団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

将来彼女が素敵な男性と恋愛し、結婚出来るといいですね。

2024-07-30 01:37:09 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「恋愛で幸せをつかみたい」というタイトルで、18歳の女子高校生が投稿されていました。

 部活動でも勉強でも頑張った分、たいてい結果が出ます。

 ところが、恋愛はどんなに頑張っても成就しないことがよくあります。

 恋愛には「イエス」か「ノー」しかありません。

 自分がどんなに好きでも、相手が自分のことを嫌いだったら成立しません。

 相手が自分を受け入れてくれないのなら諦めるしかないのです。

 しかも、恋愛関係は永遠に続くものでもありません。

 どんなに自分がかわいかったとしても、相手が自分のことを気付いてくれなければ駄目。

 自分のことを認識してくれたら、どうすれば好かれるかを考えて、相手があまりよく思わないであろう部分は直し、相手をつなぎ留めようとするものです。

 私も、つらい経験をしました。

 恋愛は実に難しい。

 でも私はたくさん失敗しても、幸せを何としてもつかみ取りたいです。

 以上です。


 彼女、初々しいですね。

 恋愛に憧れるお年頃かな。

 彼女の投稿文を拝読すると、↓に添付した夢見る想いの歌を思い出しました。

 将来彼女が素敵な男性と恋愛し、結婚出来るといいですね。

 私のように年寄りになると、恋愛結婚だけが幸せな結婚ではないことが分かります。

 でも彼女には、恋愛結婚で幸せを掴んで欲しいです。





「夢みる想い」 ジリオラ・チンクェッティ(和訳)Non Ho L'eta - Gigliola Cinquetti
コメント (2)
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