団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私は小学生の頃、ごろごろしていました。

2024-07-05 00:58:07 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ごろごろ?きびきび?」というタイトルで、11歳の男子生徒さんが投稿されていました。

 家できびきびしているよりも、ごろごろしてすごすのが僕は好きだ。

 そうした方が、やりたいと思うことがたくさんできて楽しいから。

 きびきびしていると、どうしても焦っているときと同じで、みょうに時間が長く感じられる。

 それにくらべて、ごろごろしている時間はあっという間。

 つまり、のぞんだようなことができて楽しいからこそ時間がすぐにすぎてしまうのだろう。

 でも、ごろごろしていたらなまけ者あつかいされ、この先ひきこもりになるかもしれないと心配されることがあるかもしれない。

 それなら、だれかに絶対迷惑をかけないということを誓った上で、楽しくごろごろすれば問題ない気がするが・・・。

 それでストレスが解消できるのなら、ごろごろもありかなと僕は思っている。

 みなさんは、ごろごろ派?

 以上です。

 この子はごろごろしてたいけど、人に心配されるのを懸念しているように見受けられます。

 私は小学生の頃、ごろごろしていました。

 特に夏休みは暑くて、扇風機の側でごろごろしていました。

 親からは何も言われませんでしたが、夏休みの宿題は手付かずでした。苦笑

 今は年金暮らしなので、毎日ごろごろしています。

 小学生の時と違って、かみさんに「たまには散歩に行ったら」と、注意されます。苦笑





「シャレード Charade」サウンド・トラック~ アンディ・ウィリアムス
コメント (6)
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