昨日の広島での「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」で広島市の松井市長は、政府に「名実ともに平和国家の道」を歩み続けるように求め、被爆地として核兵器廃絶への積極的な取り組みを改めて世界に訴えました。「日本国憲法の崇高な平和主義の下で69年間戦争をしなかった事実を重く受け止める必要がある」と述べ、集団的自衛権行使容認の動きを牽制しています。9日の長崎での式典で、長崎市の田上市長は、集団的自衛権について言及する予定であります。県内でも、県弁護士会が街宣活動を行い、集団的自衛権行使容認は憲法違反であることを主張しており、閣議決定の白紙撤回を求めています。「名実ともに平和国家に」このことは、何を意味しているのか、何を求めているのかは言うまでもありません。
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