鹿沼商工会議所の木村会頭をはじめとする鹿沼産製品のトップセールスがニューヨークで開催されています。同展示商談会には鹿沼市の星野工業が「木製の酒器」、マルイテクノが「伝統工芸をあしらったステーショナリー（文具）」等を出展し、バイヤーの評判も上々とのことです。木村会頭らはバイヤーにパンフレットを配る等、鹿沼の木工、金属産業のＰＲをされました。昨日、東京スカイツリーを訪れ、とちまるショップの近況を現地調査しましたが、そこでも鹿沼の木工が盛り上げていました。「木製のスマホ置き台」は我が家でも愛用していますが、鹿沼組子をあしらったデザインはとても優雅で人気商品とのことでした。こうした木工製品に「森林環境譲与税」等の導入がなされれば、木材産業との直結も出来、循環型経済活動のモデルにもなります。鹿沼市の木工、そして金属産業の皆様のご尽力に感謝申し上げますと共に、木村会頭をはじめとするトップセールスご一行にエールを送ります。大変ありがとうございます。
昨日午前８時より、鹿沼市役所前におきまして、第２５２回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。残念ながら私は東京都出張等のため、マンレポ出来ませんでしたが、島田市議、大貫市議が元気にマンレポしてくれました。県議会の今週は２月６日（水）に過日提出しました会派知事要望の回答が示されます。その内容を分析し、来る県議会通常会議に向けて質問戦や委員会質疑等へと反映していきます。因みに昨日は東京都に出張し、労組への推薦申請、国会事務所における党務、更には連合本部を訪ね、参院選栃木選挙区「加藤千穂」さんの本部推薦決定に対する御礼を伝えたく表敬訪問いたしました。その後、県連合での党務、更には夜遅くまでの支援者ごあいさつとなりました。鹿沼市の名誉市民である「飯塚毅」先生のエピソード等貴重な話を伺うことも出来ました。「不撓不屈」の精神は映画化されたほど。今の時代に必要な逞しさ、そして、努力を改めて感じることが出来、かつて、飯塚毅先生にまつわる講演を聞いた記憶を蘇られながらの時間を過ごしました。「つながる」かぬまプロジェクト。先人の教えに学ぶ一コマとなりました。
