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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

転倒は、怖いですね。

2024-07-21 01:17:30 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「骨折の治療 地道に励む」というタイトルで、78歳の男性が投稿されていました。

 自宅近くの下り坂で昨年12月に転倒しました。

 何とか帰宅したものの、翌日になっても右太ももの痛みはひかず、病院で診てもらったら大腿骨が折れていました。

 医師の提案で手術はせず、腹部に薬を注射して骨量を増やしていく治療法にしました。

 1ヶ月余りの入院中は医師や看護師が献身的にサポートしてくれ、前向きにリハビリに取り組むことができました。

 退院後、つえを突けば歩けるようになり、3月以降は以前みたいな歩行ができています。

 4月末のエックス線検査によれば、骨量は順調に増加しています。

 3ヶ月ごとの通院は欠かせず、骨量を増やす治療注射はあと1年半続きそう。

 日常的に転倒には十分気を付けつつ、私は、地道に治療に励む所存です。

 以上です。

 転倒は、怖いですね。

 投稿者さんは私より1歳年上ですが、転倒されて大腿骨が折れるという大怪我。

 私も転倒しないよう十分注意しなければと思いました。

 今は大腿骨が折れても手術しないで治す方法があるんですね。

 腹部に注射して、骨量を増やして治すようです。

 治るのに手術より時間がかかるようですが、高齢者にとって身体の負担が少ないかもしれないと思いました。

 まずは転倒しないように、十分気を付けねばと思いました。





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