団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私は今77歳で、歩くのに苦戦しています。

2024-07-28 01:35:35 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「少しの外出も『大冒険』」というタイトルで、84歳の男性が投稿されていました。

 あまりにも暑くてアイスコーヒーを飲みたくなった。

 自宅から200メートルぐらい離れた場所に喫茶店はあるものの、妻はあいにくの外出中。

 足腰がすっかり弱り靴を履くのも一苦労な私は「喫茶店に無事たどり着いたら達成感はきっと大きいだろう」と考え、つえを突きながら向かった。

 歩幅は10センチほどで着くのに15分かかった。

 早速注文したアイスコーヒーは甘みと苦みの程よい調和が見事でおいしかった。

 お代わりもした。

 充実した時間を送ることができた。

 帰路は、疲れもあって道路端の岩にしばらく腰掛けて休息した。

 ちょっとした外出でも、私にとっては大冒険。

 心身ともにいいリハビリ運動になった。

 以上です。

 私は今77歳で、歩くのに苦戦しています。

 スーパーで買い物するのに杖を使い、歩く角度は45度、体重がかかるのでしんどいです。

 歩いていると途中で足が痛くなり、しばし休憩します。

 生きていたら後7年、84歳になったら、この投稿者さんと同じで200メートル離れた喫茶店へ行くのに15分ぐらいかかるだろうなと思いました。




忘年会で会社の上司が、この歌を歌われました。まさかこんな可愛い歌を歌われるとは・・・。びっくりした記憶があります。作詞:万里村ゆき子,作曲はブルコメの小田啓義。
すみれ色の涙
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