昨日、5月21日(月)午前8時より、大門宿交差点におきまして、第216回かぬまマンデーレポートを開催しました。先週の5月19日(土)開催の第6回かぬまタウンミーティングの結果報告をはじめ、課題提起として取り扱った「地域包括ケアシステム」について、更には、国政、県政の今後についてなどをレポートしました。沿道の皆様からも大勢声援をいただき、とても清々しいマンレポとなりました。
去る5月19日(土)午後3時30分から、東部台コミュニティーセンターにおきまして、第6回タウンミーティングを開催しました。久しぶりのタウンミーティングでしたが、60名を超える大勢の市民の皆様にお越しいただきいただきました。今回は、課題提起として、「地域包括ケアシステム」を考えるために、千渡地内で「和久井亭」を営んでいる「NPO法人福聚会の石綱秀行さん」をお招きし、和久井亭の事例発表を行っていただきました。和久井亭は高齢者デイサービスを基軸に、地域のさまざまなニーズをお持ちの方々と柔軟に交流が芽生え、実践していました。世代を超えた地域住民の交流が、和久井亭を通じて共生の場の更なる可能性を引き出し、とても、充実した活動展開を行われており、とても参考になる事例でした。課題提起を受けて、会場の皆様と意見交換。高齢者の移動手段の問題、中間的就労の必要性など、今後の政治課題としても十分な内容が数多く発表されました。課題提起の後は議会報告と自由意見交換の場となりました。2時間を超えるミーティングとなりましたが、参加者の皆様にも熱心に耳を傾けていただき、大変盛り上がった集会となりました。次回は8月の予定ですが、仲間と共に企画立案し、市民の皆様に周知する計画です。今後ともよろしくお願いいたします。
明日、5月21日(月)午前8時より、大門宿交差点におきまして、第216回かぬまマンデーレポートを開催します。国政、県政、市政の課題をはじめ活動近況等につきましてレポートします。何卒、よろしくお願いいたします。
爽やかな土曜日です。今日も、大切な皆様のご要望を伺うことからスタートです。暑さ負けせず、充実した一日を過ごせるよう頑張ります。
西城秀樹さんが63歳の若さでご逝去されました。国民全体が驚きを隠せず、深い悲しみに浸っていることと思います。ここに謹んで哀悼の意を表します。国民的アイドルでもあった西城秀樹さん。40代、50代に続けて「脳梗塞」を患い、大変な闘病生活を送ったことと思いますが、その後もステージに復活し、「YMCA」をはじめとするヒット曲を歌ってこられました。昨晩放映のあった番組の一場面で感動しましたのは、「人生は好奇心さえあれば、いくつになっても青春だ」という言葉です。西城秀樹さんの人柄、そしてひたむきに挑戦する姿に感動してきました。このたびの訃報は私も驚きしかありませんが、心からご冥福をお祈りいたします。西城秀樹さん、今まで感動をありがとうございました。