東京２０２０「選手村ビレッジプラザ」に向けて出発

昨日、鹿沼市内において、東京２０２０の選手村「ビレッジプラザ」で使用する栃木県・鹿沼市・日光市の木材が製材加工を終え、現地に向けて出発しました。その出発式に地元県議として出席しました。記念すべきセレモニーに参加出来、とても嬉しく感じました。参考までに、鹿沼市の木材については、山からの伐採・搬出、製材、プレカットとすべて市内業者による作業がされました。まさに「madeinカヌマ」です。東京２０２０で使用後は、「オリンピックレガシー」として、地元での公益的な使用が検討されます。「日本の木材活用リレー」として全国６３自治体のエントリー。その中に３つの自治体が参加する栃木県。まさに県名に「木」が使われている県ですね。