県議会第３５０回通常会議質問戦２日目。

昨日は、県議会第３５０回通常会議における本会議場での質問戦二日目がおこなわれました。県政一般事務に関する多岐に渡る一般質問が展開されました。鹿沼市の小林幹夫県議も登壇。観光、中小企業の海外展開支援、セルフメディケーションの推進のための「健康サポート薬局」の増加に向けた取組、がん対策、オーラルフレイル（歯と口腔の衰え防止）のための歯科衛生士の増加等多岐に渡る問題提起があり、大変参考になりました。このほか、新潟市での女児誘拐殺害事件を受けて、本県の子どもたちの安全対策に対する問題提起では、各学校が運用している危機管理マニュアルの改訂に向けた手引きの作成等が答弁されました。本日は、同じ会派の山田みやこ県議が２番目に登壇します。午前１１時１５分から６０分間。先頃政務活動調査を行った、渋川市の農薬選別農法をはじめ、ケアラー支援等多岐に渡る質問を展開します。本会議場での傍聴、とちぎテレビ、栃木放送での放映をご視聴も出来ますのでよろしくお願いいたします。