けていなくて荒削りのようですが、「そんな段階でも走り自体は楽です」と、素質があることは間違いなさそうです。ただし岸本さんが仰る通り、エプファネイア牝馬は気性がポイントになるケースが多いので、今のうちにしっかり基礎を覚えつつ、我慢の利いた走りを身につけて欲しいと思います。

まあ、岸本さんが「本馬の良さを伸ばしていければ…」と仰るということは、少なくとも『良さ』があるということですからね。引き続き大きな期待をしていますので、とにかく無事&順調に進んで欲しいと思います!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ディメンシオン’23】大人しくてやさしいタイプ(^^)

2024-12-22 06:06:03 | ディメンシオン’23

 

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、おもに週2~3回、BTCのダートトラックで軽め3000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。11月下旬の馬体重は418kgです。

◇岸本担当のコメント 「周囲のバタつきに影響されてイレ込んだり、スイッチが入るとガーッと頭を上げて行きたがったりと、まだときおり余裕のないところを見せますが、基本的には大人しくてやさしいタイプ。扱いが難しいような馬ではありません。動きに関しても問題なくペースアップについてきていますよ」

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この一ヶ月弱の間にキャンターが20秒ペースから17~18秒ペースに上がりましたが、馬体は減ることなく少しだけ増えてくれました。ミスペンバリーも決して大人しい系統ではないですが、本馬は今のところ「基本的には大人しくてやさしいタイプ」とのことなので、おそらく今後もジワジワ増えていってくれるでしょう。

岸本さんから「動きに関しても問題なくペースアップについてきています」とのコメントがあった日々のトレーニングについては、これはもう全く心配をしていません。母ディメンシオン、半兄コンタンゴがそうであるように、本馬も基本的には晩成タイプでしょうが、それでも育成場での15-15くらいまではノンストップでいける器だと思っています。

そのあたりについては、パッと見418kg以上のボリュームを感じる馬体、ゆったり柔らかく身体を使って歩く姿にも表れていますし、さすがにこれで全然走らないってことはない…と思うんですよねぇ(^^ゞ

ということで、本馬について心配な点と言えば何らかのアクシデントくらい。。もちろん、今のところはそんな予兆もないわけですし、とにかくこのまま順調にトレーニングを重ねていって欲しいです!

 

【シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23:公式HP(2024/12/13更新)より】

 

【シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23:公式HP(2024/11/19更新)より】

 


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【ディメンシオン’23】今はとにかく順調が第一

2024-11-17 05:50:01 | ディメンシオン’23

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、現在はおもに週2~3回、BTCのダートトラックで軽め3000m、坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。11月初旬の馬体重は415kgです。

◇岸本担当のコメント 「テンションはやや高めですが、活気があるぐらいのレベルにおさまっていますし、坂路を中心として順調にトレーニングを積むことができていますよ。欲を言えば、全体的にもっとボリュームが欲しい印象ではあるものの、このひと月で着実に目方は増えていますからね。まだまだこれからだと思います」

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本馬は馬体重が右肩上がりではなく、理由はさて置き一ヶ月ごとに増えたり減ったりと忙しいワケですが、今回は10月初旬の401kgから415kgへと、9月末の見学会時の体重を少し超えてくれました。

ということで、あまり馬体重に一喜一憂する気はないものの、岸本さんから「全体的にもっとボリュームが欲しい印象」とも言われていますので、とりあえず、トレーニングを継続しつつ馬体が増えた今の流れが続いて欲しいですね。

ちなみに昨日、半兄のコンタンゴがデビュー戦で大敗、ディメンシオン産駒の第一歩はほろ苦いものになりました。

ただし、(事情はいろいろあったものの)母ディメンシオンは3歳3月デビューで勝ち上がったのはなんと7月(2戦目)ですからね。それを考えると、2歳のうちにあの藤原先生が『実戦を使ってみよう』と考えるくらい動いているのがスゴイことかもしれず… と、ディメンシオン’23とあまり関係ない話になってしまいました(^^ゞ

いや、要するに、多少生まれが早かろうがどうだろうが、基本的に晩成傾向が強い系統だと思いますので、本馬についてもあまり先走らずに長い目で見守っていきたいです。(半兄も含めて)時期が来ればきっと素質の高さが花開くと思いますし、そのためにも今はとにかく順調に過ごすこと、ヘコタレずにトレーニングを継続できていればOKです

 


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【ディメンシオン’23】体重変化はあるものの、問題なしでしょう!

2024-10-20 05:44:28 | ディメンシオン’23

 

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、週2~3回、おもにBTCの坂路で軽いキャンターを消化しています。10月初旬の馬体重は401kgです。

◇岸本担当のコメント 「BTCに滞在するなどして、環境の変化にも慣らしているところ。それほど大きな馬ではありませんが、各パーツはしっかりしていますし、それらがうまくまとまっているように思います。気が勝ったタイプかもしれませんが、坂路入り後も問題なく乗れていますよ。このあとは、ひと月ほどかけて普通キャンターを基本メニューにしていく予定です」

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見学会で時に413kgとの案内があった馬体重が、BTCでの調教開始とともに401kgまで減ったようです。(見学会の時はBTC行きが始まってすぐの馬体重だったと思いますので)

本馬はパカパカファーム厚賀からシュウジデイに移った際にも30kgほど減らしたことがありますし、今のところ『環境変化によって身体が減りやすい敏感なタイプ』のように思えます。これが成長とともに解消されるかどうかはわかりませんが、今後は『あまり馬体重の変化に一喜一憂しない』よう気をつけたいと思います(^^ゞ

ちなみに岸本さんからは「それほど大きくないが各パーツはしっかりしており、それらがうまくまとまっている」「気が勝ったタイプではあるが、坂路入り後も問題なく乗れている」と、馬体、気性ともに概ね前向き(?)な評価がもらえました。

ただし、肝心なのは調教が本格化するこれからですからね。兄コンタンゴがそうであるように、ディメ仔も比較的晩成傾向が強いと思われますが、一方で本馬は1/30の早生れ。。果たして年末までにどこまでペースが上がっていくものなのか、24年産(父ロードカナロア)以降についての参考にするためにも注目したいと思います。

ということえ、全体としてはこの時期にBTCに普通に通えているなら問題なし、あまり心配せずに見守ります!

 

【シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23:公式HP(2024/10/18更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ディメンシオン’23】来月からBTCでの調教開始

2024-09-22 05:08:19 | ディメンシオン’23

 

シュウジデイファーム在厩のディメンシオン’23は、現在は、おもに場内でハッキング2000m程度を消化しています。9月上旬の馬体重は392kgです。

◇岸本担当のコメント 「それほど大きな馬体ではないのかもしれませんが、バランスが良く、しっかりしている感じ。性格も大人しそうですし、問題なく乗れていますよ。まずは場内で基礎的なものをしっかりと教え込み、来月からBTC(軽種馬育成調教センター)入りへと移行していきたいと思います」

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8月中旬に423kgあった馬体重が392kgに減っていますが、これはその間にシュウジデイファームへの移動があったこと、初期馴致をこなし、トレーニングが始まったことによる一時的なモノでしょう。

岸本さんからは「バランスが良く、しっかりしている」とのコメントも出ていますし、初期のトレーニングも問題なくこなせているようですから、身体が減ったからと言って特に心配する必要はないと思います。

そして、来月からはいよいよBTCでの調教が始まるようです。

血統背景、生産者である木村さんの本馬への期待の大きさなどから、すでにかなりの期待を集めてしまっているのは可哀相かもしれませんが、こういう馬はそれを乗り越えていくのが宿命ですからね。かくいう私も、これまで出資をしてきた牝馬以上の結果を期待していますし、母ディメンシオンを超える活躍が見られるのではと考えています(^^ゞ

と言いつつも、それはこれから始まる調教、様々なケアなど日々の積み重ねがあってこそ。どんな馬でも一足飛びに強くなることはできませんから、まずはとにかく健康第一で、順調にトレーニングを積み重ねて欲しいと思います!

 

【パカパカファーム厚賀分場在厩時のディメンシオン’23:公式HP(2024/8/23更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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