西伊豆スカイラインはまさに「極楽」っちゅう感じでした ～90km

来週の日曜日にオフ会でもしようかな、と考えていたコース。
下見のつもりで走ったんだけど…、結果、サイコーでしたv(^o^)v

[駿河湾と富士山と @ 達磨山の脇を抜け]

地元の人たちも驚いていた。来週はこの天気はないかもしれないッスね。

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オフ会で考えているルートは、
函南駅まで輪行し、9時スタート（8時30分に着く直通の東海道線がある）
函南駅～[狩野川沿い]～修善寺温泉～[K18・修善寺戸田線]～達磨山レストハウス～戸田峠～
～[西伊豆スカイライン]～達磨山～太平洋展望台（標高900m)～土肥峠～風早峠～仁科峠～
～風早峠～[K59伊東西伊豆線]～湯ヶ島温泉～[K59]～国士越え～冷川峠～伊東駅～輪行
試走の今日は門限が早かった(笑)　湯ヶ島温泉で終了です。
修善寺から輪行の人となりました。でも、もう満足です。
「極楽」というひと言に集約される西伊豆スカイラインでした。

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9時ジャスト、函南駅をスタートです。


函南駅って高いところにあるのかと思ったら、箱根の向こう側なんですね。
標高は100mもないんだ。修善寺まではほとんどアベレージの道が続く。


136号線に合流する前に最初の富士山、そして左手には南アルプスの峰々。

[わおっ！って感動したが、今日一日の感動はこんなもんじゃなかった]

R136を外れ、狩野川沿いの道へ

[自転車の向きが違うな、振り返ると富士山なんだよv(^o^)v]

[気分はサイクリングモード、25km/h縛りだよ♪]

[ここから戸田港へ抜ける14kmの登りが始まる @ 修善寺温泉郷入口]

といっても傾斜はきついところで10%くらいかしら。
そして、きつさを忘れさせるそんな景色が続きます。顔を上げて漕ぎましょ！

[左手には中伊豆の山々]

[右手には時折富士山がご挨拶v(^o^)v]

最初にヤラレタのがこの景色、心の中で「わお！」って歓声が出たよ。

[駿河湾越しの富士山！そして沼津の街並み @ 達磨山レストハウス]

のんびりと時間も距離も気にせずに、そんな走り方で戸田峠に着いた。

[ここを真っ直ぐ進み、10km下ると戸田港です。今日は左折！]

ここから西伊豆スカイラインが始まります。日本の道100選だっけ？

気づけば高度が上がってる、そんな嬉しくなるような感じの道だった。

[手前には達磨山レストハウスから戸田峠までの直登りの道が見える]

達磨山が見えてきた。

[僕が進む道がしっかり見える。楽しみで気が急くがココはのんびり行く]

だって、車も時折通る程度で本当に静かなんです。
おまけに自転車海苔は僕だけなんだ（ちょっと前後してmacoさんが走ってるゾ）。

[達磨山から振り返って（ここはオートバイ乗りの定番ビューポイントらしい）]

[真下は戸田の港、本当に真下ッスね]

[空へ]

[振り返ると来た道と…富士山(*^-^)b]

[東側を見やれば相模湾がぼんやりと見えたよ（＠＠　スゲ]

[もっと高く！]

[僕が走りたくなるような道が、きっちり見える @ 前方は伽藍山かな]

[極楽です]

この辺りが標高900mのピークだ。一旦、土肥峠まで下り…

[なおもスカイラインは稜線に沿って走る、その道がずーっと見える]

[太平洋だ(笑) @ 太平洋展望台]

土肥峠を経て、再び登り基調の道を行く。といっても最大傾斜は10%です(*^-^)b
そして、今日の折り返し地点、仁科峠と天城牧場が見えた。

[暖かな日に感謝]

[振り返れば来た道が見える @ ほぼ風早峠]

[風早峠は標高770mらしい、真下には土肥の港が見える]

ここから1.3km、10%の坂を登れば仁科峠です。

[やっぱ富士山V(^o^)v]

本日の西伊豆スカイラインはここでオシマイです。
ここから湯ヶ島温泉まで一気に下ります。

[林道っぽい]

暖かな日とは言え、日陰の下りはさすがに寒いッス。

[僕の写真じゃ紅葉の迫力が出なかった（＞＜]

ところでこの下りは前回えらい目に遭ってる(笑)
　ラチェット偉大なり(中伊豆で遭難)～168.5km
ちょっとトラウマで時速30km以下、ビビリのダウンヒルでした。

湯ヶ島から修善寺へ。駅前で旨くもないが安くもない蕎麦を食って、輪行で帰る。
今日のルートは、時間の都合があってこれでしたね。
で、当日のオフでは、仁科峠からこのルートで伊東まで走りましょう。

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◇今日の自転車◇

[ほぼ湯ヶ島]

90.10km　3時間58分　平均速度22.7km/h

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