おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

音羽山清水寺本堂の屋根吹き替え工事の見学 その2

2017-11-15 | 山伏修行

 昨日の続きで音羽山清水寺の大屋根の吹き替え工事の見学会。

最初、清水寺の方の説明でブラタモリで使ったパンフを配布されました。

12世紀初め、藤原成道が本堂舞台の高欄の上で蹴鞠をしたという

記録が残っているそうです。

 

手すりの外から下を覗いても怖いのに・・・・・

 

下のベンチのところで法要を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本堂にお参りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音羽の滝はいつも混み合っています。

 

 

 

傾斜がきついので足場の設計は大変だったそうです。

 

ありがとうございました。

金峯山寺も大きい檜皮葺で工事が大変だそうです。

最近、登拝していなので気になっていますが ・・・・・

 

 

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音羽山清水寺本堂の屋根吹き替え工事の見学 その1

2017-11-14 | 日記

 11/11日アテルイとモレの法事で清水寺の一般に見せていないところの

見学会があります。昨年は、朝倉堂での秘仏の厨子の拝観でした。

清水の舞台の上からの眺めは2度と見られませんね。

裏側から架設の階段を上がります。

東側からほぼ1周で丁度軒先の高さになります。

身近で見ると金物が傷んでいますね。

 

 

屋根の片側で檜皮葺が残してあります。

 

 

垂木や根太は、檜です。目が粗いのでちょっと不思議になり聞いて見ました。

 

防御ネット越しにから見た奥の院。

 

 

 

 

 

 

 

屋根のトラスは、丸太で作られています。

鉄パイプでないのですね。もしすると雷?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事中のために舞台はここだけです。

 

 

梁は松材です。

 

 

 

ありがとうございました。

明日に続きます。

つい専門家の端くれで興味が細かいところに目が行ってしまします。

でも次の吹き替えは50年先ですので僕は生きていません。

そう考えると胸がわくわくしてきます。

生きるということを体で感じるということは、こういうことを指すのですね。

人生70年を過ぎてお迎えが来るのでしょうが、でも今見ているお堂はこれから

何百年も生き続けると思うと感動します。

まさか、自分が生きていることをこうして感じさせてくれるとは

考えてもみませんでした。

音羽山清水寺は、今から50年前に大阪に就職し、ほぼ毎月

カメラ2台と三脚を下げて通ったものです。

給料はほとんど写真代に化けたことを思い出します。

夏の朝、音羽の滝で祈っていたおばあさんのことを思い出します。

京都でも大好きなお寺でした。

坂上田村麻呂が好きだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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清水寺でのアテルイとモレの法要に参列しました。

2017-11-13 | 神道

 11/11日にアテルイとモレの顕彰会による法要が

清水寺でありました。

関連団体として

音羽山清水寺・アテルイモレ之塚保存会・アテルイを顕彰する会

アテルイモレを慰霊する会などがあります。

6時の新横浜駅発の新幹線で京都へ。

天気予報では、朝の8時頃まで雨でその後快晴とかでした。

新幹線の途中静岡付近では霧と雨。

京都についたら晴れていました。

早速、1日乗車券500円を購入。市営バスで清水寺に。

 

 

 

 

 

 

朝なので人では少ない。

 

 

 

 

 

 

 

11日から夜の特別拝観です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

WEB歴史街道からです。

平安時代初期の延暦21年(802年)に、蝦夷の頭領・アテルイ(阿弖流爲)とモレ(母礼)が、

蝦夷の征討に遠征してきた征夷大将軍・坂上田村麻呂に降伏しました。

アテルイは、先ほど述べましたように京都の朝廷から蝦夷征伐に派遣された坂上田村麻呂などと戦いを繰り広げた、

蝦夷の軍事的なリーダーでした。

詳しい記録が残っているわけではなく、また敗者としての処遇からその人物像は伝わっていません。

しかし、数万にも及ぶ強大な朝廷軍の攻撃を十数年に亘って凌いだ武勇と智略は、

相当なものであったことは間違いないと思います。

アテルイの戦いぶりが初めて記録に現われるのは、延暦8年(789)、征東将軍紀古佐美の遠征軍との「巣伏の戦い」です。

アテルイたちは地形を巧みに利用し、遠征軍を分断して撃退します。朝廷がしばらく遠征軍を送れなくなるほどの大勝利でした。

その後、新たに派遣された大伴弟麻呂と坂上田村麻呂の遠征軍との戦いで、

アテルイたちは敗退を重ね、坂上田村麻呂が延暦21年(802)に胆沢城を築いたことが決定打となり、

アテルイは副将格のモレと500人の兵士とともに投降したとされます。

田村麻呂と共に京都に送られたアテルイとモレは、田村麻呂の恩赦の願い出にも関わらず、

河内国で処刑されたと伝わります。(中略)

アテルイが降伏する際に、500人の兵士が行動を共にしたとされていますが、

これは刀折れ矢尽きての降伏ではないように感じられます。

これは、理不尽に自分たちが暮らす地を蹂躙しようとする朝廷側に対して、

自らの誇りと思いを吐露すべくあえて捕虜となって都へ上った…私にはそんな風にも思えます。

アテルイとモレが処刑されたのは、現在の大阪府枚方市牧野付近といわれていて、

ここにアテルイの墓といわれる首塚があり、他にも胴塚があるなど、はっきりしたことはわかっていません。

そんなことから、岩手県の有志の方が、1994年に京都の清水寺に慰霊碑を建立しました。

清水寺は、奈良時代末に延鎮上人によって開基されたと伝わります。

この延鎮に鹿の狩りに来ていた坂上田村麻呂が出会い、

殺生を戒められて改心して妻とともに観音に帰依して仏堂を寄進したとされます。

このことから、清水寺は延鎮上人を開山、坂上田村麻呂を本願としています。

この縁から、アテルイとモレの慰霊碑が清水寺に建つことになったのです

。時代を超えて、二人の友情がもたらしたともいえる碑は、アテルイの心をきっと慰めることでしょう。

清水寺に行くことがあっても、この慰霊碑はつい見逃してしまいがちです。

本堂の清水の舞台を降りて、音羽の瀧から少し戻ったところにあります。

今度、清水寺に参拝される際は、ぜひお立ち寄りください。

 

 昨年の法要の時に聴いた話ですが、

 処刑された枚方市の有志が、処刑地(首塚)で毎月お参りしているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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みなとみらい横浜美術館前広場の木々は紅葉で真っ盛りです。

2017-11-12 | 日記

 Mark Isで建築相談の当番でした。

美術館前の広場に木々kは紅葉。上から見ると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

日本大通の銀杏並木と三渓園の大銀杏が気になりますね。

今朝は、円覚寺。横田管長さんのお話があります。

 

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極楽寺で楽しいおしゃべり

2017-11-11 | 日記

 昨日の続きで極楽寺から御霊神社へ。

 

 

2冊目の御朱印帳に記帳をお願いしました。

 

 

人形作りの80才のおじいちゃんとおしゃべり。

十六夜日記をテ-マに人形の制作です。

名前は知っていましたが、内容にはとんと知らぬ半兵衛。

早速、勉強しておじいちゃんと話が出来るように。

建治3年(1277年)~弘安元年(1278年、あるいは弘安2年(1279年)~弘安3年(1280年)にかけて、

実子藤原為相冷泉為相)と為相の異母兄・藤原為氏二条為氏)との間の、

京都では解決出来ない所領紛争を鎌倉幕府に訴えるために京都から鎌倉へ下った際の道中、

および鎌倉滞在の間の出来事をつづる。

阿仏尼の夫・為家は播磨国細川荘を当初は長男為氏に譲るとしていたが、

後に悔い返して遺言で為相へ譲るとしていた

(公家法では悔い返しは認められない、武家法では認められる)。

ところが為氏が遺言に従わず細川荘を譲らないため阿仏尼は訴訟を決心し、

60歳近くという当時としては非常な高齢にもかかわらず我が子を残し鎌倉へ向かう

(武家法による判決を得るため)。

その間の道中、女流歌人でもある阿仏尼は各地で風物、名所・旧跡や感慨を日記に書く

一方で頻繁に和歌に読む(これに関しては『伊勢物語』の東下りの段の影響が指摘されている)。

鎌倉到着後は現地の人々とも和歌の贈答を行うが、

肝心の所領紛争の解決を見ることなく阿仏尼は亡くなり、日記も終わっている。

平易で簡潔な記述の中にも母子愛に支えられた強い信念がうかがえる。

 

話から,

極楽寺は、昔、大きなお寺さんであったそうです。

おじいちゃんから聴きました。

こうして小さな旅を続けているといろいろなことを教わります。

 鎌倉古地図から極楽寺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あじさいの小道に人が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

清水さんの影響でしょうか、神社に必ずお参りするようにしています。

今日は、京都清水寺で東北の蝦夷の英雄のアテレイとモレの法要に行きます。

1000年も前の人で、自分とぜんぜん関係の無い人なのに・・・・・・

アテレイやモレのことを勉強していて清水寺まで足を運んでしまいます。

丁度、清水寺の本堂の大修理が見学出来るとか。楽しみですね。

帰りには、少し早いのですが、紅葉を楽しんでこようと思っています。

東寺によってかんらさいに逢って来ようとおもっています。

東寺では、特別拝観を「行っていますので五重塔の1階の拝観や、金堂の立体曼荼羅の仏様に

お参りです。

 

 

 

 

 

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鎌倉八幡宮は、沢山の人で賑わっていました。

2017-11-10 | 神道

 11/3日お日柄もよく七五三のお祝いの子供達や

結婚式やらで賑わっていました。

切り通しの昔の人道です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小町通りを抜けて鎌倉駅に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

「悩みの9割は歩けば消える」(川野泰周著)が面白くなり

再度読み直しています。

シリコンバレ-ではやっているマインドフルネスを分かりやすく解説し、

実際の医療で行っています。

 

 

 

 

 

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長寿寺のお参り。長寿寺殿は、足利尊氏の法名です。京都では等持院殿

2017-11-09 | 日記

  11/3日長寿寺にお参り。禅寺でお庭の手入れは行き届いています。

ちょっと京都の雰囲気を醸し出しています。

土日の決められた日しかお参り出来ません。

 

 

 

カエルさんのお迎えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閻魔大王の円応寺

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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11/3日建長寺宝物の風入れの参観

2017-11-08 | 山伏修行

 11/3日円覚寺と建長寺に宝物の風入れの参観でした。

1年に一度この時期に宝物を拝むことが出来ます。

建長寺では、研究員の方が建長寺の歴史を話されました。

鎌倉には、京都の天台宗や真言宗が入らなくて奈良仏教が布教されたそうです。

極楽寺や長谷寺は、奈良仏教の流れだそうです。

昔の極楽寺は、盛大であったそうです。

 

 

 

さざれ石?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けんちん汁をいただきました。

建長寺から始まったとか?

デザ-ト? 去年も同じでした。

 

 

信州上田の安楽寺とつながりがあるそうです。

 

 

 

今度、建長寺で座禅をしてみたいですね。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 建長寺HPからです。

夕方、龍王殿では一台数百万円もするらしい一億画素?の超高画質カメラで国宝蘭渓道隆を撮影していました。
肉眼で見えないような細部まで画面上でくっきり見える。撮った後の写真は明るさも調節できてかなり拡大して見られる。
すごい技術ですね

 蘭渓道隆和尚さんのお話は面白かった。

 

 

 

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明月院の紅葉はまだです。11/3日笹竜胆(ささりんどう)が満開です。

2017-11-07 | 日記

 明月院は、あじさいの季節でも紅葉の季節でもないので静かなたたずまいです。

面白い本を見つけました。

「悩みの9割は歩けば消える」 川野泰周(精神科医で臨済宗建長寺派林善寺住職)

現代人は、精神疲労や脳の疲労がぐっすり寝ることが出来ない原因です。

歩く瞑想を5分でも行えば疲労が回復します。

歩き方が詳しくかかれています。

一読の価値がありますね。

今、はやっているマインドフルネスを取り入れることです。

 

ススキの穂がきれいですね。 

 

あじさいさん、来年もよろしくね。 

 

 

 

 後庭園は、11月下旬公開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

この本からです。

まさに自分のことを言われている感じです。

一条恵観山荘の庭園を歩くとまさにこの感覚です。

 

都会から離れて山や高原、海辺など非日常の空間に身をおくと、

それだけで日常の悩みを忘れられ、頭の中がリフレッシュできるものです。

 これを「リトリード」といいます。

「避難」「退却」「修養」といった意味を持つこの言葉が示すように、

日常の慌ただしさから一旦距離を置き、大自然の中で自らの存在と向き合うことが、

現代人にはとりわけ必要なのです。

 マインドフルーウォーキングにおいても、「ふだんとは違う場所で歩く」ことによって、

瞑想の効果が顕著に現れやすくなります。

休日に野山を裸足で歩くなんてことができたら最高に気持ちがよさそうだけど、

わざわざ遠出する時間がとれない、という人も多いはずです。

プチリトリートに適しているのは、他人刃視線を感じない場所や、

他人に話しかけられない場所などですが、

一番良いのは、鳥のさえずりや風の音、川のせせらぎなど、自然を感じられる場所です。

というのも、自然の音や風、香りなどは絶えず変化していて、複雑な「ゆらぎ」があります。

 この「ゆらぎ」がいいのです。

一時期流行した「I/fゆらぎ」がまさにこれを示しています。

1/fゆらぎとは、「川の流れ」「雨音」「そよ風」「波の音」といった、

およそ自然界を構成するあらゆる物に見られる不規則なリズムです。

「森羅万象の足音」とでも言えるでしょうか。

このゆらぎを感じているということは、私たちは大自然の一部であり、

大自然に守られているということを意味します。

 ところが、時としてあまりにも機械的、規則的なリズムを体験すると、

このゆらぎが乱れたと脳が認識します。

すると脳は、「自然ではない、何か大変なこと、

恐ろしいことが起きようとしているのではないか」と判断をして、

自覚できない深層心理のレベルでストレスを発生させることになるのです。

マインドブルーウォーキングの際にはぜひ、片足ずつ注意を向けることと同時に、

周囲の景色今風の感触、小鳥のさえずりなど、移り変わっていく自然の「ゆらぎ」を感じてみましょう。

それが、「気持ちを切り替える力」を養ってくれます。

 こうした条件を満たすお気に入りの散歩コースを近所に見つけるのも、また楽しいかもしれません。

 わざわざ野山に行かなくても、ゆらぎを感じることはできます。

街中の散歩コースも、日によって条件が全く変わります。

晴れの日、雨の日、交通量の少ない日、多い日もありますし、

公園に咲く花も、頬をなでる風の香、強さ、湿度なども季節ごとに変わる。それも「ゆらぎ」なのです。

 ちなみに、こうしたゆらぎを感じるためにも、

ウォーキング中は音楽をイヤホンで聴いたりしないのがポイントです。

音楽以外の情報がシャットアウトされてしまいますから。

 それから、できれば1人で歩くほうがいいでしょう。

友だちと待ち合わせておしゃべりしながら一緒に歩くのも楽しいですが、

残念ながら、足の感覚に集中するのは難しくなってしまいます。

歩いた分のカロリー消費と気分転換、健康増進は期待できるのですが、瞑想による効果は望めません。(中略)

 

簡単にいうと、歩き続けているうちに知覚が鋭敏になり、生き生きとした、

ありのままの世界を感じられる状態に入るのです。

世界の美しさ、生命の豊かさを慈しむように歩くのが楽しい、気持ちがいい、そんな心の状態になれるのです。

忘れないでほしいのは、オープンーモニタリングの感覚をつかむためにも、

まずはフォーカストーアテンションが欠かせない、ということです。

 音楽を聴きながら、SNSをチェックしながらでは瞑想にならず、ふつうの散歩と変わらなくなってしまいます。

 ただし、マインドブルーウォーキングができない、楽しくないという人には、

「カメラを持って散歩してください」とすすめています。

カメラを片手に歩いてみると、「こんなにも綺麗なものがあるのに、

ふだんは通り過ぎていたのか」と気がつきます。

 「それならスマホのカメラでいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、

そうではありません。スマホで撮った写真は、すぐにSNSにアップしたり、

アプリで加工したり、アルバム機能で整理したくなるからです。

 SNSで「いいね!」をいくつもらえるかな、なんて考えるのは帰宅してからにしましょう。

歩いている最中は、ただ、そこにあるものに目を向けて、素敵な被写体を探してみてください。

精神科の先生なので理解しやすいお話が載っています。

今度、素足で一条恵観山荘の庭をマインドフルネス・ウオ-キングで「歩いてみようと思います。

敷石や苔の感触が伝わって来るのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11/3日舎利殿のお参りと鎌倉彫20人展

2017-11-06 | 山伏修行

 11/3~5日の宝物の風入れで舎利殿の中庭でお参り。

鎌倉彫り20人展を同時開催でした。

朝、雨が降っていましたが秋晴れになり舎利殿の

屋根から湯気が立ち上っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

写真撮影は了解を得ました。

最近は、撮影禁止が多くなりましたが、これらの作品を見ていて

まねをして作るレベルではありませんね。

前の晩、音霊法の瞑想を30分ほど行いました。

円覚寺の帰りに偶然にも大峰山で奥駆けしたときの仲間に逢いました。

僕は、人の顔を覚えるのが苦手ですが、相手の方から声をかけられました。

不思議ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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駅で雨が降り出しました。長谷寺にお参り

2017-11-05 | 日記

 長谷観音さまにお参り。

何とか雨が持ちそうで、帰りまで大降りにならないようにと

祈りながらお参りです。

木々の葉が色づいています。

 

サルスベリは完全に葉が落ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大銀杏の葉が色づいています。

 

お昼は、お寺のカレ-でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木瓜がこの時期に花を持つのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤の周りが緑から黄色に変わりました。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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11/3~5日まで円覚寺・建長寺の寺宝の風入れで見学が出来ます。

2017-11-04 | 山伏修行

 11/3日に楽しみにしていた円覚寺と建長寺の寺宝の

風入れで身近に拝観することが出来ました。

円覚寺では、舎利殿を身近にお参りでした。

今年は、無料で拝観できます。

特別ご朱印は、舎利殿と宝物風入れの2カ所で記帳をしていただきました。

今年は、お抹茶の接待はありませんでした。

建長寺では、おむすびとけんちん汁をいただきました。

けんちんは、建長寺からの由来とか。

 

 

 

9時からなのでその前に、境内の散策。

山門の紅葉は大分赤くなりました。

  

 

 

 

 

 

雨上がりなので緑が青空に映えてきれいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

円覚寺ホ-ム-ペ-ジ(居士林から)から風入れの状況です。

撮影禁止ですので転載させていただきました。

 

 

 

ありがとうございました。

清水義久さんから教わったことですが、書画や仏像に手をかざしてその「気」を

感じることを修練してします。

 風入れのカタログです。20ペ-ジほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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御霊神社にお参り

2017-11-03 | 神道

 報国寺のお参りを済ませて、極楽寺に。

最近、極楽寺駅に人が少し多くなりました。

駅舎がちょっと有名?

 

 

 少し雨が降り出しました。

 

80才を過ぎたおじいちゃんが人形を作成しています。

ちょっと窓越しに覗いて見ました。

おばあちゃんが店番?

 

 

 

地蔵菩薩さまにお参り

 

 

 

 

 

萩がおしまいですね。

 

 

 

 

 

 

成就院にお参り

 

 

参道のあじさいは有名でしたが、参道の工事であじさいは東北に。

 

蓮の枯れた花が増えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食パン専門店

 

 

 

長谷寺のあじさい小道のお地蔵さんの小屋に気づきました。

何回が来ているのですが、気づきませんでした。

もっと周りの自然に気を配らなければと反省しています。

 

 

 

ありがとうございました。

11/3は、円覚寺。建長寺の宝物の風入れです。

円覚寺では、舎利殿の見学や大書院で雲水さんによる裏千家のお茶の接待があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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竹寺(報国寺)と旧華頂宮邸の見学

2017-11-02 | 日記

 一条恵観山荘の帰りに報国寺(竹寺)にお参り。

旧華頂宮邸の見学。洋風住宅建築は、鎌倉文学館と共に最大規模の建物です。

内部の見学は一般には出来ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、写真を見てびっくり。

花にバッタが留まっていました。

かわいい小さな目でこちらを見ています。”かわいいよ!”

 

 

 

 

 

 

 

帰り道に報国寺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写経は500円です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バス停に案内板です。

ありがとうございました。

円覚寺は、1日から3日まで宝物の風入れと舎利殿の内陣までのお参り。

ご朱印は特別に行われます。13:30から岡澤恭子先生の「釈迦涅槃図お絵解き」の講演があります。

建長寺の宝物風入れは、3日です。特別講座が、9:30と12:00にあります。

11日ドキュメンタリ-映画「鎌倉アカデミア青の時代」の上映とト-クショウ。

鎌倉生涯学習センタ-ホ-ルであります。\1000です。

長谷の加藤茂雄さんのお話が楽しみです。

僕は、その日京都清水寺で1000年も前に、

坂上田村麻呂により処刑された蝦夷のアテルイとモレの

法事に行きますので残念!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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円覚寺の塔頭の松嶺院でお花が見られます

2017-11-01 | 日記

 松嶺院では、季節を区切ってお庭の拝見ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通路との間の塀が取り除かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

円覚寺山門付近です。

 

北鎌倉駅

ありがとうございました。11月1日から3日まで宝物の風入れです。

舎利殿の中に入れます。また大書院で本格的な裏千家のお茶がいただけます。

11/3日には、建長寺でも宝物の風入れです。建長寺には、沢山の宝物があります。

第12回鎌倉芸術祭が12月23日まで新しい芸術・文化を発信することを

目的として様々な催しが企画されています。

 

 円覚寺横田南嶺管長さんの今月のことば(居士林HPから)

 

 

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