三嶋大社に無事到着。
やはり暑さで大分疲れました。
三島大社では、6月の大祓の茅の輪の神事が
ありました。
松並木は、初音が原から始まります。
錦田一里塚で街道の両側に残っているのはめずらしい。
最後の愛宕坂にはいろいろな花が咲いています。
最後の東海道線の踏切です。
新町橋の上からの富士山は錦絵に描かれています。
うっすらと富士山が見えました。
三嶋大社に到着
6/30の大祓の神事の前にも茅の輪があります。
しらずしらずに邪気に取り付かれていますので
お祓いをします。
人形の紙に名前を書き、自分の体の悪いところをその人形に
なでで神様に奉納します。
これは、奈良時代の遺跡からも人形の木片が出てきます。
縄文時代には、土偶が発見されますが、大部分は壊されています。
自分の体で悪いとことを壊して神に祈ったのではと言われています。
疎水の花壇です。
かわいいですね。
丁度、昭和7年生まれのおじさんが写真を撮っていました。
なんとはなしに会話が弾みました。
「仙人みたいですね」と褒められました。
白装束で地下足袋を履き頭にはバンダナで白髪の長髪姿ですから・・・・・?
松並木で手入れをしていた植木の人にも声を掛けられ、
法螺貝を所望されて下手な法螺貝を吹きました。
おじさんは感動していました。
法螺貝を吹くときは、お腹を膨らまします。逆のように思いますが
慣れると音に深みが出ます。
ありがとうございました。
淸水義久さんのセミナ-から。
毎日、主催者からメ-ルが入ります。
その中から「西洋マジックの最高奥義 グリモワ-ル」
聖書や古事記・万葉集のように何百年の読み継がれている書物に
1.「この本は今まで多くの人を賢者に育てている。」
2.「私はこの本から多くの智を学ぶことができる」
3.「私を支える本として私はあなたとともに生きよう」
4.「この本を読むことで我は賢者となり、人生は幸福に化す」
と本に声をかけると、精神エネルギ-がチャ-ジされます。
東日本震災で「方丈記」を読まれてどんなにか助けられた人が多くいたそうです。
僕は、寝るときに2,3冊の本を枕元に置きます。
勿論、そのとき一番興味を持った本を30分ほど読みます。
今、僕にとって古事記と縄文文化の本です。
古事記では三浦佑之先生の本。
縄文土器の本は、見ていて落ち着きます。
どこかで読んだ記憶がありますが、枕元におくと
自分の中からもう一人の自分が起きてきて
その本を読むそうです。
その記憶は、脳にしまい込まれるて、何かのときに出てくるそうです。
電車の中で読んでいてふとどこかで読んでことでは気づくことありますが、
夜中に読んだのでしょうね。
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