昨日午前中、横根高原で計画されているメガソーラー予定地の現地調査に参加しました。立憲民主党第2区総支部主催のこの調査には福田昭夫代議士をはじめ、立憲民主党関係の県議、市議、メガソーラー計画に反対する鹿沼市・日光市の市民の会の皆様をはじめ、日本共産党の塩川代議士、野村県議も参加されました。横根高原ハイランドロッジでミーティングの後、計画地に赴き、現地調査を行いました。場所の特定は出来ませんが「チシマウスバスミレ」の群生地等の調査も併せて行いました。現状で、この計画については国の認可状態にあり、横根第一~第三発電所として認められています。しかしながら、もともと周辺地が水源涵養保安林になっているにも関わらず当該地が指定されていないことや、日光市の市有地との境界が不明確であること、花崗閃光岩の山でもあることから地質はどうなのか等、さまざまな疑問が浮上しています。今後、こうした課題に総合的に対処するため、各市民の会を基軸に「連絡会」を立ち上げる方向で検討に入りました。鹿沼市や日光市の県立自然公園を守るため、全力で取り組んでいきたいと思います。
昨日、9月16日(月)午前7時45分から、石橋町交差点におきまして、第279回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。あいにくの雨の天気でしたが、久しぶりのマンレポとなりました。今回から、先日の鹿沼市議選で初当選した「佐々木里加」さんも加わりました。鹿沼市議選後の近況等元気に活動レポートいたしました。これから、このマンレポもさまざまな政治課題を捉えて、具体的な主張もしていければと考えています。引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。