とちぎのシニアをもっと元気にする情報誌を拝見しました。その名も「いきいきとちぎ:2020冬号vol234」です。その掲載記事12ページに「栃木県老人クラブ連合会」の小島会長の記事を見つけました。我が鹿沼市老人クラブ連合会の会長でもある小島正男会長。略して「県老連」の活動をレポートしていました。本年創立60周年を迎える、地域貢献活動に力を注ぐ団体です。県老連の単位クラブは1520団体あり、60歳以上の会員約6万人が活動しています。各市町に老人クラブ連合会があって、そのとりまとめ役を県老連が担っています。全国の老人クラブのメインテーマは、「伸ばそう!健康寿命、担おう!地域づくりを」となっています。自立して生きがいのある健康的な生活を送ることは「医療費削減」にもなり、更には「社会奉仕で地域を支える存在」になります。そのためには、家族以外の仲間と話し活動することが一番!元気な高齢者がスポーツや文化活動を楽しんでバランスよく社会貢献できることが県老連の良さだと指摘しています。素晴らしいことです。「生きがい」「健康」「社会貢献」コロナ禍の中、なかなか活動が難しいと言われる環境ですが、創意工夫して活動している県老連の活動姿勢に大いに学びました。栃木県の高齢者の生きがいづくり、健康寿命の延伸に益々ご尽力いただきたいものです。
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