「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

土日も精力的にがんばりますよ!

2019-02-23 00:06:27 | Weblog
明日土曜日2月23日は、早朝から「城山杯争奪卓球大会」の開会式にTKCいちごアリーナを訪れます。午後2時からは「つながる」かぬまタウンミーテイングを菊沢コミュニティセンターで行います。そして、明日2月24日(日)は午前10時から「松井正一後援会事務所開き」(既に開いてはいますが)等が開催されます。多くの皆様と「つながれますように」頑張ります!

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第255回「つながる」かぬまマンデーレポート

2019-02-23 00:02:11 | Weblog
来週月曜日の2月25日、午前8時より、東武新鹿沼駅前におきまして、第255回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催します。よろしくお願いいたします。

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ミニ集会、朝礼の連続です。

2019-02-22 23:29:56 | Weblog
昨日は西大芦地区、本日は加蘇地区、更には連日の朝礼と職場企業や地域に伺い、直接対話形式での「県政報告」を行っています。本当にお忙しいにも関わらず、大勢の方々に参加していただき感謝しています。西大芦地区では、河川や道路等の地域整備等について意見が出されました。加蘇地区では、中山間地域活性化、野生鳥獣対策、河川敷の竹や葦等の対策等貴重な要望や意見が出されました。私は「つながる」かぬまプロジェクトの一環で、今回はこのような小規模な集会を繰り返し行っています。来週以降はお茶の間集会も行います。とにかく徹底的に市民の皆様と「つながる」ことから運動展開していく所存です。

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県議会本会議質問戦トピックス

2019-02-22 23:11:21 | Weblog
県議会第354回通常会議は本日質問戦二日目でした。各会派の議員がさまざまな角度から県の事務に関する一般質問を展開しました。東海第二原発の再稼働問題は、本日、日本原電が茨城県知事に再稼働を申し入れしましたが、知事は茨城県独自で安全審査をしていることもあり、このタイミングでの再稼働申請に遺憾の意を表したとのことです。質問戦では、茨城県の県民13万人が栃木県に避難する前提での広域避難協定について、現状では常陸太田市と笠間市が計画策定済であるものの、その他の自治体の計画は未だ策定されていない現実や、実際の避難方法等に課題があるとして、さまざまな問題が提起されました。福田知事も「茨城県の対応を見守る」とのことでしたが、今後、この展開については注目すべきと感じました。国民健康保険については、平成30年度から県が「保険者」になり運営がされていますが、団塊の世代の一人当たり医療費の増大等今後の医療費の推移をどう見積もるかがポイントであり、この課題についても注意深く見守るべきと感じました。児童虐待防止対策では、児童相談所の体制強化を図ると共に、平成16年発生の小山市での児童虐待事件を皮切りに「オレンジリボン」発祥の県として、児童虐待防止対策の更なる強化を求める意見も出されました。私も昨年9月、児童養護に関する「里親支援」の質問をしましたが、さまざまな角度で児童を守る取組が充実強化することを願っています。いずれにしましても、各議員から大変時期を踏まえた重要な問題提起があった質問戦でした。

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平成30年度県補正予算案分析(その1)

2019-02-20 00:56:56 | Weblog
平成30年度県補正予算案を分析しています。国の第二次補正予算(経済対策)に呼応する内容が中心であり、TPPや日欧EPA、国土強靭化3か年緊急対策がその主なものです。通常予算分との差し引きでトータルは△111億円ですが、かなりの公共事業が含まれています。その中で新年度「国体局」が出来ることを受けて、国体・全国障害者スポーツ大会開催に向けての基金積み立て30億円があります。今後、ここ基金がどの程度醸成され、その使いみちはどうなのか等大変興味があります。環境森林部関連では、林業・木材産業体質強化事業費6.5億円が計上されました。TPP対策とのことですが、伐期を迎えた森林における皆伐、更にはコンテナ苗による造林、そして、川上から川中、川下の事業に関する予算確保とのことですが、補正予算案としての緊急性や費用対効果等もしっかりと検証しなければなりません。特別会計では、国民健康保険において、23億円程度の追加補正がありました。保険給付費等交付金の増額ですが、医療費推計において、医療費の伸びや負担割合等の算定において、例えば年齢区分毎の考え方として、60歳代の一人当たり医療費の伸びが想定外であったようです。この交付金の追加分は県財政安定化基金から支出するとのことであり、市町の追加負担はないとのことですが、しっかりと交付金の金額をシミュレーションしないと、毎年安定化基金での穴埋めを余儀なくされます。中長期的な見通しをよりシビアに行っておく必要があるようです。

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